2020年11月18日 (水)

選挙からひと月を経て

 退任日である10月20日(火)は、市長室の引き上げに夜中の1時半までかかりました。普段からいつでも引っ越せる準備をしておくべきだったと思い知らされました。翌日には、業者が入って清掃をするため、必要な資料を十分に整理できずに廃棄することとなりました。
 決して、ぜったいに、再選できるとうぬぼれていたわけではありませんが、人生いつ何時思わぬことが起きるという覚悟を持つべきだと思いました。
 これからしばらくは充電期間として、8年間の市政運営について振り返り、反省もしてみると共に、今後の岡崎市のあり方についてもう一度素(す)に戻って考え直してみよう、と思っています。考え直すと言っても、これまでのプランをすべて否定するのではなく、より良いやり方を再度模索するつもりです。

 ただいまは連日、敗戦のお詫びを申し上げ、今後の身の処し方についてご意見を伺っています。その中で、ほとんどのご意見が再起をうながすものであることに有難く感じております。そうした御厚意にお応えできるよう、しっかりと研鑽を積んでまいります。

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2020年10月22日 (木)

ご返信

 私の簡単な挨拶に対し、多くの方からお便りならびにフェイスブックのコメントを頂き、感謝の気持ちでいっぱいであります。
 どこへ行っても、なぐさめと励ましの言葉と共に、「これからどうするのか」というご御質問を受けます。私としては、今は全く白紙の状態であり、しばらく充電してから後援者の方々と相談申し上げて進路を決めたいと思っています。

 人生は有為転変。
 何が起こるか分かりません。
 どんな荒波が来ようとも、その時に対応ができるような自分でありたいと思っております。御支援頂きました皆様方に、重ねて御礼申し上げます。

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2020年10月21日 (水)

ありがとうございました

 今回の市長選挙の結果は、私の力足らずで勝利を得ることはできませんでした。御支援頂きました皆様にお詫び申し上げますと共に、心から感謝申し上げます。

 これまで2期8年、夢ある新しい岡崎の実現のため、全力を尽くしてまいりました。そのことに悔いはありません。ただ最後の1年はコロナウイルスにより、まちの賑わい創出のために計画をしていた事業にまったく手を付けることができませんでした。そのことが残念でなりません。
 同じく三密を避ける必要性から、市民対話集会や講演会などによる市民の皆様へのていねいな政策説明ができなかったことが悔やまれます。
 しかしそれも天命であるならば受け止めるしかありません。
 今は、これまで御支援下さった皆様方に心からの感謝を申し上げますと共に、選挙に御協力頂きました皆様に御礼申し上げます。ありがとうございました。

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2020年10月17日 (土)

岡崎の未来

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 10月17日(土)。選挙選最終日は八幡町の二七市から街頭演説を開始しました。市議会議員候補者の多くの方の演説会では、青山周平衆議院議員と同席しました。ウイングタウンでは、里見隆治参議院議員、重徳和彦衆議院議員が応援に駆けつけて下さいました。
 これまで支えて下さった数多くの皆様のご声援とご協力に、心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

 岡崎の未来は市民の皆様方の選択にかかっております。
 市長には「内田」を!
 ぜひどうか、正しい選択をよろしくお願いいたします。

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2020年10月15日 (木)

3期目へ向けて

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 全国平均を大幅に上回る出生率を誇り、犯罪は半減し、6年間で借金(市債)を約100億円も減少させるなど、将来を見据え、着実な市政運営を行ってきた私の政策をとるか。
 それとも、岡崎市ががんばって貯めてきた基金を全部おろしてしまって、一人5万円、総額約200億円におよぶお金をばらまく対立候補の政策をとるか。
 市民の皆様にその決断をして頂かなくてはなりません。

 この地域の豊かさと安定した暮らしの根元は「モノづくり」であります。これまで私は、モノづくり産業の振興に努めることをお約束してきました。そして地域のかけがえのない宝である歴史的文化遺産、川と山の美しい自然を活かした「観光」を、もう一つの経済の柱とする「夢ある新しい岡崎」づくりに邁進してきました。
 また、国、県の補助と協力、民間の連携により、市内東西南北それぞれの地域の課題を担った事業を展開してきました。ようやく準備の整った乙川リバーフロント計画は、これから本番という時に新型コロナウイルスの感染拡大のため水をさされてしまいましたが、この8年の間に新しい総合病院である「藤田医科大学岡崎医療センター」ができ、借金は100億円減り、税収は70億円増加し、市内の認知犯罪件数も半減しました。

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 私は今、多くの方の知恵と協力の元に進めてきた政策が正しかったことに確信をもっています。国や県との良好な関係、順調に進んでいる民間との共同事業、大多数の政党からの支援、こうした良い流れをこれからも続けることで岡崎市はもっと良くなります。
 三井不動産の開発による東部地域のアウトレットモールも2025年のオープンのめどがつき、三菱地所の参入する東岡崎駅前再開発計画も俎上に上がっております。日本を代表する三井、三菱という二大ディベロッパーが岡崎の将来の可能性にタイコバンを押してくれているのです。
 さらに先日うれしいニュースが飛び込んできました。中核市における2020年版の住民幸福度ランキングが発表され、本市は3位に選ばれました。

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 対立候補者が取り崩そうとしているのは、学校や保育園、道路の修繕のための貯金であり、東岡崎のまちづくりのために蓄えてきた貯金です。それらは全部、市民が長い間こつこつと貯めてきた大切なお金です。5万円を受け取るというのは、東岡崎周辺のまちづくりを道半ばにして諦め、学校や保育園、道路を直すのもやめるということです。
 収入の少ない学生さんや毎日の家計を預かっている方には、5万円は魅力的に思われるかもしれません。しかし今まで蓄えてきた税金を自分の選挙のためだけに配ってしまうような人に、人々の生活を幸せにすることが果たして可能でしょうか?
 大地震が来たり、大規模な水害が起こったりしたらどうするのでしょうか。200億円ものお金を使い切ってしまったとき、そのような危機に立ち向かうための資金はもはや残っていません。コロナ第三波が襲来したときも、当然打つ手はありません。
 そのつけは必ず皆さんのところに返ってきます。さらには子どもたちの時代にも大きな負担としてのしかかります。そのことをもう一度しっかりと思い出して下さい。

 この2期8年の市政のはっきりした成果、第三者による評価を御理解いただき、今一度私に力を与えて下さい。子どもたちがより大きな誇りと愛情を持てる夢ある新しい岡崎の実現に邁進します。
 岡崎は必ずもっと良くなります。共に夢ある新しい岡崎の完成のため立ち上がって下さい。お願い致します。

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【動画】 内田市政のこれから

 

内田市政の「これから」を短くまとめました。フェイスブック、ツイッター、インスタグラムなどSNSで拡散して下さい。よろしくお願いします。
動画のアドレスのリンクもお知らせします。
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内田市政の「これから」

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本日の街頭演説

重徳和彦衆議院議員、青山周平衆議院議員

 10月15日(木)。晴天が続いています。
 正午から三菱UFJ銀行岡崎支店前、籠田公園、桜城橋などで街頭演説を行いました。重徳和彦衆議院議員、青山周平衆議院議員が応援演説で駆けつけて下さいました。

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2020年10月14日 (水)

新ホテルとコンベンションで、岡崎はもっと稼げるまちになる

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 これまで本市経済を支えてきた「モノづくり」産業をはじめとする関係各位には何度感謝しても足らないくらい、深く感謝をしている。堅実で好調な企業経営のおかげで、私が就任して以来、市税収入は70億円も増加している。この増収で得られた財源を、まちづくりや道路などの基盤整備に向けた結果、いまや本市は、全国有数の超一流企業から「投資したくなるまち」に選ばれる都市になった。
 最近の事例で言えば、本宿駅周辺のアウトレットモールは三井不動産が開発し、市中心部のコンベンション施設に併設されるホテルは、三菱地所が自らの資金で建設する。今後、コンベンション施設を含めた東岡崎駅周辺の再開発事業にもそのノウハウや資金が投入されることを期待している。

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 いずれも我が国トップクラスの不動産ディベロッパーであり、東京や大阪ではなく、この岡崎を「魅力的なまち」として評価し、投資先に選んだくれたことにたいへん大きな価値がある。コンベンション施設に関しては、美しい川の風景をもつ岡崎の良さを評価していただけたものと思っている。もっとも、郊外にお住まいの方の中には、中心部だけを大切にしているように感じられる方もおられ、この点に関しては説明不足を反省しなければいけないと思っている。

 私のまちづくりは、市の骨格となる中心部にしっかりと稼ぐ力をつけてもらうことを目標としている。
 これまで本市は、工業団地の開発により市内外から企業を誘致し、その収益を全市に還元することで発展してきた。しかしこれからは、工業だけに限らず、商店主や地場産業、そして本市が誇る伝統工芸品に関係する皆さんが稼ぎやすい環境を創っていくのが私の使命と思っている。だからこそ、「外からお客さんを連れてくる」仕掛けづくりにこの2期8年、精魂を傾けてきた。

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 乙川リバーフロント計画やQURUWA戦略は目に見える形になったが、現在進行中のコンベンション施設がこれに加わることで、岡崎は、もっと稼ぎやすいまちになる。今までは本市に本拠地を置く団体でさえ、キャパシティの関係から市内で式典やイベントをなかなか行えず、会場を求めて外へ出かけて行かざるをえなかった。ところがコンベンション施設の完成を契機に、一度の会議で1,000人の消費者を呼び込む都市に変わっていくのである。
 ひとりのお客さんが、1泊1万円のホテルに泊まり、5,000円の夕食をとり、八丁味噌や地酒、伝統工芸品など5,000円ほどの土産を買えば、それだけで、1人2万円を使ってもらえることになる。また、余った時間に観光をしてもらうことで、バスやタクシーに乗ってもらえるし、名所旧跡についても入場料収入を得ることができる。中小を含めた商店主の皆さん、地場産業の皆さんには長らくお待たせしたが、これからは「稼げるまち」で商売をしていただけるようになる。

 名古屋や東京の例を引くまでもなく、会議や観光は、宿泊、食事、土産、旅客、印刷業など、非常にすそ野の広い産業である。しばらくはコロナウイルスの影響があるものと思うが、鎮静後を見据えたまちづくりは、「モノづくり」に続く経済の柱になる「観光産業」確立のための、必須の事業であると思っている。本市はすでにこの2期8年で認知犯罪が半減している。
 そして、中心部や工業団地で稼いだ財源を、全市域のすみずみまで届けることによって、防犯カメラや地域バスといった住民福祉を、一層、充実したものにしていきたいと思っている。
 子どもたちが大人になった時代にも、岡崎が魅力的で、稼げるまちであり続けるために、「外から人を呼び込む仕掛け」を、これからも、しっかりと作り続けていきたい。

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10月14日(水) 選挙戦4日目

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 本日、安城市長の神谷学様、碧南市長の禰宜田政信様、連合愛知の佐々木龍也会長に選挙事務所にお越しいただき、激励の言葉をちょうだいしました。御多用のところ誠にありがとうございました。
 選挙戦も折り返しを過ぎました。これまでの活動を写真にて御案内します。(いくつかの写真はマスクをはずして撮影しました。)

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(安城市長の神谷学様)

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(碧南市長の禰宜田政信様)

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(連合愛知の佐々木龍也会長)

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大塚耕平参議院議員
(国民民主党代表代行の大塚耕平参議院議員)

重徳和彦衆議院議員
(立憲民主党副幹事長の重徳和彦衆議院議員)

岡崎市立連尺小学校

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2020年10月13日 (火)

トヨタテクニカルセンター下山を視察しました

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 トヨタ自動車のテストコース兼研究施設である「トヨタテクニカルセンター下山」は私が県議だった頃より準備が進められていたが、現在その整備が本格化している。

 昨年4月、カントリーコースを中心とする中工区の工事が完了し、「トヨタテクニカルセンター下山」の一部運用が開始された。

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(トヨタテクニカルセンター下山中工区竣工式、2019年4月25日)

 昨年の完成式典にも出席したが、この度、「東西エリアの工事も進んできたのでぜひ現地視察を」と招かれ、9月23日(水)に訪問させていただくこととなった。

 豊田市と岡崎市の市境の区域に建設プランが発表された14~5年前には、「トヨタは将来、ここに宇宙空港でも建設するのでは?」と思えるほど広大な計画であった。しかしその後、自然環境対策、動植物保護などの問題が提起され、最初の3分の2ほどの面積に計画変更されることとなってしまった。とはいえ、それでも総面積650万キロメートル(東京ドーム140個分)に及ぶ、大きな施設であることに変わりはない。

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 山間地独自の自然環境に対する影響を極力減らすため、厚地の山をならして平面化することに努め、出土した御影石も砕石化して地盤改良に使ったという。植物の生育にも十分気配りをしており、地元の植物による植栽・植樹にこだわっている。
 建物の建設にも地元産材を多く使用することに配慮している。外観も周囲の景観にうまく溶け込むようにダーク系の色彩に統一されている。

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 カントリーコースは、ドイツのニュルブルクリンクにある、全長20km、高低差300mのコースをお手本にしている。それを4分の1にギュッと凝縮した、1周5.3km、75mの高低差のある試走場は、あらゆる天候、道路条件の変化に対応した試験走行が可能となっており、7本の橋で全体が結ばれている。テストコースの機能は勝りこそすれ劣ることはないそうである。

 トヨタテクニカルセンター下山がこの地域の新たな観光スポットになってほしいと考えていたが、基本的にはこの施設は自動車開発のためのものであり、企業秘密の保持が大変重要となる。部分的には公開され、地域との交流イベントも行っているが、この施設を使った自動車レースや他の目的のイベントが行われる予定はないそうである。
 いずれにしても、私達の地元にこうした将来に向けて期待感の大きい施設が存在することは心強く、ありがたいことと強く感じるものである。
 自動車産業は非常にすそ野の広い産業であり、テストコースの完成によって、本市においても広い分野での雇用や産業振興に繋がっていくことを期待している。

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