地元の企業・特産品

2017年8月 2日 (水)

第88回 都市対抗野球大会

第88回都市対抗野球大会

 本市の代表企業の一つである三菱自動車工業岡崎製作所の硬式野球部がこの度、4年振り10回目の都市対抗野球大会への出場を果たした。第88回大会において強豪ぞろいの東海地区の第一代表となったことから、今回は優勝し、黒獅子旗を岡崎へ持ち帰っていただくという期待が高かった。
 私も及ばずながら7月15日(土)の初戦の応援に駆けつけ、始球式の栄誉を担うこととなった。高校に入学するまでライトとレフトの区別くらしいか分からないほど野球オンチであった私が東京ドームでこの5年の間に2回も始球式の機会を頂き感謝に堪えない。

 今回の対戦相手は4年前と同じ大阪府門真市のパナソニックであったため、前回の雪辱を願っていた。大会と同じ88番のユニフォームも作っていただき、8並びで期待していたが残念ながら敗れてしまった。相手のピッチャーが予想以上の好投で14奪三振に押さえ込まれ、双方ホームランが出たもののツーランとソロホームランの違いで3-2で惜敗となったものである。

第88回都市対抗野球大会

第88回都市対抗野球大会

 久し振りの都市対抗野球の観戦であったが、企業をあげての応援、統率のとれた応援団、美しいチアガールの皆さんの演技を拝見し、改めて勝敗を超えて地域が一つになれる都市対抗野球の意義と素晴らしさを感じることができた。惜しくも勝利には届かなかったものの、我がふるさと岡崎の名を負うてガンバっていただいたことは38万岡崎市民にとって大きな誇りであり、また喜びでもあり重ねて感謝申し上げるものである。

 7月21日(金)にはチームの代表者が早々と応援御礼のご挨拶に市役所までおみえになり、かえってこちらが恐縮の思いであった。
 いずれにせよ、若い選手の多いチームであるだけに、今回の経験を糧に、今年に限らず来年以降も引き続きガンバっていただきたいものである。本市としても引き続き応援し期待して参るつもりである。
 現在、本市を本拠地とするサッカーのFCマルヤス岡崎もJFL(日本フットボールリーグ)で健闘中であり、いずれ岡崎の地から日本一やプロチームが誕生することも夢ではないと思っている。
 そのためには才能ある優秀な選手を育てる施設整備、指導者の育成にも力を入れて行く必要があり、岡崎中央総合公園の改修に加え、(仮称)龍北総合運動場のリニューアルを含め、スポーツの振興に理解ある岡崎市を全市域で目指して参りたいと考えておりますので御協力のほどよろしくお願い申し上げます。

三菱自動車岡崎硬式野球部

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2017年6月19日 (月)

「三菱オートギャラリー」リニューアルオープン

三菱オートギャラリー

 岡崎にある三菱自動車工業の拠点の名称が「名古屋製作所岡崎工場」から「岡崎製作所」と改められた時期に合わせたかのように、三菱自動車岡崎硬式野球部が4年振りの都市対抗野球・東海地区の代表となった。
 またそれに先立つ5月22日(月)、岡崎製作所にある博物館「三菱オートギャラリー」がリニューアルオープンを迎え、5月18日(木)の記念式典に私も出席した。
 同ギャラリーは平成元年(1989年)に開設されたものであり、今年が国産初の量産乗用車「三菱A型」の誕生100年にあたる。さらに多くの皆さんに同社の発展の歩みを正しく理解してもらうように拡充しリニューアルされたものである。

 新装なった館内では入口の「三菱A型」のレプリカのほか、初期の代表車「三菱500」や我々の世代には懐かしい「ギャランGTO」などの開発の歴史が展示されている。

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三菱500

ギャランGTO

 新しいギャラリーは大きく3つのゾーンに分けられている。
 最初のゾーンは日本の自動車産業の始まりと日本初の量産乗用車として登場した「三菱A型」の誕生の様子、そして後の三菱自動車の基盤を作ることになったオート三輪車や飛行機の部材の活用から始まったスクーターの開発など、黎明期の同社の技術者達の情熱と工夫の歴史が感じられる。
 2つ目のゾーンでは、高度経済成長期を経て豊かになった日本の社会において、実用性だけではなく、個性的でスポーティーな車への要望が高まる中登場した「ギャランGTO」をはじめとする若者向けの一連のGT・スペシャリティーカーの実車や模型が、我が国の経済成長の歩みと共に展示されている。
 そして最後のゾーンでは、1962年のマカオ・グランプリでの「三菱500」によるクラス初優勝に始まり、第1回日本グランプリ、ヨーロッパのフォーミュラーカー・レースへの参戦、さらにサザン・クロスラリーやパリ・ダカール・ラリーなど三菱自動車の名前を世界にとどろかせた幾多のモータースポーツ挑戦の歴史が数多くのトロフィーや賞状と共に飾られている。

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 一番奥のコーナーは休憩用のカフェとなっており、従業員の厚生施設としての活用も考えられているようである。
 当日はギャラリー視察前の記念式典で三菱自動車山下光彦副社長と共に御挨拶を行いましたので、御報告致します。

《追伸》
 ところで、三菱自動車岡崎硬式野球部が出場する都市対抗野球大会の日程が決まりました。
 なんと対戦相手は4年前と同じ大阪府門真市のパナソニックであります。前回は惜しくも3-0で負けましたが、今回は何としてもリベンジしてほしいものです。試合は7月15日(土)、東京ドームで行われます。私も始球式で参加する予定です。


 この度は三菱オートギャラリーのリニューアルオープン、おめでとうございます。
 また、先般は事業所名を従来の「名古屋製作所岡崎工場」から「岡崎製作所」に改められたことを記念して、最新のプラグイン・ハイブリッドシステム搭載車両「アウトランダー・PHEV」を本市にご寄贈頂き、誠にありがとうございました。本日は早速頂いた車で来させて頂きました。重ねてお礼申し上げます。
 本市をはじめとする、ここ西三河地方は古くからものづくりの盛んな地域であります。その中にあって、100年前の1917年、我が国初の量産型乗用車を手がけられてから現代に至るまで、その時代のニーズに合った最先端の自動車を絶えず製造し続けて来られたことに、改めて心から敬意を表するものであります。
 こちらの「三菱オートギャラリー」につきましては、これまでの発展の歩みに触れることができる貴重な施設であるとお伺いしておりますが、この度、より洗練された落ち着きのある施設にリニューアルされたとのことです。後ほど見学させて頂くことを大変楽しみにしております。今後は更に多くの皆様にここを訪れて頂き、自動車づくり・ものづくりを見学しながら、地域経済を支える自動車産業に興味を持って頂ける施設になりますようご期待申し上げます。ただ今、本市では観光産業の振興に力を入れておりますが、産業観光もその一つであり、ぜひバスツアーなどの受け入れの方もお願い致します。

 さて先ほどより場内に目を向けてみますと、新しいオフィスビルの建設に向け準備が始まっているようであります。こちらでは技術開発に携わる様々な部門の強化・拡張を図るものと伺っており、完成が大変待ち遠しく思います。地元の基幹産業として本市もできる限りのバックアップをさせて頂くと同時に、今後の更なる発展に大きな期待を申し上げます。
 最後になりますが、山下副社長はじめ三菱自動車工業株式会社の皆様の今後ご活躍とご健勝を心より祈念いたしまして、挨拶とさせていただきます。本日は誠におめでとうございます。

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2016年12月29日 (木)

自動走行実験車・試乗体験報告

自動走行実証実験(岡崎市)

 近年の高齢化社会の進展と高齢運転者による交通事故の増加を踏まえて、にわかに注目を集めているのが、この「自動運転車」の実用化である。
 去る11月9日(水)、福祉の村に用意された自動走行実験車に試乗する機会を得ることとなった。用意された車は私の家で使っているタイプと同じ2代目のプリウスであり、色まで同じメタリック・グレーであった。
 車の屋根の上には、金属製の箱を付けた機械が備え付けられており、360度先回しながら周囲を監視するセンサーが回っていた。車内にも前方・後方を確認するカメラが取り付けられており、それらから得られた視覚データとGPSの地図情報から得られたデータを元にしてコンピューターが車の操作を行うのである。

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 システムを担当しているアイシン・エィ・ダブリュの担当者はじめ、マスコミ関係者の集まる中、「岡崎市福祉の村」から「愛知県三河青い鳥医療療育センター」の入口までの注総合公園を通る3.5キロほどのコースを往復することとなった。

自動走行実証実験の走行区間

 運転手の酒部孝さんの手動でテスト用の自動車道まで進み、指に付けたリングのボタンを押すことで試乗実験は始まった。坂道からの半路発進となったためか、遊園地のカートのようにガクッという小さな衝撃と共に車は発進した。
 平均時速は30~40キロで、最速でも50キロほどであった。本線に入り、手放し運転をしている実験車の運転手の姿を見て追い越してゆく車の中の人々の怪訝そうな顔が愉快であった。実験車は道路上の車線や交通標識、信号も自動認識し、市民病院交差点ではスムーズに自動停止した。しかし前方の車両が急に減速した時、自車を減速するタイミングが遅かったため、運転手が手動で減速をしなくてはならなかった点が少し気になった。

 いずれにせよ、まだ実証実験の段階であり、開発が進み十分な安全性が確認されるまで確たることは言えないが、将来的には高齢者や身体障害者の移動用車両や、中山間地における定時運行バスの運用に活用したいものと考えている。2020年頃には実用化されるということであるので大きな期待を持っている。

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 現在、自動走行車の研究はアメリカとドイツが先行している。もし実用化が早まることがあれば、自動車産業を経済の大きな柱とするこの地域も安閑としてはいられない。アメリカの自動車業界の拠点として栄華を誇りながら、技術革新と価格競争に遅れをとることによって衰退したデトロイトと同じ運命をたどらないとも言えないからである。
 もちろんそんなことは、長年生き馬の目を抜く厳しい国際競争をくぐり抜けてきた日本のメーカーのことであり、対応策をとっていない訳はない。
 ことに「モノづくり」を経済の基軸とする我が愛知県、三河地域に在住する我々としては、これからも大きな関心をもって見守ってゆくべき分野であることは確かなようである。

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2016年7月24日 (日)

「第5回ものづくり岡崎フェア2016」開催

第5回ものづくり岡崎フェア2016

 岡崎・三河の産業界あげての「ものづくり岡崎フェア」が7月13日より2日間、中央総合公園の体育館にて市内外114の会社や研究機関、大学などの参加のもと盛大に行われた。今回は100周年記念事業の一つであり、2年ぶりの開催となった。

 常々、産業界の流れ、業界の報告としての情報提供は受けているが、会社ごとの個別の「ものづくり」の実態、作業の工程などをコンパクトに拝見できたことは貴重な体験であった。時間が限られており、すべての業態をまんべんなく見ることはできなかったが、改めてこの地域の技術力の奥深さと集積の力というものを垣間見させて頂いた気がしている。
 単一の技術が複合活用された時に生まれる新たな技術革新というものが、産業界に変革をもたらし、次の時代への大きな進歩の切っ掛けとなることがあり、今回も期待している。そうした変化は社会そのもののあり方も変えていくことになるのであろうと思っている。

株式会社新美利一鉄工所

株式会社前田シェルサービス


当日の挨拶
 本日はこの三河地域を中心に多くの方々にお越し頂き、多数のご出展を賜り誠にありがとうございます。また、森岡愛知県副知事、経済産業省中部経済産業局岩松地域経済部長を始め、ご来賓の皆様には、ご多用のなかご臨席頂きましたことを厚く御礼申し上げます。
 私達のまち岡崎市の産業は、戦前は繊維工業を中心として発展し、戦後は重化学工業へと変遷しました。近年においては、特に輸送機器関連産業を核として、一般機械、金属製品、プラスチック等の多様な製造業が集積し、全体的にも非常にバランスのとれた産業構造の上に成り立っております。
 本市では、地域経済を担う市内のものづくり事業所への支援制度として、昨年に引き続き「岡崎市ものづくり支援補助金」を展開しています。これは関係機関と連携して共同研究や依頼試験を行う費用を補助するものであります。是非この制度を有効にご活用頂き、今後もより一層ものづくり産業の活性化につながることを願っております。

有限会社ウイポップ

伊藤レーシングサービス株式会社

 さて、ご存じのとおり本年は市制施行100周年という節目の年であります。新時代を迎えた岡崎の、さらなる発展と活性化につながるよう、この一年間「新世紀岡崎 飛躍祭」と銘打って各種記念事業を実施し、本市の魅力を市内外に発信しているところであります。
 今回第5回目となります「ものづくり岡崎フェア2016」につきましても、この100周年記念事業の一つとして規模を拡大して開催いたします。出展企業の皆様には、それぞれのすばらしい技術を積極的にアピールして頂くとともに、本フェアでの交流、講演会、技術相談などを通して、技術力を高める新たな「気づき」「ひらめき」「手がかり」につながる一助になればと期待をいたすところであります。

 最後になりましたが、本日出展を頂きました企業・機関、並びに関係者の皆様が今後ますますの飛躍を遂げられることをご期待申し上げますとともに、ご参会の皆様のご健勝と一層のご活躍を祈念申し上げまして挨拶とさせて頂きます。
 それでは今日、明日の2日間、どうかよろしくお願いいたします。ありがとうございました。

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2015年12月14日 (月)

「V・プレミアリーグ岡崎大会」行わる

内田康宏、オカザえもん

 去る12月5日(土)、6日(日)、岡崎市中央総合公園体育館において「V・プレミアリーグ岡崎大会」が開催された。
 この大会は地元「ジェイテクトSTINGS(スティングス)」のホームゲームにあたり、5日は私が始球式のサーブを行うことになっていた。深く考えずに簡単に引き受けてしまったものであるが、会場はまるでプロレスのスタジアム会場のようなノリであり、いかにバレーボールが熱気に満ちたスポーツであるかということを初めて知ったものである。
 バレーボールでサーブをするのも考えてみれば37年振りのことで、当時のモノより使用球は小ぶりでしかも硬いボールとなっていた。練習で上から打ったところ思うようにコントロールできず、本番では下から打ち上げるサーブで行うこととした。
「他市の市長は3回目でようやく決まったので、前の方の位置からでもいいですよ」と言われたが、そんなブザマなことをやる訳にはいかない。

ジェイテクトSTINGS

内田康宏

 とはいえ、同行のオカザえもんから手渡されたボールが一回のサーブで決まった時はホッとしたものである。(次の機会にはぜひ上から打ちたいものだ。)

 なおジェイテクト・スティングスは地元大会で連勝して、一挙に第3位(全8チーム中)と躍進したことをお伝えしておく。
 ジェイテクトSTINGS公式サイト

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2015年11月28日 (土)

新東名開通前イベント

岡崎ハイウェイマラソン&岡崎・豊田ハイウェイウォーキング

 11月22日(日)早朝、薄曇りから晴天に向かいつつある空模様の下、新東名高速道路の開通前記念イベントである「岡崎ハイウェイマラソン&岡崎・豊田ハイウェイウォーキング」が行われました。
 これは来年本市が迎える「岡崎市制施行100周年」と今年の「新・豊田市誕生10周年」、そして来年2月の開通見通しとなった「新東名高速道路・愛知県区間(豊田東ジャンクションまで)」の開通を祝い、3つを同時にPRするために行われたものです。
 今回開通前の高速道路の本線上と営業前の岡崎サービスエリアの敷地を利用して行うイベントのうち、「ハイウェイマラソン」に関しては岡崎市が主催、「ハイウェイウォーキング」と「おもてなしイベント」については岡崎市と豊田市の共催となりました。

岡崎ハイウェイマラソン&岡崎・豊田ハイウェイウォーキング

岡崎ハイウェイマラソン&岡崎・豊田ハイウェイウォーキング

 当日は様々なステージイベントや両市の人気商品を集めたスイーツやグルメの出店もあり、マラソンやウォーキングに参加された皆さんにもイベントを十分楽しんで頂けたことと思いますが、今回、会場の都合で参加申込みに人数制限があり、またインターネットによる申込みが繋がりづらかったことで御迷惑をおかけしました。
 参加できなかった皆さんには改めてお詫びを申し上げます。

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 来年2月の正式開通の後には、この岡崎サービスエリア(ネオパーサ岡崎)は高速道路初進出となる地域の名店を備えたものとなり、東海三県でも最大規模のサービスエリアとなります。一般道路からの利用も可能となり(60台ほどの駐車場あり)、高速道路利用者だけではなく、岡崎・豊田両市民の皆さんにも御利用頂けるようになっております。近い将来、刈谷のハイウェイ・オアシスと並ぶこの地域の名所の一つとなることが期待されます。
 サービスエリアは上下線で同じ施設を共有する形となりますが、上りと下り側で外観に異なった個性を持たせてあります。上り側は東海道五十三次の宿場町をイメージさせたものであり、下り側はコノハズクをモチーフに岡崎の豊かな自然と森を表現しています

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 現在内装工事中の飲食店街には「矢場とん」や「パンのトラ」、「大正庵釜春」、「伊藤和四五郎商店」、カフェテリア「岡崎農場」、「スターバックスコーヒー」、「きっちんににぎ」、点心専門店「包宝(パオパオ)」、和食「かごの屋」、「MIKAWA FOREST」、「ジェラート・クレメリア・パラディーゾ」が出店し、さらにコンビニの「セブン-イレブン」、東海テレビとハローキティの「ポップコーン・ショップ」に加え、1,000種類のオミヤゲをとりそろえた「お土産処 三州岡崎宿」も計画されており、開業後しばらくは来訪客で大にぎわいとなることが予想されます。
 施設エリアにも色々な工夫が凝らされており、場内の案内表示にも地域性が感じられる石造りのものが多数使われております。なお車停めのモニュメントとなっている御影石(みかげいし)は工事中この地の現場から採取されたものを利用しております。
 いずれにせよ新東名の開通により東名高速の渋滞の大幅な解消が予測され、この地域の物流のさらなる向上が期待されるものです。

岡崎サービスエリア(ネオパーサ岡崎)

岡崎さくら100年プロジェクト・さくら寄贈式

 なおハイウェイマラソン当日は、会場内で「岡崎さくら100年プロジェクト・さくら寄贈式」も行われました。これは来年迎える市制施行100周年の記念事業の一つとして「市民参加による桜を活かしたまちづくり」「先人から受け継いだ桜の愛護」「新たな桜の名所づくり」を3本の柱として実施されるものです。
 今回イオングループを始めとした企業団体等の皆様の御協力によって、次の100年に岡崎の桜を引き継ぐため、桜のまちづくりを推進してゆくものです。岡崎サービスエリアにもイオングループから山桜500本、八重紅枝垂れ(やえべにしだれ)3本、舞姫7本が寄贈されました。
 これによりサービスエリア周辺でも510本の桜が新たに植樹されることになり、この地が新しい桜の名所となることが期待されます。

 今年度は、11月15日の大門地区、矢作地区の植樹式に加え、全市で22ヶ所、1154本の桜が植樹されることになります。今後とも市民の皆様や多くの企業団体の御理解と御協力の下、さらなる美しいまちづくりを行いますのでどうぞよろしくお願い致します。

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2015年6月24日 (水)

むらさき麦ビールと田んぼアート

Mr. Craig Morrey

むらさき麦100%ビール
 これまで岡崎市藤川町においては、「藤川まちづくり協議会」の皆さんを中心に整備された本陣跡広場、米屋あるいは「道の駅 藤川宿」を活用して活発なまちおこしの運動が展開されてきた。
 地元特産のむらさき麦を使った製品としては、お菓子やうどんに加え焼酎もあるが、今回むらさき麦を100%使用した地ビールが開発されることとなったのである。(地元ではクラフトビールと呼んでいる。)
 このアイデアは愛知産業大学の学生さんが地域活性化のプランの一つとして提案したものである。愛知学泉大学の横田正准教授の成分分析を経て、明大寺町に本社のあるプログレッシブパートナーシップのクレイグ・モーリーさんと微生物学の研究者であった冨成和枝さんが中心となり、蒲郡市にある同社の醸造所で完成された。

岡崎市・むらさき麦栽培地

むらさき麦100%ビールお披露目会

 むらさき麦は、成分に関してはふつうの大麦と比べて大きな違いはない。ビールの色こそ市販のメーカー品よりも濃く、味も濃厚であるが、意外にも酒をたしなまない私にも飲みやすいスッキリとした口当たりであった。食事時の飲用に適するのではないかと思った次第である。
 30キロのむらさき麦から、450リットルのビールができるそうであるが、量産するまでの量はなく、当面試験的に地元の飲食店を中心に限定販売をしながら生産を続けてゆくとのことであった。

 これは余談であるが、クレイグ氏は元・基礎生物学研究所の研究者であり、在米中は私のいたインディアナ州の隣のイリノイ州立大学で学んでいたそうである。彼は私がインディアナ州立大学にいたことを御存じであり、しばらくなつかしい昔話に花が咲いた。米中東部(五大湖の辺り)にあるインディアナ、イリノイ、パーデュー、ノートルダム、ミシガンの5つの大学は、アメフト、野球、バスケットボールなどでリーグ戦を行っており、ライバル校同士である。インディアナが優勝すると政治学部の前にある噴水に学生が飛び込み大騒ぎをするのであるが、私の在学中は残念ながらその機会は無かった。

内田康宏

田んぼアート開催
 また藤川町では5月24日(日)、家康公四百年祭を記念して「田んぼアート」というイベントが開催された。これは古代米を含む五色の苗を使い、実際の田植え作業をしながら一般公募によって選定されたデザインを描くものである。当日は多くの市民、親子の皆さんが参加された。
 図柄は、葵の紋と「いえやす公 400年祭」の文字、そして徳川家康公の似顔絵である。背景に緑色となるうるち米を使い、文字や似顔絵として赤、黄、黒、白の4色の稲に育つ古代米を使用する。田んぼには田植えをリードするためのヒモが張り巡らせてあったが、6月中旬頃から全貌が判別できるようになった。

家康公四百年祭田んぼアート(2015年5月24日)

家康公四百年祭田んぼアート(2015年5月24日)

田んぼアート(2015年6月)

 私は「康生生まれ、康生育ち」で農作業とは縁の少ない生活をしてきた者であるが、幸い小学生時代の先生の一人が「田植えをしたことのないような奴はロクな人間にならない」と言って、私に田植えと稲刈りの体験をする機会を与えてくれた。町育ちの子供にとって単に珍しい体験という記憶しかないが、今思えば貴重な機会を与えて下さった恩師には感謝している。
 今回も多くの親子連れが参加してみえたが、こうした機会に日本の文化、日本人の生活様式、日本人のモノの考え方の形成にも通じる稲作というものを自ら体験して親子で改めて語り合ってほしいと思っている。
 私も個人的にどのように苗が育ってゆくものか大変楽しみであるし、岡崎市東部の玄関口を飾る名物として、訪れる方の目を楽しませる試みとして今後も続けてほしいと考えている。なお、当日は「田んぼアート」のデザイン公募に参加され優秀賞を受けた7名の小中学生の表彰も行われた。

 今回の事業推進に対して御協力頂いたお地元の皆様、また御協賛頂いた多くの皆様に心から感謝申し上げます。

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2015年3月25日 (水)

「岡崎まぜめんの素」完成・試食会

岡崎まぜめんの素(寿がきや食品)

 寿がきや食品、岡崎まぜめん会、岡崎市の三者の共同開発事業により、レトルト製品「岡崎まぜめんの素(もと)」がこの度、3月30日から販売される。販売に先駆けて、3月19日(木)に市役所の記者クラブにおいて試食会が行われることとなり、早速出かけて行った。

 現在、岡崎市が進めているスローガン「観光産業都市・岡崎」を実現するためには、観光の楽しみの重要な要素である〝おいしい食べ物〟は不可欠のアイテムである。中でも「岡崎まぜめん」は、本市特産の八丁味噌や、なたね油「赤水」等、地元食材を使っており、岡崎のご当地グルメとして健闘して頂いている。
 今回、岡崎市も協力して新製品「岡崎まぜめんの素」が発売されるに至ったことは、まぜめんの最大の特徴である「様々な具材を混ぜる」が、「人とまちを混ぜる」というキーワードと重なることを意味する。市の施策との相乗効果をもたらすことを期待している。

岡崎まぜめんの素・試食会

岡崎まぜめんの素・試食会

 岡崎まぜめんは、一見するとミート・スパゲティーのような見映えであるが、一口食してみれば、間違いなく味はミソである。
 八丁味噌は豆ミソであり、味も濃厚で少々くせもあるため、幼少時より食べ慣れている我々はともかく、全国的に多数派である米こうじ味噌によるマイルドな薄味に慣れている方達の味覚にどう合わせるかがポイントであると思っていた。
 今回の試食会では、いくつかの食材と共に和がらし山椒(さんしょう)があわせて提供されていた。誰が発見したのか知らないが、なかなか良い取り合わせであった。
 この「岡崎まぜめんの素」を使えば、うどんやそば、スパゲティーなどと冷蔵庫にある具材を混ぜてかけるだけで誰でも家でまぜめんを簡単に食することができる。他の副食(てんぷら、コロッケ、餃子等)とあわせて定食のようにもできるから、忙しいお母さんには便利であろう。私の場合、試食してみて小ライスがほしいと思ったくらいである。夏場の気温の高い時には、そのまま冷や麦と一緒に食べても良いだろう。

 これまで本市は、「岡崎まぜめん会」を市を活性化するためのコンテンツの一つと位置づけ、「がんばる商業者」活動支援事業の一環として、彼らの啓発活動に対し、積極的な支援をしてきている。
 本年、徳川家康公顕彰四百年記念事業が始まり、来年平成28年は市制施行100周年という大きな節目を迎えることになっている。岡崎市としては、これを絶好の機会と捉え、市民はもちろん観光客や県外にも積極的にPRしていきたいと考えている。
 先日たまたま見たテレビ番組で、全国の御当地グルメ・ランキングをやっていたが、なんと愛知の「素がきやラーメン」がNO.1であった。今回、岡崎まぜめん会の活動に、素がきや食品の商品が加わることにより、岡崎の食の魅力が全国に発信できるようになることを祈るものである。

岡崎まぜめんの素(寿がきや食品)

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2015年3月21日 (土)

水素ステーション、岡崎に

Dr.Drive 岡崎羽根店「水素ステーション」

 地理的に日本の中ほどにある愛知県の、そのまた真ん中の岡崎市の東名岡崎インターからほど近い県道26号岡崎環状線を南に下ると、ENEOS(エネオス)の「Dr.Drive 岡崎羽根店」がある。3月17日(火)、ここに県内2番目となる商用水素ステーションがオープンした。
 敷地内にLPガスと水から水素を製造する装置を持つ「オンサイト型」のステーションとしては、これが全国初のものとなるそうである。今回の設立が、今後、水素における商業ベースの先駆けとなることを強く期待している。

 当日は、トヨタ自動車のFCV「ミライ」も登場して、水素の充填デモンストレーションも行った。注目の的である「ミライ」も、当分は年間生産台数700台ほどの手造り生産となり、現在納車まで3年待ちとのことである。
 こうした人気も、二酸化炭素や大気汚染物質を排出しない燃料電池自動車(FCV)の環境面、技術面での先端性、革新性というものをユーザーが評価していることの現れであるとみる。このように燃料電池自動車の普及が始まり、続々と水素ステーションが整備されていく本年2015年はまさに「水素元年」と呼べる年となるだろう。

トヨタ自動車 MIRAI

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 岡崎市としても、こうした気運をさらに盛り上げるべく、新年度(平成27年4月)からFCVの購入者に対して、30万円の助成をする用意をしているところである。(さらに、電気自動車やプラグインハイブリッド車に対しても、新たに10万円の助成を行う。)
 また、岡崎中央総合公園とJR岡崎南土地区画整理地区において、スマートコミュニティの実践を目指して、「岡崎スマートコミュニティ推進協議会」を立ち上げたところであり、スマートモビリティ(ITを使った効率的な交通システム)の導入に積極的に取り組んでいる。

岡崎市 新エネルギーシステム設置等補助業務

 車と言えば燃費が気になるところであるが、「ミライ」の場合、満タンに充填しても5,000円ほどで600kmは走るというから、ガソリン車に比べかなりお得感もある。
 そしてもう一つ気になったのは事故についてである。水素燃料は小型で頑丈なタンクに圧縮してつめこんである。タンクはダメージを受けにくい構造になっているが、かりにタンクが損傷した場合であっても一気に空中に拡散するようにつくられており、その点は心配ないとの話であった。

 岡崎は今年、徳川家康公400回忌ということで様々な記念行事を行う計画であるが、徳川家康公の日本史上の功績の一つとして、5つの主要街道を整備したことが挙げられる。江戸は日本橋を起点として、「東海道」「中山道」「奥州街道」「日光街道」「甲州街道」を整備したことにより、日本国内における陸路での交流が物量ともに飛躍的に向上したと言われている。
 これから燃料電池車がさらに普及促進していくために水素ステーションの整備が不可欠の要素となってくる。今回の岡崎のステーション開設が、そうした次代に向けての先駆けの事業となり、家康公の五街道の例と同じように、全国的に水素社会の普及が進展してゆくことを願うものである。

愛知県内の水素ステーションマップ

Dr.Drive 岡崎羽根店 <水素ステーション>

住所 : 岡崎市羽根町小豆坂142-1
電話 : 0564-64-6421
営業日 : 月~金(祝日、年末年始は休業)
営業時間 : 13時~16時

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2015年1月20日 (火)

『リバ!』2015年2月号

三菱自動車工業・岡崎工場、生産累計500万台達成

内田康宏事務所より『リバ!』2015年2月号発行のお知らせです。
市長の連載日記は、「三菱自動車・岡崎、累計生産500万台に」です。
500万台達成の記念式典には、写真にもありますとおり原田範次市議も参列されました。

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