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2019年1月10日 (木)

第38回岡崎市民柔道大会

Judo201812161

 東京オリンピックの開催が決定してから、このところ各種スポーツ大会での日本選手の活躍、躍進が目立っているようである。昨年12月16日(日)に武道館で行われた「第38回岡崎市民柔道大会」においても、若い選手の躍進が目立っていた。


―当日の挨拶―
 皆さん、おはようございます。市長の内田であります。
 本日は第38回岡崎市民柔道大会を開催しましたところ、多くの選手の皆様にご参加いただき、このように盛大に開催できますことを大変うれしく思います。
 岡崎市柔道会を始めとする関係者の皆様方には、日頃より柔道競技の普及や発展のためにご尽力をいただいておりますことに敬意を表するとともに、感謝を申し上げます。
 さて「東京2020オリンピック・パラリンピック」開催まであと2年を切り、先月、11月4日にはオリンピック・パラリンピックの象徴である旗の巡回、いわゆる「フラッグツアー」がりぶらで行われ、開催に向けた気運が高まっているところであります。
 オリンピックの種目の中で、柔道は日本で生まれた武道であり世界に広く普及しているスポーツであります。今年の夏にアゼルバイジャンで行われた世界柔道選手権大会では、男女・団体を合わせて17個ものメダルを獲得し、日本の柔道選手の活躍が目立ちました。
 オリンピックをはじめ世界柔道選手権大会などの国際大会において、本日参加の皆様の中から活躍する選手が誕生することを期待しているところであります。
 本日は日頃鍛えてこられました練習の成果を十分発揮し、気迫溢れる試合を繰り広げていただくとともに、世代を越え、選手皆さんの交流を深め、思い出に残る大会となることを期待します。
 最後に大会の開催にあたり、ご尽力いただきました関係者の皆様の益々のご健勝を祈念申し上げ挨拶とさせていただきます。どうぞ頑張ってください。

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