« 2020年4月 | トップページ

2020年5月

2020年5月23日 (土)

『リバ!』2020年6月号(新型コロナウイルス緊急対策)

『リバ!』2020年6月号

 『リバ!』2020年6月号に、新型コロナウイルス感染症にかかる本市の緊急対策の最新版を掲載しました。該当ページをブログに転載します。
 この度、総額430億円という思い切った財政出動を行いましたが、これが可能であったのは、私の市政となってから市民と議会の協力により、健全財政が保たれてきたからであり、改めて深く感謝申し上げます。

 また、4月12日以降、岡崎市において新規感染者は確認されておりませんが、感染拡大のリスクがなくなったわけではありません。
 市民のみなさまには、今後も日常生活において、一人ひとりができること『新しい生活様式』として、「外出を控える」、「三密の回避」、「手洗い」、「マスク着用」、「換気」などの感染拡大防止に向けた取り組みを実践していただくようお願いいたします。

|

2020年5月13日 (水)

令和2年5月臨時会を開催しました

Okazakicitycouncil202005122

 5月12日(火)に開かれた市議会臨時会に、承認議案1件、条例議案2件、予算議案3件を提出しました。
 承認議案は、国の新型コロナウイルス感染症緊急経済対策における、「特別定額給付金」に要する予算について、専決処分をしたものです。
 承認議案、岡崎市国民健康保険条例及び岡崎市後期高齢者医療条例の一部を改正する条例議案、一般会計29億5,358万6千円増額の補正予算議案、特別会計95万4千円増額の補正予算議案等、いずれも滞りなく可決されました。
 冒頭で申し上げた市長挨拶を以下に掲載します。


 はじめに、臨時休校や施設の休館、そして市主催行事の中止など、市民の皆様に、大変なご不便をおかけしておりますことに対しまして、お詫びを申し上げます。
 しかし、その成果として、4月11日を最後に、本市では、新規感染者が一人も確認されていないことを報告しますとともに、感染拡大防止に対する、市民、ことに事業者の皆様のご協力に対しまして、厚く御礼申し上げます。

 本市では、これまでの間、未曽有の災害対応として取り組み、休校や休館のほか、生活不安を解消するため、各種経済対策の方向性を打ち出すなど、さまざまな対策を進めてまいりました。
 当初、感染拡大防止対策を中心に進めてきましたが、国から緊急事態宣言が発令されてからは、営業の自粛を要請することになり、経済活動の休止による、生活不安の解消が、喫緊の課題となってまいりました。もちろん、経済的支援は大変重要なことであり、一刻も早く、できるだけ手厚い対策を進めていくべきなのは当然であります。その一方で、外出自粛要請の究極の目的は、市民の命と健康を守るため、「感染拡大の防止」であることを忘れてはなりません。
 現在、あたかも補助金の大きさが、自治体間競争のように取り上げられる傾向もありますが、全国的には「当たり前のサービスが、当たり前に受けられない」ことが問題になっております。それは、感染症対策の入口である相談体制と、PCR検査の不足であります。

 本市においては緊急事態宣言を受け、人事異動により、いち早く、保健所の感染症対策係を6名から18名へと大幅に増員いたしました。他の都市では「なかなか繋がらない」と言われている、「帰国者・接触者相談センター」への相談も、現在のところ、本市ではきちんと繋がる体制となっております。
 またPCR検査も、岡崎市保健所で新たに検査を開始したことで、独自の検査体制を構築することができました。4月までの実績で申し上げますと、愛知県衛生研究所に依頼した分が10週間で223件、岡崎市保健所実施分が4週間で181件、合計404件の検査を実施しました。本市での新型コロナウイルス患者は、9名であり、本市では、「疑いのある方」もきちんと検査できております。
 今後、だ液による抗原検査などが導入される見込みであり、検査体制のさらなる迅速化が予想されます。
 そして、救急体制と医療体制についても、しっかりとした体制を整えております。保健所から感染者の情報を確実に引継ぎ、救急搬送を担う消防体制と、愛知病院などの感染症指定医療機関が協力して、万全の感染予防対策のもとで受け入れをしております。これは、保健所を有する中核市であり、直営の感染症指定医療機関を持つ、本市ならではの大きなメリットだと思っております。
 これまで市長直轄で情報を一元的に管理し、的確な対策を講じてまいりましたが、岡崎市の持つ保健医療の基礎体力は、非常に強いものがあると思っております。また、これから先、当然のことながら、経済活動を再開していかなければなりません。そうした過程において、新たに二次感染の拡大が心配されているわけであります。
 経済と感染防止という二つのバランスをとりつつ、安心して経済活動を再開するためには、一見、遠回りに見えるかもしれませんが、経済再開に耐えうるような、質の高い保健医療体制を構築していくことが、重要だと思っております。

 さて、この臨時会には、市民の皆様を支援する岡崎市独自の施策として、半年間の水道基本料金の8割減額、給食費の無償化、休業協力要請に、ご協力いただいた事業者に対する、県と市の協力金に加え、対象外となった事業者に対する、本市単独の協力金の支給など、総額430億円にものぼる、全国的にも、相当手厚く、幅の広い施策を提案させていただきました。
 また、1人につき10万円を支給する、国の特別定額給付金については、福祉部に特別定額給付金事業室を設置し、コールセンターを開設するなど、皆様に分かりやすく、ご案内できるように努めております。

Okazakicityhall202005071

 申請・受付については、オンライン申請が5月7日から、郵送での申請は、5月19日から順次、申請書を送付し、5月25日から受付を開始いたします。

 さらに、すでに失業などにより、お困りで緊急を要する方については、明日、5月13日から18日まで土、日をのぞく4日間、市民センター等において、早期特別申請を受け付け、早ければ来週中にも支給できるよう、スピード感をもって対応してまいります。

Okazakicitycouncil202005121

 今後も、市民の生命と健康を第一に、医療、生活、経済のバランスのとれた感染症対策を覚悟をもって進めてまいります。
 今後とも、議員各位のご支援をお願い申し上げます。私からは以上であります。

|

2020年5月 8日 (金)

花火大会中止、5月臨時会などについて(5月8日発表)

Pressconference202005081

 5月8日(金)、新型コロナウイルス感染症対策に関わる緊急記者会見を開きました。申し上げた内容の全文を掲載します。


花火大会中止
 まず、今年の9月12日に開催する予定となっておりました、「岡崎城下家康公夏まつり第72回花火大会」は、再生日本の打上げ花火として何とか実施したいと思っておりましたが、新型コロナウイルス・感染症の収束が見込めないことから、市民をはじめ、花火見物にお越しになられる皆様の健康と安全確保を第一に考えますと、非常に残念でありますが、中止とさせていただきます。
 また、先日、国が緊急事態宣言の延長を示されたことや、協賛者の皆様や、花火師を始め、準備をしていただいている皆様に対し、極力ご迷惑をお掛けしない時期にという思いから、本日発表することとしました。
 長い歴史の中で岡崎の花火大会は、昭和26年を始め、6回の大会で天候不良により延期となっておりましたが、中止の記録は残っておりませんでした。
 今後、花火大会を行うために計上した予算を、コロナウイルス対策への支援も踏まえ、適切に執行してまいりたいと考えております。
 最近は、コロナウイルス関連の話題ばかりで、非常に気持ちも暗くなっております。今回のコロナウイルス感染に対しては、未曽有の災害対応として取り組み、先日の記者会見でも触れましたが、収束した暁には、市民の皆さんとともに、この困難を乗り越えたということで、地域経済が回復するきっかけとなるよう、秋まつりや泰平の祈りなど今後開催できるイベントの際に、伝統の三河花火への支援も踏まえて打上げ花火を実施したいと考えております。

岡崎市制施行104周年記念式について
 次に、7月1日の市制記念日に実施予定の「市制施行104周年記念式」につきましては、新型コロナウイルス・感染症の感染・拡大防止を図るため、規模や内容を大幅に縮小して実施いたします。
 例年は、ご来賓を始め、多くの各界各層の皆様、約1,100名のご臨席を賜り、市勢進展に貢献された方々に対する表彰や小中学生による記念アトラクションを行っておりましたが、今回は、市勢進展に貢献された方々に対する表彰のみを行い、ご臨席いただく方を絞って実施することといたします。

職員の勤務体制
 また、職員の勤務体制につきましても、これまでも職場における「三密」の解消のため、時差勤務、早出・遅出勤務、在宅勤務などの取り組みを推進してきましたが、今回「緊急事態宣言」が延長されたことを受けまして、新たに2班体制による交代勤務を実施するよう指示しております。
 これにより、通常よりも少ない職員体制となりますので、市民の皆さまには窓口でお待ちいただく時間が長くなるなど、ご不便をおかけすることも予想されますが、職員間での感染防止の取り組みとして、ご理解ご協力をよろしくお願い申し上げます。
 また、三密解消に向けた取り組み期間中の市役所及び支所などへの来庁は、可能な限りお控えいただくよう、重ねてお願い申し上げます。

議会5月臨時会について
 続きまして、5月臨時会につきまして、ご説明申し上げます。議案概要をご覧ください。
 新型コロナウイルス・感染症対策を迅速に進めるため、通常の6月定例会に先立ちまして、5月12日に臨時会を開催いたします。
 提出させていただきます議案は、6件でありまして、内訳は、承認議案1件、条例議案2件、予算議案3件となっております。
 承認議案は、国の新型コロナウイルス感染症・緊急経済対策における、「特別・定額給付金」に要する予算について、専決処分をしたものです。申請・受付のスケジュールを、今月初めに報道発表いたしましたが、オンラインでの申請は昨日から、郵送での申請は、5月19日から順次、申請書を送付いたしますので、5月25日より受け付けを開始いたします。申請の早い世帯では、5月中には支給できるようスピード感を持って対応してまいります。

 次に、条例議案の2件は、いずれも新型コロナウイルス・感染症に対する、傷病手当金の支給に関しまして、岡崎市・国民健康保険条例及び岡崎市・後期高齢者医療条例の一部を改正するものであります。
 予算議案の3件の概要でありますが、一般会計の補正は 29億5,358万6千円の増額、特別会計は 95万4千円の増額、企業会計は、水道事業における収入の減額で、支出予算額の補正はありません。
 一般会計の補正の主なものといたしましては、新型コロナウイルス・感染症の感染拡大により生じた家計の負担の軽減を図るため、市立小中学校をはじめ、保育園やこども園及び私立保育園・幼稚園の給食費・無償化を9月まで実施することに伴う諸収入の減額など、国の対策である児童手当・受給者への児童1人あたり1万円を支援する、子育て世帯への臨時・特別給付金に係る事業費の計上、県の休業要請に対する新型コロナウイルス感染症・対策協力金に係る、事業費の計上、なお、県が示した対象業種に含まれているにもかかわらず、県からの情報が行き届かずに、営業を続けてしまったことで、県の支給対象から漏れてしまう事業者への市単独の支援、1事業所あたり25万円も含まれております。
 小中学校の臨時休業が長引き、学校再開の先行きが不透明なことから、5月下旬に「オンライン・個別最適化・学習ソフト」を導入するための使用料を計上し、学習の遅れを心配する保護者の声に応えてまいります。
 次に、企業会計、水道事業の補正では、家庭の経済支援として、水道料金の基本料金を、6か月8割減額するための水道料金収入の減額及び一般会計からの補助金を計上しています。
 以上が5月臨時会の概要であります。よろしくお願いいたします。

 今は、まだ、緊急事態宣言の最中で我慢のしどころでありますが、総額で425億円を超える緊急対策費を見込んでおります。
 今後も皆さんとともに、この難局を乗り越えてまいりたいと思っておりますので、より一層のご理解とご協力をお願いいたします。
 また、選挙が近づいて参りますと放火犯でもあるまいに、とかく火の無い所に煙を上げたがる不逞の輩が出てくるものでありますが、その点、よろしく御理解頂ければありがたく思うものであります。

|

2020年5月 6日 (水)

「市政報告」2020年4月版です

市政報告(2020年4月)

 後援会や各種団体にお配りしている「市政報告」の最新版をホームページに掲載しました。令和2年4月時点における市政報告です。よろしくお願い申し上げます。

 市政報告(2020年4月) | 岡崎市長 内田康宏のホームページ

|

連合愛知との政策協定、推薦協力成る!

Jtuc202004141

 連合愛知三河中地域協議会と、市政の目標と政策課題について政策協定を締結しました。そして4月14日(火)に推薦決定書を頂き、4月21日(火)の執行委員会において正式に推薦が承認される運びとなりました。
 これで10月18日執行予定の市長選挙は、連合愛知の全面協力のもとに行われることになります。今回は対立候補陣営による「デマ宣伝」との戦いになることが予想されますので、改めてお一人お一人の皆様の口コミやSNSによる御協力をよろしくお願い申し上げます。

Jtuc202004142

|

« 2020年4月 | トップページ