青山周平さんの事務所開所式
このあいだ自分たちの選挙が終わって、ああやれやれと思っていたところ、野田さんの大英断か気まぐれか衆議院の解散となってしまった。
もうこうなれば待ったなしである。
よりにもよって、選挙期間は12月4日から16日であり、ちょうど12月市議会、県議会の真っ只中である。ただでさえ初めての議会に向けてナーバスになっているのに、逃げることのできない試練がまた増えてしまった。
10月の選挙の行きがかり上、選挙の義理は選挙で返さなくてはならない。それが保守の政治家の生きる道である。
本日9時10分ころ、青山周平さんの後援会新事務所に到着。
ひさしぶりに会う県会議員の仲間や国会議員の先生方、その数10名ほど。
岡崎、西尾、幸田各地域の市会議員、町会議員のみなさん、各業界団体の代表者、愛知12区の各地域の後援会のその数、1000人ほどのみなさんがかけつけていただいた。11月20日に連絡をして24日の今日、これだけの人数が集まったのだからたいしたものだと思う。
各議員はそれぞれ今回の選挙の持つ意義、そして青山候補予定者の実直さなどを述べ上げた。
私は以下のように話しました。
「ご紹介いただきました岡崎市長の内田康宏です。皆様方のおかげで当選させて頂きましてから、ちょうど1か月と2日経ちました。先の選挙では青山周平さんと二人三脚で選挙戦を戦い抜きました。わたくしにとりましては先の選挙が第1ラウンドであるとするならば、今回の国政選挙は第2ラウンドであると考えております。今回の選挙を共に勝ち抜くことによってこの地域に国政から県政、市政へと続く責任ある保守本流の政治の流れを確立したいと考えております。どうぞ皆様のご協力のほど、お願い申し上げる次第であります」
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