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2020年10月

2020年10月22日 (木)

ご返信

 私の簡単な挨拶に対し、多くの方からお便りならびにフェイスブックのコメントを頂き、感謝の気持ちでいっぱいであります。
 どこへ行っても、なぐさめと励ましの言葉と共に、「これからどうするのか」というご御質問を受けます。私としては、今は全く白紙の状態であり、しばらく充電してから後援者の方々と相談申し上げて進路を決めたいと思っています。

 人生は有為転変。
 何が起こるか分かりません。
 どんな荒波が来ようとも、その時に対応ができるような自分でありたいと思っております。御支援頂きました皆様方に、重ねて御礼申し上げます。

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2020年10月21日 (水)

ありがとうございました

 今回の市長選挙の結果は、私の力足らずで勝利を得ることはできませんでした。御支援頂きました皆様にお詫び申し上げますと共に、心から感謝申し上げます。

 これまで2期8年、夢ある新しい岡崎の実現のため、全力を尽くしてまいりました。そのことに悔いはありません。ただ最後の1年はコロナウイルスにより、まちの賑わい創出のために計画をしていた事業にまったく手を付けることができませんでした。そのことが残念でなりません。
 同じく三密を避ける必要性から、市民対話集会や講演会などによる市民の皆様へのていねいな政策説明ができなかったことが悔やまれます。
 しかしそれも天命であるならば受け止めるしかありません。
 今は、これまで御支援下さった皆様方に心からの感謝を申し上げますと共に、選挙に御協力頂きました皆様に御礼申し上げます。ありがとうございました。

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2020年10月17日 (土)

岡崎の未来

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 10月17日(土)。選挙選最終日は八幡町の二七市から街頭演説を開始しました。市議会議員候補者の多くの方の演説会では、青山周平衆議院議員と同席しました。ウイングタウンでは、里見隆治参議院議員、重徳和彦衆議院議員が応援に駆けつけて下さいました。
 これまで支えて下さった数多くの皆様のご声援とご協力に、心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

 岡崎の未来は市民の皆様方の選択にかかっております。
 市長には「内田」を!
 ぜひどうか、正しい選択をよろしくお願いいたします。

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2020年10月15日 (木)

3期目へ向けて

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 全国平均を大幅に上回る出生率を誇り、犯罪は半減し、6年間で借金(市債)を約100億円も減少させるなど、将来を見据え、着実な市政運営を行ってきた私の政策をとるか。
 それとも、岡崎市ががんばって貯めてきた基金を全部おろしてしまって、一人5万円、総額約200億円におよぶお金をばらまく対立候補の政策をとるか。
 市民の皆様にその決断をして頂かなくてはなりません。

 この地域の豊かさと安定した暮らしの根元は「モノづくり」であります。これまで私は、モノづくり産業の振興に努めることをお約束してきました。そして地域のかけがえのない宝である歴史的文化遺産、川と山の美しい自然を活かした「観光」を、もう一つの経済の柱とする「夢ある新しい岡崎」づくりに邁進してきました。
 また、国、県の補助と協力、民間の連携により、市内東西南北それぞれの地域の課題を担った事業を展開してきました。ようやく準備の整った乙川リバーフロント計画は、これから本番という時に新型コロナウイルスの感染拡大のため水をさされてしまいましたが、この8年の間に新しい総合病院である「藤田医科大学岡崎医療センター」ができ、借金は100億円減り、税収は70億円増加し、市内の認知犯罪件数も半減しました。

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 私は今、多くの方の知恵と協力の元に進めてきた政策が正しかったことに確信をもっています。国や県との良好な関係、順調に進んでいる民間との共同事業、大多数の政党からの支援、こうした良い流れをこれからも続けることで岡崎市はもっと良くなります。
 三井不動産の開発による東部地域のアウトレットモールも2025年のオープンのめどがつき、三菱地所の参入する東岡崎駅前再開発計画も俎上に上がっております。日本を代表する三井、三菱という二大ディベロッパーが岡崎の将来の可能性にタイコバンを押してくれているのです。
 さらに先日うれしいニュースが飛び込んできました。中核市における2020年版の住民幸福度ランキングが発表され、本市は3位に選ばれました。

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 対立候補者が取り崩そうとしているのは、学校や保育園、道路の修繕のための貯金であり、東岡崎のまちづくりのために蓄えてきた貯金です。それらは全部、市民が長い間こつこつと貯めてきた大切なお金です。5万円を受け取るというのは、東岡崎周辺のまちづくりを道半ばにして諦め、学校や保育園、道路を直すのもやめるということです。
 収入の少ない学生さんや毎日の家計を預かっている方には、5万円は魅力的に思われるかもしれません。しかし今まで蓄えてきた税金を自分の選挙のためだけに配ってしまうような人に、人々の生活を幸せにすることが果たして可能でしょうか?
 大地震が来たり、大規模な水害が起こったりしたらどうするのでしょうか。200億円ものお金を使い切ってしまったとき、そのような危機に立ち向かうための資金はもはや残っていません。コロナ第三波が襲来したときも、当然打つ手はありません。
 そのつけは必ず皆さんのところに返ってきます。さらには子どもたちの時代にも大きな負担としてのしかかります。そのことをもう一度しっかりと思い出して下さい。

 この2期8年の市政のはっきりした成果、第三者による評価を御理解いただき、今一度私に力を与えて下さい。子どもたちがより大きな誇りと愛情を持てる夢ある新しい岡崎の実現に邁進します。
 岡崎は必ずもっと良くなります。共に夢ある新しい岡崎の完成のため立ち上がって下さい。お願い致します。

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【動画】 内田市政のこれから

 

内田市政の「これから」を短くまとめました。フェイスブック、ツイッター、インスタグラムなどSNSで拡散して下さい。よろしくお願いします。
動画のアドレスのリンクもお知らせします。
↓↓
内田市政の「これから」

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本日の街頭演説

重徳和彦衆議院議員、青山周平衆議院議員

 10月15日(木)。晴天が続いています。
 正午から三菱UFJ銀行岡崎支店前、籠田公園、桜城橋などで街頭演説を行いました。重徳和彦衆議院議員、青山周平衆議院議員が応援演説で駆けつけて下さいました。

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2020年10月14日 (水)

新ホテルとコンベンションで、岡崎はもっと稼げるまちになる

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 これまで本市経済を支えてきた「モノづくり」産業をはじめとする関係各位には何度感謝しても足らないくらい、深く感謝をしている。堅実で好調な企業経営のおかげで、私が就任して以来、市税収入は70億円も増加している。この増収で得られた財源を、まちづくりや道路などの基盤整備に向けた結果、いまや本市は、全国有数の超一流企業から「投資したくなるまち」に選ばれる都市になった。
 最近の事例で言えば、本宿駅周辺のアウトレットモールは三井不動産が開発し、市中心部のコンベンション施設に併設されるホテルは、三菱地所が自らの資金で建設する。今後、コンベンション施設を含めた東岡崎駅周辺の再開発事業にもそのノウハウや資金が投入されることを期待している。

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 いずれも我が国トップクラスの不動産ディベロッパーであり、東京や大阪ではなく、この岡崎を「魅力的なまち」として評価し、投資先に選んだくれたことにたいへん大きな価値がある。コンベンション施設に関しては、美しい川の風景をもつ岡崎の良さを評価していただけたものと思っている。もっとも、郊外にお住まいの方の中には、中心部だけを大切にしているように感じられる方もおられ、この点に関しては説明不足を反省しなければいけないと思っている。

 私のまちづくりは、市の骨格となる中心部にしっかりと稼ぐ力をつけてもらうことを目標としている。
 これまで本市は、工業団地の開発により市内外から企業を誘致し、その収益を全市に還元することで発展してきた。しかしこれからは、工業だけに限らず、商店主や地場産業、そして本市が誇る伝統工芸品に関係する皆さんが稼ぎやすい環境を創っていくのが私の使命と思っている。だからこそ、「外からお客さんを連れてくる」仕掛けづくりにこの2期8年、精魂を傾けてきた。

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 乙川リバーフロント計画やQURUWA戦略は目に見える形になったが、現在進行中のコンベンション施設がこれに加わることで、岡崎は、もっと稼ぎやすいまちになる。今までは本市に本拠地を置く団体でさえ、キャパシティの関係から市内で式典やイベントをなかなか行えず、会場を求めて外へ出かけて行かざるをえなかった。ところがコンベンション施設の完成を契機に、一度の会議で1,000人の消費者を呼び込む都市に変わっていくのである。
 ひとりのお客さんが、1泊1万円のホテルに泊まり、5,000円の夕食をとり、八丁味噌や地酒、伝統工芸品など5,000円ほどの土産を買えば、それだけで、1人2万円を使ってもらえることになる。また、余った時間に観光をしてもらうことで、バスやタクシーに乗ってもらえるし、名所旧跡についても入場料収入を得ることができる。中小を含めた商店主の皆さん、地場産業の皆さんには長らくお待たせしたが、これからは「稼げるまち」で商売をしていただけるようになる。

 名古屋や東京の例を引くまでもなく、会議や観光は、宿泊、食事、土産、旅客、印刷業など、非常にすそ野の広い産業である。しばらくはコロナウイルスの影響があるものと思うが、鎮静後を見据えたまちづくりは、「モノづくり」に続く経済の柱になる「観光産業」確立のための、必須の事業であると思っている。本市はすでにこの2期8年で認知犯罪が半減している。
 そして、中心部や工業団地で稼いだ財源を、全市域のすみずみまで届けることによって、防犯カメラや地域バスといった住民福祉を、一層、充実したものにしていきたいと思っている。
 子どもたちが大人になった時代にも、岡崎が魅力的で、稼げるまちであり続けるために、「外から人を呼び込む仕掛け」を、これからも、しっかりと作り続けていきたい。

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10月14日(水) 選挙戦4日目

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 本日、安城市長の神谷学様、碧南市長の禰宜田政信様、連合愛知の佐々木龍也会長に選挙事務所にお越しいただき、激励の言葉をちょうだいしました。御多用のところ誠にありがとうございました。
 選挙戦も折り返しを過ぎました。これまでの活動を写真にて御案内します。(いくつかの写真はマスクをはずして撮影しました。)

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(安城市長の神谷学様)

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(碧南市長の禰宜田政信様)

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(連合愛知の佐々木龍也会長)

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大塚耕平参議院議員
(国民民主党代表代行の大塚耕平参議院議員)

重徳和彦衆議院議員
(立憲民主党副幹事長の重徳和彦衆議院議員)

岡崎市立連尺小学校

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2020年10月13日 (火)

トヨタテクニカルセンター下山を視察しました

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 トヨタ自動車のテストコース兼研究施設である「トヨタテクニカルセンター下山」は私が県議だった頃より準備が進められていたが、現在その整備が本格化している。

 昨年4月、カントリーコースを中心とする中工区の工事が完了し、「トヨタテクニカルセンター下山」の一部運用が開始された。

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(トヨタテクニカルセンター下山中工区竣工式、2019年4月25日)

 昨年の完成式典にも出席したが、この度、「東西エリアの工事も進んできたのでぜひ現地視察を」と招かれ、9月23日(水)に訪問させていただくこととなった。

 豊田市と岡崎市の市境の区域に建設プランが発表された14~5年前には、「トヨタは将来、ここに宇宙空港でも建設するのでは?」と思えるほど広大な計画であった。しかしその後、自然環境対策、動植物保護などの問題が提起され、最初の3分の2ほどの面積に計画変更されることとなってしまった。とはいえ、それでも総面積650万キロメートル(東京ドーム140個分)に及ぶ、大きな施設であることに変わりはない。

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 山間地独自の自然環境に対する影響を極力減らすため、厚地の山をならして平面化することに努め、出土した御影石も砕石化して地盤改良に使ったという。植物の生育にも十分気配りをしており、地元の植物による植栽・植樹にこだわっている。
 建物の建設にも地元産材を多く使用することに配慮している。外観も周囲の景観にうまく溶け込むようにダーク系の色彩に統一されている。

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 カントリーコースは、ドイツのニュルブルクリンクにある、全長20km、高低差300mのコースをお手本にしている。それを4分の1にギュッと凝縮した、1周5.3km、75mの高低差のある試走場は、あらゆる天候、道路条件の変化に対応した試験走行が可能となっており、7本の橋で全体が結ばれている。テストコースの機能は勝りこそすれ劣ることはないそうである。

 トヨタテクニカルセンター下山がこの地域の新たな観光スポットになってほしいと考えていたが、基本的にはこの施設は自動車開発のためのものであり、企業秘密の保持が大変重要となる。部分的には公開され、地域との交流イベントも行っているが、この施設を使った自動車レースや他の目的のイベントが行われる予定はないそうである。
 いずれにしても、私達の地元にこうした将来に向けて期待感の大きい施設が存在することは心強く、ありがたいことと強く感じるものである。
 自動車産業は非常にすそ野の広い産業であり、テストコースの完成によって、本市においても広い分野での雇用や産業振興に繋がっていくことを期待している。

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2020年10月12日 (月)

岡崎工業高校「ロボカップジャパン」優勝!

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 自律走行するロボットの技術力を競う「ロボカップジャパンオープン2020」の決勝戦が9月22日(火)に行われ、岡崎工業高校のチームが龍谷大学のチームと同点で優勝しました。
 新型コロナウイルス対策のため、試合当日はロボットだけ現地入りして、選手はインターネット回線によりリモートでロボットを操作したとのことです。
 岡崎工業高校からは、伊奈雄希斗さん、加納知季さん、浅井啓希さんが選手として出場し、選手3人を直井斗哉さん、橋本和磨さんがサポートしました。この度の偉業を心から称えます。これからの産業愛知、日本は、こうした若い人たちが支えていくことでしょう。
(写真撮影のときのみマスクを外しました。)

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2020年10月11日 (日)

内田やすひろ出陣。選挙戦がスタートしました

内田やすひろ出陣式

 いよいよ岡崎の未来を賭けた選挙が始まりました。
 台風一過、夏が戻ってきたようなまぶしい日差しの下、JAあいち三河本店にて「内田やすひろ出陣式」を執り行いました。公務御多用の折、大村秀章知事、衆議院議員、参議院議員をはじめとする議員の方々、西三河近隣の市長、町長の皆様に御参集賜り、心から感謝を申し上げます。また、各種団体の代表の皆様方や市議会議員選挙の候補者の方々、そしてお越しいただいた市民の皆様にも厚く御礼申し上げます。
 この度の選挙は、自民党、公明党、立憲民主党、国民民主党に加え、連合愛知を中心とする各労働組合の皆様からも御推薦をいただいております。

内田やすひろ出陣式

 全国平均を大幅に上回る出生率を誇り、犯罪は半減し、6年間で借金(市債)を約100億円も減少させるなど、将来を見据え、着実な市政を行ってきた私の政策をとるか。
 それとも、岡崎市が長い間がんばって貯めてきた基金を全部おろしてしまって、一人5万円、総額約200億円におよぶお金をばらまく対立候補の政策をとるか。
 その決断をして頂かなくてはなりません。

 私は市民の皆様方につねづね、「この岡崎の豊かさと安定した暮らしは、『モノづくり』が元にある」と申し上げてきました。モノづくり産業をこれからもしっかりとバックアップし、福祉、医療、教育の充実した政策をすすめてまいります。

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 期日前投票は明日、10月12日(月)から始まります。
 健全財政と成長戦略に期待される方はぜひ、「内田」に投票を。
 力をお貸し下さい。

大村秀章知事

重徳和彦衆議院議員

青山周平衆議院議員

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「内田やすひろ出陣式」を行います

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 岡崎市長選挙と岡崎市議会議員選挙が本日、告示されます。
 公約の達成を目指し、市政の発展のため、市民のみなさまの幸福のため、市長選へ立候補いたします。
 選挙事務所にて当選祈願をしたのち、午後から出陣式を執り行います。多くの皆様にご参集頂きますよう、よろしくお願い申し上げます。

日時:10月11日(日) 午後2時
場所:JAあいち三河本店 (坂左右町字葦ノ部18-1)

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2020年10月 9日 (金)

名古屋三河道路推進協議会 東京要望

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 選挙の直前ではあったが、愛知県、殊に西三河地域の新たな幹線道路として重要な「名古屋三河道路」建設の要望活動のため上京した。代理を頼もうとも考えたが、知事が参加できず、どうしても推進協議会の会長が出席せざるを得なかったのである。
 「名古屋三河道路」は国際拠点港湾である名古屋港から、岡崎市内の新東名高速道路を結ぶ、新たな地域高規格道路となるものである。知多および西三河地域の発展と活性化、ひいては国土の更なる強靭化、災害対策、また国道1号や国道23号名豊道路の渋滞緩和にもつながるなど、最も重要な道路の一つであることから、一日も早く完成しなくてはならない。

 当日、10月8日(木)早朝より、岡崎を発った我々は、国土交通省において、自民党の大西英男副大臣、山田邦博技監はじめ多くの関係各課をまわり、要望書を持参し要望活動を行った。

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 国土交通省に引き続き、財務省にも出向き、本県選出の公明党の伊藤渉副大臣にも建設予算獲得のための要望活動を行った。建設側がやると言っても予算が無くては事業の執行はできないわけであり、予算確保のための要望活動は最重要事項である。同行をいただいた松井副知事をはじめとする県職員の皆さん、水先案内をお願いすることになった地元選出の国会議員の伊藤忠彦氏、青山周平氏、酒井庸行氏、安江伸夫氏の各先生方には心から感謝申し上げたい。

 その後、議員会館を訪れ、8年近くにわたり、内閣総理大臣、自民党総裁として、まさに命を削るようにして日本のためにご尽力いただいた、安倍晋三前総理の事務所にもご挨拶に伺った。

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 安倍前総理には、私が訪問すると聞いてお忙しい中、わざわざお待ちいただいており、恐縮至極であった。総理を辞してからの治療も良好のようで、少し痩せた感じもあるが、健康そうな顔色であり、本当に心からお疲れ様と申し上げたい。安倍前総理は、私の選挙についても心配してくださり、様々にアドバイスをいただいた。本当にありがたいことである。
 今後ともこうした人脈を郷里の発展のために活かしたいと考えている。

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2020年10月 8日 (木)

六ツ美地域で快走!「チョイソコ」地域バス

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 10月1日(木)から六ツ美地域で、地域バス「チョイソコおかざき」が走り始めた。
 乗合送迎サービスとしてスタートした「チョイソコ」はアイシン精機が開発した専用システムで、路線バスのように時刻表による運行ではなく、電話予約が入るとワゴン車で利用者を送迎する、新しいスタイルの公共交通機関である。
 かねてから地域バス導入を希望していた六ツ美中部学区でエリアバス運営協議会が立ち上がっており、地元の皆さんの熱心な活動がこの度の事業の大きな後押しとなった。バス停の設置などの準備も順調に進み、本市初の乗合送迎サービスが実現した。地元の皆さんの御尽力に深く感謝を申し上げます。

 そもそも公共交通は「都市の装置」とも呼ばれており、従来の路線バスは、道路に沿ってある程度まとまった乗客があることを前提として、時刻表をもとに大型バスを運行していた。
 今回、乗合送迎サービスを導入した六ツ美中部学区は集落が広く分散しており、病院や商店といった「行き先」も点在している。従来のようなバス停は、まとまった集落の中にあってこそ効率が良いが、住宅が点在している地域ではどうしても無駄なルートが多くなってしまう。そこで考えられたのが、予約を前提とした、確実に乗客がいる時だけ走らせる「デマンド(需要)型乗合タクシー」である。

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 乗客のいないバスは「人ではなく、空気を運んでいる」と表現されることもあるが、たとえ空気を運んでいてもバス車両と運転手、燃料が必要になってくる。なかでも運転手不足は深刻で、少子高齢化の進行もありバス会社では採用に非常に苦労しているそうである。貴重な財源や運転手を効率よくサービスにあてるため、行政としては、よりしっかりと需要を見込んでいく必要がある。

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 本市では「まちバス」を、名鉄の「路線バス」に替えた例がある。専用の車両、専用の運転手が担当していた「まちバス」から「路線バス」に替えた結果、1キロ走るためにかかる経費は半額になった。これを数字に表すと、

まちバスは1キロ走るのに約800円
路線バスは1キロ走るのに約400円

 という計算になる。直感的に言えば、現行の経費のままで市内の路線バスを全て「まちバス」にすると、バスの台数はだいたい半分になってしまう。
 幸いにして本市には、1キロ約400円で運行できる民間バス路線があり、路線図の距離を合算すると1600キロ近くにもなる。これは本州最北端の青森から下関まで繋いだ高速道路よりも、さらに50キロほど長い距離である。この狭い市域に、本州を走破できるバス路線があって、しかも1日何往復ものバスが走っているのは非常に心強いことである。人材不足の中、必死になって運転手を確保していただいているバス事業者の皆さんには改めて感謝したいと思っている。

 本市のバス路線に仲間入りした「チョイソコおかざき」が、末永く走り続けてもらうために、利用者の皆さんと地元の六ツ美中部学区エリアバス運営協議会の皆さんの力強いお力添えを、今後もお願いしたいと思っている。

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2020年10月 6日 (火)

岡崎東ロータリークラブにおける市政報告

 10月1日(木)、竜美丘会館にて岡崎東ロータリークラブの例会が開催されました。当日会場でお話した市政報告を掲載いたします。


 皆様、こんにちは。市長の内田康宏です。本日は岡崎東ロータリークラブの皆様の例会にお招きいただき、また、市政報告の時間をいただきまして、ありがとうございます。
 私は市長就任以来、これまでにこうした市民対話集会や、各種講演会、政策説明会を呼ばれればどこへでも行きますと言い、高校や大学、時には小中学校にも出向くなど、様々な機会を捉えてこれまで400回以上、実施してまいりました。本年はコロナウイルスのため中断しておりましたが、ようやく8月末より再開し、以来、今回が3回目となります。毎回、私の目指す市政についてお話をさせていただきまして、あわせて皆様からのご意見を聞かせていただいております。
 こうした活動は決して義務ではなく、顔の見える民主主義を目指す私の政策として行ってきたことでありまして、ここまで継続的に行うことは、他市にはあまり例のないことと自負しております。本日はよろしくお願いします。

 さて、今年度は新型コロナウイルス感染症により、全市的に大きな影響を受ける中、着実に事業を進めております。

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 4月には、市民病院において、がんの早期発見、転移や再発診断などで力を発揮するPET-CT検査装置を稼働させました。同じく4月には、患者の身体的負担が軽減される手術支援ロボット、「ダビンチ」も導入しました。今回、機器の導入にあわせて手術経験の豊富な医師を招聘したことにより、予定より早く、第1例目の手術を行うことができました。

 また、7月には、本市のスポーツ振興をになう新たな拠点であります、旧県営グラウンド、龍北総合運動場がグランドオープンを迎えました。長年、本市のアスリート達が待ち望んでいた全天候型の陸上競技場は、スタンド席と芝スタンドあわせて約5,000人の観客を収容できるものとなっております。また、硬式野球が可能な野球場、本市初となる人工芝のサッカー・ラグビー場、クラブハウスを備えた8面のテニスコートなども整備され、新たなスポーツの拠点として生まれ変わりました。

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 この施設を使った最初の大きな大会として、中学生の市長杯を開催いたしました。5月の中学総体の中止決定によりがっかりしていた中学生の皆さんに、新たな挑戦と思い出作りの場を提供したいと願い、開催を決定したものであります。陸上競技場を使った種目において、6件の新記録が出ており、今後、新たに生まれ変わったこの運動場から全国、世界へ羽ばたくアスリートが一人でも多く誕生することを期待しております。

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 そして、本日、六ツ美中部学区で検討が進められてきました、本市初となる事前予約型の乗合送迎「チョイソコおかざき」が運行を開始いたしました。今回の地域バスは、地元と民間企業、そして行政が協力して運行されるものであります。
 藤川では買物バス、病院バスが運行されておりますし、これまでも本市では、公民連携のもと民間事業者による路線運営が行われており、市域面積も広いため、他市町と比較にならない程の多くの路線を維持してまいりました。これに加えて、今後、各地域の実情を踏まえながら、地域バス等の運行を支援したいと考えております。

 そして、岡崎市の新型コロナウイルス感染症の対応についてであります。
 本市では2月1日に対策本部を設置して以来、何よりも市民の命と健康を守ることを最優先に、総額470億円を超える力強い財政出動を行い、必要な措置を講じてまいりました。
 これまで、市民の皆様への1人10万円の特別定額給付金の支給をはじめ、営業自粛要請に応じた市内事業者の皆様に対する協力金の支給、さらには、助成金や融資など総合的なアドバイスを行う事業者・相談窓口の設置・運営などの支援活動に取り組んでまいりました。
 今回のコロナ対策は、まずは感染症対策、そして経済対策がカギとなってまいります。本市では飲食・小売等の事業者支援として、総額18億円を超える、過去最大規模のプレミアム付き商品券事業を実施しております。今回、特に打撃の大きな飲食業の支援のため、より大きなプレミアム率の食事券を設けるなど、市内経済の支援につなげたいと考え企画しましたが、食事券や商品券に対しまして、のべ7万人あまりの市民の皆様から、合計30万セットを超える応募がありました。
 ご応募いただいた皆様方に感謝申し上げますとともに、抽選の結果、落選、あるいは希望のセット数より少なくなってしまう場合もありますので、ご理解頂きたいと存じます。
 また、新生児を抱える世帯の経済的負担の軽減を目指す本市独自の施策として、特別定額給付金の期限を過ぎて生まれた子供を対象に1人10万円を支給してまいります。
 学校教育については、学習の遅れを取り戻すべく、夏休みを短縮して授業日数を増やすとともに、学習指導員やスクールサポートスタッフの配置、感染症対策物品の購入など教育環境の充実を図り、子ども達の学びを保障することに努めているところであります。

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 また、昨年の全小中学校へのエアコン設置に引き続き、今年度はタブレット端末の配備を進めているところであります。この8月には全中学生と小学6年生に「Myタブレット」を配備しました。年内には全小学生に1人1台のタブレット端末を配備予定であり、危機管理時においても安心して授業が可能となる、岡崎版GIGAスクールの実現を目指してまいります。
 新型コロナウイルスの感染拡大への備えといたしまして岡崎市保健所では、PCR検査装置を増設し、1日最大80人分の検査ができる体制を整えるとともに、現在、保健所をはじめ、3か所で行っている検査を、民間医療機関にも委託することで4か所体制としてまいります。幸い本市では、まだ検査数に余裕がありますし、まさかの折には、国立研究所の機器もお借りすることにしております。

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 このように、迅速かつ確実に検査を実施し、早期に感染を把握することができることは保健所を有する中核市・岡崎ならではの強みであります。
 このところ、立て続けにクラスターが発生し、御心配をおかけしておりますが、全て適切に事後対応しておりますので、どうぞこの点についてはご安心ください。
 そして、このたび、新型コロナウイルス感染者への専門病院として、愛知病院を使用することについて、県と詰めの協議を進めております。この件は、県からの強い要請で始まりが、私といたしましても、通常の医療を維持しつつ、感染症にも対応できる医療体制の構築は、何としても必要になると考え、この際、今後、新たに発生する費用、新病院における医師・医療スタッフの配置については、県が全責任を負うという条件の元、愛知病院を、県にお返しすることが最適であると判断したものであります。これにより、市民病院や藤田学園の新病院の運営も助かりますし、本市の病院事業の金銭的な負担軽減にもつながるものであります。
 また、今回のコロナウイルス感染症の流行により、経営への影響を受けた2次救急を担う病院に対し、民間病院の経営維持資金の貸付けを県と協調して行い、この地域の救急医療体制を堅持し、市民の安全安心を守ってまいります。

 そして、今年も7月に各地で豪雨災害が発生しておりますが、災害発生時の避難所での感染症対策として、現在、マスク・体温計・消毒液やダンボールベッドなど備蓄品の増強を執り進めております。
 また、いわゆる分散避難を推進するため、ホテル・旅館など民間施設との協定締結や、公共施設の更なる開放により、現状の指定避難所に加えて新たな避難場所を確保するなど、躊躇なく避難できる環境を整えてまいります。

 こうした対策を迅速に展開できたのも、これまで堅実な行政運営を行ってきたからであります。私が市長に就任して以来、市税は70億円増加し、増え続けていた借金を100億円減らすことができました。これは、国や県との連携が良好であり、PFIにより民間の力を上手に活用できた結果であります。
 今後、経済の落ち込みと税収減が危惧される中、先だって多くの事業を形にできたことは幸いです。私はこれまで、本市の経済の柱であります「ものづくり」に続くもう一つの柱として観光産業を掲げ、その第一歩としてリバーフロント計画を進めてまいりました。
 今年の3月22日に新たな人道橋、桜城橋が完成いたしました。当日は規模を縮小して橋の開通式典を行い、あわせて橋から延びる中央緑道において徳川四天王の酒井忠次と本多忠勝の石像のお披露目も併せて行いました。残りの2体、榊原康政と井伊直政の像も年内には完成いたします。
 新たな橋は、地元産材の活用のひとつの象徴として、額田のヒノキをふんだんに使った木装の橋に仕上がっています。橋の基礎部分は鉄骨とコンクリートの頑丈な造りで、表装には板ではなく、12センチ角の木材を敷きつめてあり、災害時には緊急車両も通れる強度を備えています。

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 この橋は、ただ渡るだけの橋ではなく、橋の上に電源や水栓が設けられ様々に活用できるものとなっております。今後は民間活力を導入して、橋上レストランや物品の販売などをできる施設を設けたり、橋詰広場にトイレ等を設置するなどしてまいります。これからのまちづくりには、先ほどの会長の挨拶にもありました通り、単に機能性だけでなく、心やすらぐ空間をつくることも大切であると考えます。
 さらに、天下の道の先にあります、籠田公園は一足早く昨年7月にリニューアルオープンし、夏まつりをはじめ、多くの方に親しんでいただいております。特に新しい噴水が子どもたちに大人気です。親が水着になる必要もなく、暑い中、手軽に安全に遊ぶことができる点が人気の理由のようです。こうした噴水など、評判の良いものは、地元の意見も踏まえ、他の公園でも採用していくつもりです。噴水につきましては、現在、矢作公園に導入に向けて設計を進めております。
 また、すでに東公園にも新設の要請があります。今後、他の公園整備につきましても額田の木材を活用した施設整備を行い、あわせて高齢者が運動を行ったり、くつろげる空間づくりを行ってゆきます。
 これまで常々申し上げてきたことでありますが、施設を整備することが目的ではなく、整備された環境、空間を活かしていかに地域に賑わいをもたらすことができるかということが本来の目的であり、カギであると考えております。その意味において、新たな段階のスタートラインに立っていると思っております。

 ただ今、リバーフロント地区内の豊富な公共空間を活用してエリアの活性化を目指して行政と事業者、地域住民が協力して行う「QURUWAプロジェクト」が動き出しております。
 これまでエリア内では、官と民で連携して「おとがワンダーランド」や「岡崎泰平の祈り」などのイベントや各種社会実験を実施しております。
 また、リノベーションスクールを経て、今年度になってから複数の飲食店や宿泊施設が新規に出店するなど、このエリアに対する魅力が増し、民間事業者からも、ここでなにかをやろうという機運が高まっていることをうれしく感じております。
 さらに、太陽の城跡地では、経済産業界からご要望をいただき、QURUWA戦略の拠点施設として新たなホテルとコンベンション施設の整備を進めています。この事業は、岡崎城を一望できる市の土地を活用して、今まで市内や西三河地域では開催することが叶わなかった1,000人規模の会議や式典などが開催できるコンベンション施設の整備と、それに併設される「上質なおもてなし」を提供するホテルの誘致を行う事業であります。40万都市の岡崎市でありますので、こうした施設があるということがやはり一つのまちの風格にもつながるものであると思います。各界から様々に建設要望を頂くとともに、これまで本当に多くの方から、「岡崎では、大きな会議や式典ができない」「大事なお客さんを招待できない」との声をいただいてきましたが、ようやく、この施設ができることで、そうした要望にもお応えできるものと思っております。これからは、ロータリークラブやライオンズクラブの全国大会もお招きすることができるようになります。

 そして、東岡崎駅の東口からのびる北東街区では、昨年11月2日に中央デッキが開通し、このデッキ上には、皆様方をはじめ多くの方からの総額1億円を超えるご寄附、浄財を得て、「若き日の家康公」のブロンズ製の騎馬像がお目見えしました。この像は台座も含めて高さ9.5mという日本一の高さと威容をほこる騎馬像であり、中央デッキ上だけでなく、駅のホームや名鉄電車の窓からも見ることができます。
 私共、岡崎生まれ岡崎育ちの者は、これまでよく「岡崎は家康公の生まれ故郷と言いながら、駅前にまともな像一つない」と言われてきましたが、もうこれからは岡崎の子供たちにそんな悔しい思いをさせることはありません。今後、末永く岡崎の新たなシンボルとなると確信しております。

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 また、デッキの先には9階建ての新しいホテルや、岡崎にはこれまでなかったようなおしゃれなカフェや、個性的なレストランが入った商業施設、「オト リバーサイドテラス」がグランドオープンし、人気を博しています。

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 東岡崎駅の駅舎および駅ビルについても、名鉄との協議を進めているところであります。そして将来的には、仙台市やさいたま市の駅前のように、完全な歩行者と車の分離を行い、東岡崎駅北口から乙川まで歩いて行ける「フル・ペデストリアンデッキ化」を図る「スカイ・ウォーク」構想を考えております。
 これからも駅前を本市の玄関口としてより快適で魅力的な空間となるよう努めてまいります。

 そして、これらの事業に加えて、岡崎市内各地において多くの事業が動き出しております。まず、北部地域では、商工会議所はじめ、各民間事業者からのご要望多くいただいております、新たな工業団地、阿知和地区工業団地を2024年度の完成を目指して整備してまいります。
 併せて、東名高速道路の阿知和地区へのスマートインターチェンジの開設に向け、着々と準備を進めているところであります。なお、個別の企業による移転計画にもなるべく柔軟な対応をとるよう、担当部局にも指示しております。こうしたことを的確に行わないと、市内の有望な企業を外に出してしまうことになりますので、この点は特に注意しております。候補地をお探しの方がありましたら、本市の商工労政課にご相談ください。

 南部地域におきましては、この4月に藤田学園の新病院が開院し、周辺のエリアには各種商業施設もオープンする運びとなっております。加えて岡崎警察署も移転に向けて動き出すなど、南部地域は大きく発展してきております。
 行政の役割として、基盤整備を進めるとともに、まちが変化し進歩していくという空気、流れをつくり出すことが一番重要であると考えており、南部はまさにその流れに乗っています。本市も消防の南分署を新築予定であり、引続き、国や県と協力して接続道路や環境整備に力を入れてまいります。

 そして、本宿駅周辺では民間事業者によるアウトレットモールの進出が計画されています。
 現在、概ねの事業区域が決まり、都市計画の変更準備や民間事業者と協力しながら国道1号へのアクセス道路の検討などを進めているところであります。

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 また、市域の6割を中山間地とする本市では、東部から額田地域を中心とした中山間地域の活用についても検討を進めております。この地域を市民生活を豊かにする地域として採用するとともに、近年、グランピング、ハイクラスのキャンプがはやっており、キャンピングカーの対応もできる民間資本による同一市内で完結できる中山間リゾートができないものかと考えているところであります。この事業がうまく運べば、山間地の就業対策や人口減対策につながります。
 そして、東部から額田にかけてのエリアには、民活による、砂浜とヤシの木を持ち、フードコートのあるレジャープールの整備や、専用グラウンドを必要とする高齢者スポーツ施設も集約させたいと考えています。

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 西部の矢作地区におきましては、重要な生活基盤である道路網整備として矢作川右岸南北道路をはじめとしたいくつかの道路計画を進めてまいります。
 JR西岡崎駅においては、エレベーターを設けるなど、バリアフリー化を推進しております。
 また、地域からの要望の多かった新・西部学校給食センターの整備についても、令和5年度中の完成に向けて着々と準備を進めております。
 なお、今後の矢作地区のさらなる発展のためには、まちづくりのための基本である、基盤整備、区画整理事業が不可欠となりますので、地元の御協力を期待しております。
 このように、本市は東西南北において、バランス良く施策を行っていることが御理解頂けたものと思います。

 それから最後に一つ、うれしいニュースをお伝えします。
 現在、日本中に岡崎市のように人口30万人以上の中核市と呼ばれるまちが50市ほどありますが、先日、東洋経済新聞社による2020年版の中核市住民の「幸福度ランキング」が発表されました。これによると岡崎市は、豊田市、高崎市に次ぎ、全国3位でした。これは単なる人気調査ではなく、専門家による33項目の都市状況を客観的に採点したものであり、権威あるものであります。
 そして、その中で主要6項目の、「健全財政」、「一人当たりの所得の平均」、「人口増加率」、「出生率」などにおいては、なんと岡崎市が全国で№1であることがわかりました。このことは、これまで健全財政を維持しながら、各施策をバランスよく進めてきたことが評価されたものとうれしく思っております。
 現在の政策を継承することにより、岡崎市はもうワンランク上の先進都市になれるものと確信しております。まもなく岡崎市では、市議会議員、市長選挙が行われます。一部の人たちに都合の良い作り話や間違った情報に惑わされることなく、ぜひ、第三者による客観的評価と現実に目の前に起きている明らかな成果により御判断頂きます様よろしくお願い申し上げます。

 以上、本日は、現在岡崎市が取り組んでいる施策の一端をご紹介させていただきました。こうした政策の究極の目的は、いつも口癖のように申しておりますが、岡崎の市民、殊に子ども達が自らのふるさとに対し、これまで以上に大きな愛情と誇りを持てる、そんな「夢ある新しい岡崎」を築き上げることであります。「岡崎に住んでよかった、生まれてよかった」と心から実感していただけるまちとなるよう福祉や医療、防災や教育といった基本施策の充実はもちろんのこと、さらなる魅力あるまちづくりに邁進してまいる覚悟です。
 今後とも皆様方のお力添えをお願い申し上げまして、私の話を終了したします。ご静聴ありがとうございました。

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2020年10月 4日 (日)

連合愛知三河中地協 市長との懇談会

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 9月30日(水)、連合愛知三河中地域協議会の「岡崎地区議会報告会」がシビックセンターで開かれました。連合愛知の皆様からお声がかかり、市政報告の機会を設けさせて頂きました。ご厚意に感謝申し上げます。
 当日お話した内容を掲載いたします。


 皆様、こんばんは。市長の内田康宏です。
 本日はこのような機会をいただきまして、本当にありがとうございます。また、4月には、市長選に向けて早々にご推薦いただき、改めて御礼申し上げます。
 さて、本年は2月以降、新型コロナウイルス対策に明け暮れる一年となっておりますが、岡崎市としては、今回の件を災害の一つとしてとらえ、初期の段階からできる限り素早く対応してきました。

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 これまで国、県と共同で総額470億円を超える財政出動を決定し、対応にあたっております。本日お見えの市議の先生方にも、毎月のように開催する臨時会等にご対応を頂いており、感染症対策や医療・検査体制の強化はもちろんのこと、市民生活の支援や事業者への支援などを決定し、各課題の解決に努めているところであります。
 今回のコロナ対策は、まずは感染症対策、そして経済対策がカギとなってまいります。さらに、本市では飲食・小売等の事業者支援として、総額18億円を超える、去最大規模のプレミアム付き商品券事業を実施しております。
 今回、特に打撃の大きな飲食業の支援のため、より大きなプレミアム率の食事券を設けるなど、市内経済の支援につなげたいと考え企画しましたが、食事券や商品券に対しまして、のべ7万人あまりの市民の皆様から、合計30万セットを超える応募がありました。ご応募いただいた皆様方に感謝申し上げますとともに、抽選の結果、落選、あるいは希望のセット数より少なくなってしまう場合もありますので、ご理解頂きたいと存じます。
 また、新生児を抱える世帯の経済的負担の軽減を目指す本市独自の施策として、特別定額給付金の期限を過ぎて生まれた子供を対象に1人10万円を支給してまいります。
 PCR検査機につきましても、豊田市と同じく2台目を導入し、1日80人の検査が可能となっております。幸い本市では、まだ検査数に余裕があります。いざという時には、国立研究所の機器もお借りできることとなっております。
 新型コロナウイルスの終息までは、まだしばらくかかるものと思われます。このところ、連続してクラスターが発生し、ご心配をおかけしておりますが、今後も、動向を注視しながら必要な対応をきちんと進めてまいりますので、皆様方の引き続きのご協力をお願い申し上げます。

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 さて、これで2期8年となる私の市政につきましては、皆様の御協力のおかけで順調に進んでおります。とりわけ、この7年間で、市税は70億円増加し、増え続けていた借金も100億円減らすことができました。これは、国や県との連携が良好であり、PFIにより民間の力を上手に活用できた結果であります。これからも、こうした強力体制をもとにしっかり努力を続けて参ります。

 そして先日、大変うれしいニュースが入ってきました。現在、日本には中核市と呼ばれる人口30万人以上の市が50市ほどありますが、その中核市における2020年版の住民幸福度ランキングにおいて、本市は全国3位となりました。これは単なる人気投票ではなく、33の項目を専門家によって客観的に採点した結果のものです。中でも「健全財政」、「人口増加率」、「出生率」、「一人当たりの所得の平均」、「選挙の投票率」など主要6項目の評価においては、なんと岡崎市が全国No.1でありました。
 このことは、健全財政を維持しながら、各施策をバランスよく進めてきたことが評価されたものとうれしく思っております。現在の政策を継承することにより、岡崎市はもうワンランク上の先進都市になれるものと確信しております。

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 安全・安心なまちづくりの取り組みとして、自動車のペダル踏み間違い防止装置の設置に対する補助制度やオレオレ詐欺などの特殊詐欺対策としての録音機の設置補助、そして、1000台を目標とした、市内全域への街頭防犯カメラの設置を進めているところであります。こうした取り組みを継続した結果、私の就任後の8年間で犯罪の発生が半減しております。

 子育て支援の取り組みとしまして、保育園の建設や増築を計画的に進め、保育の定員増を図ってまいりました。
 また、児童の放課後の居場所づくりとして、児童育成センターの増設や民間児童クラブへの補助を実施しております。現在、本市の放課後児童クラブの学区カバー率は100%となっております。

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 学校教育の現場においては、昨年の全小中学校へのエアコン設置に続き、今年度はタブレット端末の配備を進めているところであります。この8月に全中学生と小学6年生に「Myタブレット」を配備しました。年内には全小学生に1人1台のタブレット端末を配備予定であり、危機管理時においても安心して授業が可能となる、岡崎版GIGAスクールの実現を目指してまいります。
 医療体制の強化につきまして、この4月には、市民病院において、がんの診断・早期発見、で力を発揮するPET-CT検査装置を稼働させました。同じく4月には、手術支援ロボット、「ダビンチ」も導入しました。今回、機器の導入にあわせて手術経験の豊富な医師を招聘(しょうへい)したことにより、予定より早く、第1例目の手術を行っております。
 また、南部地域において本市が誘致し工事が進められていました「藤田医科大学 岡崎医療センター」が、この4月に診察を開始しました。こちらも「ダビンチ」や「PET-CT」など最新の技術や設備が設けられており、緊急の入院や手術にも24時間365日体制で対応されます。新病院の周辺では、新たな商業施設がオープンし、岡崎警察署や消防署・南分署の移転も計画されており、本市としてはアクセス性の向上や交通量の増加に対応するため、引続き、国や県と協力して接続道路や環境整備に力を入れてまいります。
 次に、高齢化社会を迎え、多くの地域でご要望をいただいているバス運行についてであります。これまで本市では、公民連携のもと民間事業者による路線運営が行われており、他市町と比較にならない程の多くの路線を維持してまいりました。
 藤川では買物バス、病院バスも運用されておりますし、加えて、これまで六ツ美中部学区で検討されてきました、本市初となる事前予約型の乗合送迎「チョイソコおかざき」がいよいよ明日から運行を開始いたします。
 今後も地域の状況を踏まえながら、地域バス等の運行を支援したいと考えております。

 また7月には、本市のスポーツ振興をになう新たな拠点、龍北総合運動場がグランドオープンを迎え、新たなスポーツの拠点として生まれ変わりました。長年、本市のアスリート達が待ち望んでいた全天候型の陸上競技場は、スタンド席と芝スタンドあわせて約5,000人の観客を収容できるものとなっております。また、硬式野球が可能な野球場、本市初となる人工芝のサッカー・ラグビー場、クラブハウスを備えた8面のテニスコートなども整備しております。

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 この施設を使った最初の大きな大会として、同じ7月に中学生の市長杯を開催いたしました。これは5月の中学総体のコロナウイルスによる中止決定によりがっかりしていた中学生の皆さんに、新たな挑戦と思い出作りの場を提供したいと願い、開催を決定したものであります。陸上競技場を使った種目において、6件の新記録が出ており、今後、新たに生まれ変わったこの運動場から全国、世界へ羽ばたくアスリートが誕生することを期待しております。
 また、地域の産業振興や雇用の安定に向けて、本市と致しましても大いに力を入れております。若者の就活支援をする若者おいでんクラブの設置や合同企業説明会の開催、復職希望の女性や事業者を対象としたテレワークの体験プログラムの実施など、各対象者に向けた支援を実施しているところあります。
 そして、本市のものづくりの拠点として、新たな工業団地、阿知和地区工業団地を2024年度の完成を目指して整備しているところであります。工業団地に隣接する、東名高速道路の阿知和地区へのスマートインターチェンジの開設も国からの認可を受け、現在、着々と準備を進めております。
 加えまして、地域で課題となっている通勤時間帯の渋滞緩和を図るため、3方向からのアクセス道路の新設も同時に行うことで、利便性の向上にもつなげてまいります。
 本市をはじめ、この地域の豊かさの根源は「モノづくり」であり、これからも変わらぬ支援を続けてまいりますが、岡崎市におきましては、次の時代に向けたもう一つの経済の柱として、岡崎独自の美しい自然と歴史的な文化資産を活(い)かした、「観光産業」の育成が重要であると考えております。
 そして、その第一歩となるのが、現在進めている「乙川リバーフロント計画」であります。
 今年の3月22日には新たな人道橋、桜城橋が開通いたしました。当日は規模を縮小して橋の開通式典を行い、あわせて橋から延びる中央緑道において徳川四天王の酒井忠次と本多忠勝の石像のお披露目も併せて行いました。残りの2体、榊原康政と井伊直政の像も年内には完成いたします。
 新たな橋は、地元産材の活用のひとつの象徴として、額田のヒノキをふんだんに使った木装の橋に仕上がっています。橋の基礎部分は鉄骨とコンクリートの頑丈な造りで、表装には板ではなく、12センチ角の木材を敷きつめてあり、災害時には緊急車両も通れる強度を備えています。この橋は、ただ渡るだけの橋ではなく、橋の上に電源や水栓が設けられ様々に活用できるものとなっております。今後は民間活力を導入して、橋上レストランや物品の販売などをできる施設を設けたり、橋詰広場にトイレ等を設置するなどしてまいります。

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 先日、整備された河川敷エリアでは、「おとがわびより」というイベントが開催され、桜城橋の上にも各種店舗やブースが設けられ、にぎわっておりました。また、リバーフロント地区内で、今年度になってから複数の飲食店や宿泊施設が新規に出店するなど、このエリアに対する魅力が増し、民間事業者からも、ここでなにかをやろうという機運が高まっていることをうれしく感じております。
 これまで常々申し上げてきたことでありますが、まちづくりはただそこに形を作って終わりというものではなく、それをいかに活用していくか、いかに新たなにぎわいにつなげていくかが重要なポイントであると考えております。これまで進めてきたまちづくりや道路などの基盤整備の結果、いまや本市は、全国有数の超一流企業から「投資したくなるまち」に選ばれる都市になっております。

 最近の事例で言えば、本宿駅周辺のアウトレットは三井不動産が開発し、市中心部のコンベンションホールに併設されるホテルは、三菱地所が自らの資金で建設が進められます。今後、コンベンションホールを含めた東岡崎駅周辺の再開発事業にも、そのノウハウや資金の投入を期待しております。
 いずれも、我が国トップクラスの不動産ディベロッパーであり、東京や大阪ではなく、この岡崎を「魅力的なまち」として評価し、投資していることに、たいへん大きな価値があると思っております。
 一部、「中心部ばかり」と言われる方もありますが、この取り組みは、あくまで、市の骨格となる中心部に、しっかりと稼ぐ力をつけてもらうことを目標としたものであります。これまで本市は、モノづくり産業から得られた豊かな財源を市域全体に配分することで、市民福祉の向上を図ってまいりました。これからは、それに加えて、商業や地場産業など、もっと幅広い方々が稼ぎやすい環境を創っていくのが私の使命と考えています。

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 そして、そのための仕掛けの一つが、現在進めている新しいシティホテルとコンベンションホールであります。河川敷などの整備やQURUWA戦略は目に見える形になり、皆様方にもその変化を実感して頂いているところでありますが、これに、新ホテルとコンベンションホールが加わることで、岡崎は、もっと稼ぎやすいまちになると確信しております。今までは、大きなイベントは市外に流れていましたが、コンベンションホールが完成すると、これまでとは逆に、外から消費者を取り込むまちに変わっていきます。
 例えば、ホテル事業に限定して考えたとしても、ひとりのお客さんが、1泊1万円のホテルに泊まり、5,000円の夕食をとり、八丁味噌や地酒、伝統工芸品など5,000円ほどの土産を買えば、それだけで、1人2万円を使ってもらえることになります。さらに余った時間に観光をしてもらうことで、バスやタクシーにも乗ってもらえますし、これから、名所旧跡も、もっと整備が進んでいきます。1,000人のイベントを市内に取り込めば、一晩で2,000万円以上を売り上げるまちになります。もちろんイベントが1000人などということはほとんどなく、その数十倍の効果を考えております。
 「観光産業」というのは、宿泊や食事、お土産、出版・印刷そして交通事業者まで広がる、裾野の広い産業であります。ここしばらくはコロナウイルスの影響があるものと思いますが、鎮静後を見据えたまちづくりは、「モノづくり」に続く経済の柱になる「観光産業」確立のための、必須の事業であります。ことに岡崎市の将来を考えた時、絶対に重要な施策であると考えます。そして、中心部や工業団地で稼いだ財源を、全市域のすみずみまで届けることによって、先ほど申し上げました、防犯カメラや地域バスといった住民福祉の一層に充実につなげてまいりたいと考えております。
 以上、本日は、現在岡崎市が取り組んでいる施策の一端をご紹介させていただきました。
 こうした政策の究極の目的は、いつも口癖のように申しておりますが、岡崎の市民、殊に子ども達が自らのふるさとに対し、これまで以上に大きな愛情と誇りを持てる、そんな「夢ある新しい岡崎」を築き上げることであります。
 市民の皆様に「岡崎に住んでよかった、ここに生まれてよかった」と心から実感していただけるよう、引き続き、福祉や医療、防災や教育といった基本施策の充実はもちろんのこと、さらなる魅力あるまちづくりに邁進してまいる覚悟です。
 今後とも皆様方のお力添えをお願い申し上げまして、私の話を終了したします。ご静聴ありがとうございました。

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2020年10月 1日 (木)

令和2年9月議会 その2(一般質問答弁、閉会挨拶)

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 9月定例会における一般質問の答弁と閉会挨拶を掲載します。


鈴木静男議員(自民清風会) 8月27日(木)

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――水道事業における水源保全に関する取組みについてお聞かせ下さい。

○市長 水源保全の質問にお答えをさせていただく前に、先ほどの水道民営化に関する話題について、私からも一言述べさせていただきたいと思います。
 水道水の供給を県水に依存する自治体が多い中、本市は、水利権を矢作川・乙川・巴川と複数有しており、自己水源の割合は、県内で名古屋市に次ぐ高さを誇っております。こうした渇水等の非常時に強い複数の水源と、浄水場や配水施設などの豊かな経営資源と健全な財政状況により、本市の水道事業は、市民の負託にこたえる自立的な経営ができている状況であります。
 このように経営状況が整っている中、歴代市長も同様な考えであったと思いますが、私自身も、民間に経営を委ねる余地や必要は全くないと考えております。

 しかし、多くの市民の方から心配の声をいただくことから、幹部職員を呼び確認しましたが、部内における民営化の検討といったことすらなかったことを断言しておきます。
 現状は、事実と全く異なる情報が意図的に流布され、市民の一部の皆様が水道事業の行く末に不安を感じている状況であります。
 議員の皆様からも、本市の水道事業の健全さと正しい内容をご説明いただき、不安の払拭に努めていただけるようお願いを致します。

 さて、水源保全に関するご質問ですが、議員ご指摘のとおり、水道水の大部分を自己水源で賄う本市にとって、水源の保全は重要な課題と考えております。なかでも乙川は、流域面積が市域の約67%を占め、その豊かな水は、本市配水量の約半分を賄う大切な水源となっております。

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 一方で、国内の企業の間では、企業自らの事業継続には、この社会自体も未来に持続させなければ実現できないという趣旨から、CSR活動という動きがクローズアップされ、社会貢献に取り組む企業が増えてきております。
 そういった中、CSR活動に意欲をお持ちの「水に関係する企業」の皆様にご協力をいただき、市民の皆さんと一緒になって水源保全に取り組み、岡崎市の宝である貴重な水資源を次世代の子供たちに引き継いでいく仕組みを計画しているところであります。私からは以上であります。


市長閉会挨拶 9月17日(木)
 閉会にあたりまして、私からもご挨拶を申し上げます。
 このたびの9月定例市議会に、ご提案をいたしました議案につきましては、慎重なご審議を賜り、ご議決をいただきまして、誠にありがとうございました。決定されました議案の執行にあたりましては、厳正・公正な執行に努めてまいる所存であります。
 そして、この定例会でも、新型コロナウイルス感染症対策の観点から、議会の運営に、格別のご配慮を賜り、重ねて感謝申し上げます。引き続き、対策を強化してまいりますので、議員各位におかれましては、今後ともますますご自愛の上、市政進展のために、ご尽力をいただきますよう、お願い申し上げます。

 さて、この9月定例会をもちまして、皆様方は私も含め、任期4年の区切りとなります。議員各位におかれましては、市民の代表としての重責を全うされました。
 そして、これまで着実に市政運営を進めることができましたのも、議員の皆様との建設的な議論の結果であると深く敬意を表する次第であります。
 また、今期を最後に、ご勇退される議員の皆様におかれましては、市議会の議席を離れられましても、在任中と変わることなく、これからも市政に対しまして、お力添えを賜りますようお願い申し上げます。

 そして、昨日、大変うれしいニュースが新聞に載っておりました。
 全国48の中核市における2020年版の住民幸福度ランキングが発表され、本市は堂々の全国3位でした。これは33項目を客観的に採点した結果だそうですが、中でも、主要6項目の「財政の健全度」、「一人当たりの所得の平均」、「出生率」、「人口増加率」「自殺者率」、「選挙の投票率」においては、なんと岡崎市が全国№1でありました。これも皆様方のご協力のおかげであると思っております。
  今後とも、多くの市民の皆様のご支援と確かな実績の元に、「住んでよかった、生まれてよかった」と思える、しっかりとした、将来の「夢ある岡崎」の建設に、邁進していく覚悟であります。
 引き続き、皆様方のご協力をお願い申し上げ、閉会の挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。

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