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2019年12月

2019年12月10日 (火)

「市政報告」2019年10月版です

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 後援会や各種団体の会合でお配りしている「市政報告」の最新版をホームページに掲載しました。令和元年10月時点における市政報告です。よろしくお願い申し上げます。

 市政報告(2019年10月) | 岡崎市長 内田康宏のホームページ

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2019年12月 5日 (木)

出馬表明をしました

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 12月4日(水)、市議会定例会において杉浦久直議員から「3期に向けての考えは」と質問を頂き、来年の市長選挙に向けて正式に出馬表明をしました。

 通常、現職の首長は任期の終盤まで職務に邁進し、選挙の数ヶ月前に意志表明を行うことが通例であります。しかし、先日、早々と立候補を表明された方が出てきたこともあり、私の後援団体はじめ、支援して頂いている各種団体の関係者の皆様より「出馬表明を早くするように」との多くの声を頂くようになりました。
 私自身はあわてて表明する必要はないと思っておりましたが、そうした悠長な態度をとっていると、またぞろ健康問題の心配だとか引退説など、デマ情報が出てくる恐れもあり、今議会において出馬表明をいたす決心をしました。

桜城橋、徳川家康公像、籠田公園

 私はこれまで「モノづくり」に加え、安定した財源の確保に向けてもう一つの岡崎の経済の柱とて、経済波及効果の大きな「観光産業」を育て上げることを提唱し、多様な立場の多くの皆さんの知恵と経験を得て、乙川リバーフロント計画「QURUWA戦略」を推進し、それがようやく軌道に乗ってまいりました。
 リバーフロント計画の発表当初から表明し、また、何度も議会や対話集会などでお話してきましたが、そもそも施設整備をすることが目的ではなく、整備された環境、空間においていかに地域に賑わいをもたらす事業を展開できるかということが本来の目的であり、カギであると考えております。
 その意味において、現在ようやく整備が整ってきたところであり、これから官民連携のもと、様々なソフト事業を展開することで、このまちにさらなる活力をもたらしていくことができるようになる訳であり、それこそが私のなすべきことであると考えております。

 初動の段階において、官民連携の象徴でもある「岡崎活性化本部」を設立し、多くの価値ある提言を頂きました。さらに、東京のリバーフロント研究所、都市計画の専門家、先進事例の推進者、そして地元商工会議所、大学、地域代表の方々など多くの御協力を賜りました。そして、まもなく400回近くとなる対話集会や会合でお話した多くの市民の皆様の御意見を反映して、「夢ある新しい岡崎」の実現に向け、様々な施策を進めてきたところであります。

市民対話集会(2017年9月22日)

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 今後とも、そうした基礎を踏まえて、引き続き岡崎市の発展のため全力で頑張る覚悟でありますので、皆様の一層のお力添えをお願い申し上げます。
 また、私が手がけてきた仕事は乙川リバーフロント計画だけではありません。これから市内、東西南北において進めている各事業が順次、完成の時を迎えてまいります。
 そうした成果を合理的に連動させ、この町に住んでいることに幸せを感じられるような、「一歩先の暮らしで三河を拓く中核中枢都市おかざき」を築いてまいりたいと考えています。

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2019年12月 1日 (日)

10匹のネコ達と暮らして

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 先日、愛知県と県内市長との意見交換の場でもある「県市懇談会」の席で、半田市と豊川市から「野良猫対策」への要望が出された。これは、無責任な飼い主のせいで全国的に増え続けている野良猫について、環境省と愛知県が「地域猫活動」を推奨していることに対するものである。
 両市は地域猫活動を進めるに当たって、県による〝不妊・去勢手術の無料実施〟と活動資金の援助を求めたが、結果的に民業(獣医)の圧迫になることと、膨大な経費がかかることから県の賛同は得られなかった。
 本市においても「あにも」や各獣医さんのところに、飼い主のいないかわいそうな犬猫がいる。心ある方はぜひ助けてやって下さい。

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 さて、オス猫だと思っていたチャッピーが4匹の子猫を産んでから1年近くになる。もう子供達は母猫と同じか親よりも大きくなっているものもいる。
 健気なチャッピーは、大きくなっている子供達に、ついこの間まで律儀に授乳していた。そのせいで丸々した子猫達に比べてチャッピーは今もスリムな体型のままである。

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 本来、犬派であった私が10匹のネコを飼うことになったのは誰のせいでもなく、私のウッカリと仏心のせいであり、誰を恨むものでもない。しかし、そのせいで毎朝4時半にトイレに起きる度にネコのトイレそうじと朝のエサやりをすることが私の日課となった。
 こちらが名前を呼んでも気が向かなければ無視をする、自分勝手な連中ではあるが、毎朝目を覚ました時に、私のベッドの上や周りに数匹のネコ達がいる。寝る場所や顔ぶれもその時々でマチマチであり、理由は定かではない。
 元々アメリカのホームドラマのように、犬や猫達と共生する生活をしたいと思っていたため、私自身は満足している。この点については私の気まぐれを許してくれている家族には感謝している。

 そもそもは2年前に家を建て直した時に、居間にキャットウォークとキャットタワーを造ったせいで、ネコの多頭飼いをすることになったのである。毎日それぞれ好き勝手な場所でお腹を上にして、無警戒でノン気な顔をして寝ているネコ達の様子を見ていると小さな幸せを感じる。
 しかし何せ10匹である。ともかくよく食べ、よく出す。毎日世話をしていて感じることであるが、やはり10匹は多かった。家の中にはネコの数だけ10個のトイレを3箇所に分けておいてあるが、それぞれ気の向いた所で用を足しており、犬のような規則性はない。私は日に2~3回はネコのトイレの掃除をしている。
 私がすぐに片付けてしまうせいか、排便しても砂かけをしない横着者もいる。ネコはトイレさえキレイにしておけばちゃんとトイレで用を足す生き物であるが、人間が手抜きをすると外で出すことがあり、トイレの回りは一応新聞紙を敷きつめてある。
 1年前の失敗で懲りているため、うちではネコの不妊・去勢手術は全て済ませているが、複数のオス猫がいるため(5匹)、彼らのマーキング合戦は続いている。
 犬と違い、叱ったところで効果はない。人がいない所でマーキングをするため、マーキング・スポットには段ボール箱を置いてその中にL字型に新聞紙を立てかけて、時折とり替えている。
 これまでは新築祝いのプレゼントで頂いた大型の爪とぎ器のおかげで、家具や壁面の爪とぎ被害はなかったのであるが、最近階段の壁面で爪とぎをする不埒者(ふらちもの)が現れた。まことにネコはままならぬ動物である。こちらも段ボールやパネル板を両面テープで壁面に貼りつけ対処している。

 人間と同じで、ネコも多頭飼いをしているといくつかの派閥ができる。
 中には、そのいずれにも属さないネコも出てくるため人間の気遣いが必要となる。グループから外れたネコは、エサを食べる時にも仲間はずれになることがある。また、「お姫様ネコ」という面倒くさいネコもいる。

 「あんなガサツな連中と一緒にごはんは食べられません」とでも言うにように、一匹だけ離れたところですまして座っている。彼女のために別に小分けしたエサを持って行くことになる。人間のお姫様なら放っておいても自分で食べるが、動物の場合はそうもいかず手がかかるのである。

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 同じネコ・カンやキャット・ビスケットが続くと、食べが悪くなるため、ネコ・カンはローテーションを考え、メーカーの異なるものを与えたり、ビスケットも数種類のものを混ぜて与えている。

 先住ネコが強い権限を持っているものと思っていたが、必ずしもそうではないことに最近気がついた。やはり体が大きく力のあるネコがエラそうな態度をとっている。もう一つ、子供を4匹産んだ小柄なチャッピーであるが、10分の5の数を背景にエサ場を占拠していることが多い。父親はグループに属していないようであり、ネコもライオンのように母系集団(プライド)をつくるのかもしれない。この話をよそでしたところ、「まるで家族のLINEから外されたお父さんみたいネ」というコメントをもらった。
 私がその場にいる時は先輩のネコ達には少し離れた所で、別の皿に給仕する配慮をしている。結局、ネコの世界も「数は力、力は正義」なのだ。

 のん気な生活をしているように見えるかもしれないが、10匹のネコの世話は結構大変である。

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 エサやりとトイレの掃除に加え、長毛種のネコに対してはブラッシングが欠かせず、時には濡れタオルで全身をふいてやることもある。そうした機会には併せて体調の変化もチェックしている。ネコ同士のケンカで爪がささっているのを発見することもあるし、体にシコリや腫瘍ができていないかもみている。高齢化した動物は人と同じような老化現象が出てくるため十分な心遣いが必要となる。
 特に高齢ネコの場合、腎臓障害が出ることや歯槽膿漏になることが多いので、食べ物を変えてやる必要があるし、定期的に獣医さんに診てもらった方がよい。動物は言葉で訴えることはできないし、ネコはじっとして動かなくなったらどこか悪いと考えた方がよい。犬猫その他の動物、いずれにせよ縁あって家族の一員となったのである。大切にしてやってほしいものだ。
 現在、朝・夕、各1時間近くネコの世話に時間をとられてしまうため、人から「趣味は何か?」と問われたら「ネコの世話」と答えている。

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