この度は本当に多くのみなさまにお集まり頂き、厚く御礼申し上げます。
9月26日(水)、午後6時30分より岡崎中央総合公園の武道館にて「内田やすひろ総決起大会」が行われました。
ご案内状には「元総理大臣 安倍晋三先生を迎え」とお伝えしてありましたが、安倍先生の出席は自民党総裁選挙の投票日と重なったため叶わず、奥様の安倍昭恵さんが本日の大会のために岡崎まで駆けつけて下さいました。

安倍晋三夫人の昭恵さんは、岡崎とも関係の深い森永製菓のご令嬢であり、ご本人自身ラジオのパーソナリティーとしてご活躍中の現代的で素敵な女性であります。また、東南アジアのめぐまれない子供たちのために学校を作る運動に献身されており、ミャンマーには昭恵さんの名前のついた小学校がいくつもあるそうです。

昭恵さんから激励のお言葉をたまわりました。
「本日は主人がきょうなら大丈夫ということで岡崎に参る御約束をした日でありましたが、みなさまご案内のような理由でわたくしが代理でお邪魔することになりました。
内田さんは主人の父親の安倍晋太郎の信頼する秘書として、東京でご活躍して頂いておりました。そんなご縁で本日参った次第であります。
今回の選挙は新党の候補者が強力なバックアップをもって対抗してきている大変な選挙だと聞いております。地元の皆様方のお力を結集して内田さんをぜひ当選させて下さい。わたくしも主人とともに、東京からですが出来る限りのお力添えをしたいと思っております。また、ぜひ主人には選挙中に一度、岡崎へ足を運ぶように頼んでみます」


元法務大臣の杉浦正健先生、県議会議員の青山秋男先生をはじめ、そのほか本当に数多くの諸先輩、諸先生から励ましのお言葉を頂戴いたしました。ありがとうございました。

私内田康宏は、これまでは自民党に所属する保守の県議として、7期26年を過ごして参りました。しかしこれからは、無所属の立場で広く市民全体の声を市政に反映しなければなりません。
次の岡崎を考え、新しく住みやすい岡崎を作るために努力いたします。
今回の選挙は一地方の市長の選挙という以上に、よそから注目を集めております。マスコミは国政選挙を控え、自民と民主、そして新党の三つどもえの戦いとして総選挙を占う前哨戦としてとらえています。わたくしたちは否応なしにそうした国政の嵐に巻き込まれつつあります。
さらに今回の選挙には、地元とは関係のない大きな力が関与してきております。本来、地方の政治のあり方はその地域および住民にゆだねられているはずのものであります。しかしそう考えない人たちもいるのです。もし今回、岡崎で私たちが敗れることになると、次々と他の都市へもその影響は波及することになるのです。私たちは何としてもそれを食い止めなければなりません。
今回の選挙はそうした地方の民主主義を守るための戦いでもあるのです。
今、私の心の中を占めているいちばん大きな動機は、この岡崎に生まれ、岡崎に育ち、岡崎が大好きで、このかけがえのないふるさと岡崎を少しでもよくしたい、という一念に尽きるのであります。
現在岡崎の人口は38万です。間もなく40万、50万となるでしょう。これから国の政策は道州制に向かって大きく舵が切られることになります。そうした新しい時代に向けて、未来の三河岡崎100万都市を念頭にこれからの都市計画、町づくりを考えていかなくてはならないと思います。

がんばろう三唱を唱和しました。
輝く未来を子供たちに。

今回は内田後援会青年部と青山周平青年部「青山会」、中根よしたか青年部、そして額田・川遊会の4者協力で会の取り回しをやって頂きました。新しい時代に向けて、大同団結した若い力の結集の第一歩であってほしいものであります。

さらに後援会・女性部、さつき会はじめ各年代のさまざまな女性のあたたかいご支援により、本会が成功に導かれたものと思っております。
感謝。
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