第49回 造形おかざきっ子展
10月27日(土)。
私が子供のころ籠田公園で行われていた「おかざきっ子展」が、今は世界子ども美術博物館広場(岡町)で行われている。
これまで毎年県議として出席していた式典に、今年は主催者の市長として出席することになった。市長になっていちばん戸惑うことは、当り前であるが、挨拶の順番が最初に来ることである。会の雰囲気が掴めないうちに挨拶をしなければならないし、市の広報役として宣伝や説明をしなければならないことがたくさんある。今までのように自分の思いで勝手にしゃべるわけにはいかない。その点がなんといっても窮屈である。
「本年度の造形おかざきっ子展には市内の公立幼稚園、小中学校、愛教大付属三校のすべての子供、おおよそ3万4千人の作品が展示されています。
このような展覧会は全国的にも例がなく、質量ともに全国有数の野外造形展であります。本年度のおかざきっ子展は『ぼくのわ きみのわ みんなのわ』というテーマで全市の児童生徒のみなさんが一生懸命制作に取り組まれました。芸術の秋にふさわしいこの造形おかざきっ子展で、子供たちの創意工夫と豊かな感性を市民のみなさまに存分に楽しんで頂ければさいわいであります」
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