10月7日(日)、心配された台風25号も幸いこの地域を遠巻きに通過し、当日は朝から各種行事、後援会のイベントが続きましたので、とりあえずの御報告を致します。
ボーイズリーグ中日スポーツ杯 第13回中日本ブロック選抜大会
皆さん、おはようございます。岡崎市長の内田康宏であります。
本日は「ボーイズリーグ中日スポーツ杯 第13回中日本ブロック選抜大会」が、ここ岡崎市民球場でこのように盛大に開催されますことをお祝い申し上げるとともに、選手並びに関係者の皆様を心より歓迎申し上げます。

この岡崎市民球場は今年の夏の高校野球で甲子園出場をかけて決勝が行われた会場です。本日お集まりの皆さんの中から、将来の高校球児や一流のプレーヤーが誕生することを期待しております。
また野球は、日頃の練習から、チーム全員がそれぞれの役割をしっかりと果たすことで強い絆が生まれる、チームワークが重要な競技でもあります。本大会でもチーム一丸となって持てる力を最大限に発揮していただきたいと思います。
終わりに、本大会の開催にあたり、ご尽力を賜りました役員の皆様に心より感謝申し上げますとともに、本大会の成功とボーイズリーグのますますのご発展を心から祈念申し上げ、私からの挨拶とさせていただきます。どうぞ皆さん、がんばってください。
第65回岡崎市民体育祭
皆さん、おはようございます。市長の内田であります。
台風25号の接近が心配されましたが、本日は第65回岡崎市民体育祭が多くの選手や役員の皆様ご参加のもと、このように盛大に開催できますこと、心より御礼申し上げます。
また、ただいまの各学区を代表する皆様の颯爽とした入場行進を拝見致しまして、この市民体育祭にかける学区の皆様の大きな意気込みが感じられ、大変頼もしく思いました。

この市民体育祭は今年で65回目を迎えますが、市民の皆様がスポーツに親しむ事業として、また、スポーツを通じて学区内や他の学区との交流を図る大会として長年、多くの市民の皆様に支えられながら歴史と伝統を刻んでまいりました。
この度も開催にあたり、各学区役員の皆様には選手の人選や本日の準備等、多岐にわたって大変なご苦労をお掛けしたことと思います。皆様のご尽力に対しまして深く感謝申し上げます。
また、本日参加される皆様には、一人ひとりがこの市民体育祭の晴れの舞台で主役となり、学区の勝利に向かって素晴らしい熱戦を繰り広げていただきますことを心よりご期待申し上げます。
終わりに、開催にあたりご尽力いただきました関係者の皆様に改めて感謝申し上げ、挨拶とさせていただきます。皆さんがんばってください。健闘を祈ります。
第65回理科作品展、第45回技術・家庭科作品展
皆さん、おはようございます。市長の内田であります。
本日は第65回理科作品展、第45回技術・家庭科作品展がこのように盛大に開催されますことを心よりお喜び申し上げます。この作品展は、小中学校の作品発表の場として非常に歴史ある作品展でありまして、毎年多くの方にご来場いただける一大行事になっております。

本年度は小中学校、併せて約260点の理科作品と、約2,300点の技術・家庭科作品が展示されているとお聞きしました。私も先ほど会場を見学させていただきましたが、子ども達の自然を探求する力や、生活を豊かにするための想像力を目の当たりにして、子ども達の夢ある未来、そして岡崎の輝く未来を強く感じました。
今回の研究や制作から得た経験や知識を一つのステップとして、今後全国や世界で活躍する人物へと成長されますことを心から期待しております。
また、本日は市内にある高校や企業からもご参加いただいており、厚く御礼申し上げます。本市といたしましても、全国、世界を担う人材が育っていくよう教育予算の充実に努め、さらに教育に力を入れてまいりたいと考えております。
そして、先日東京で行われました「行きたいまちNo.1」を決定するイベント「全国ふるさと甲子園」におきまして、55の地域が参加する中、岡崎市が初出場にしてグランプリに輝くことができました。
今後も、私の究極の目的であります、岡崎の子ども達が自らのふるさとに対し、これまで以上に大きな愛情と誇りを持てる、そんな「夢ある新しい岡崎」を目指し、さらに日本の次代を担う子ども達を全力で応援してまいりますので、皆様方におかれましては一層のお力添えお願い申し上げます。
終わりに、作品展開催にあたりご尽力いただきました関係者の皆様に心より感謝申し上げますとともに、本日お集まりの皆様の今後ますますのご活躍とご健勝を祈念申し上げ、私からの挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。
内田やすひろ後援会青年部主催ぶどう狩り&バーベキュー
皆さん、こんにちは。台風一過の青空の下、今年も青年部主催のブドウ狩りにご参加いただきましてありがとうございます。
この催しは、私が県会議員になりました頃から、毎年秋の恒例行事として30年余り続いているものです。これも駒立・三国園の鈴木靖司さんのご好意によるものであり、心から感謝申し上げます。

かつてオムツをつけて抱かれていた幼児、ゴーカートに乗ってはしゃいでいた子どもさんが今は青年部としてこちらで焼きそばなどを作ってくれております。
保守の政治というのは地域の伝統、文化、血脈の上に継承されてゆくものであり、そうしたものが私の後援会の中にも息づいていることをうれしく感じております。また、この中からふるさとの発展のために将来、志を持って立ち上がってくれる人材が出ることを期待しております。
今年の夏の異常気象と台風のせいであいにく今回はブドウが不作と聞いておりますが、本日はしっかり食べて遊んで、子どもさん達に楽しい思い出を作ってあげて下さい。ありがとうございました。
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