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2019年1月13日 (日)

おかざき森の健康診断報告会(2018年)

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 「森の健康診断」は市民のボランティア精神により、簡単な調査道具を使い人工林の環境調査をする取り組みである。
 2018年6月、5年ぶりに実施される「おかざき森の健康診断」において、170名の市民が分担して岡崎市内の人工林の50ヶ所の環境調査を行った。専門家による調査結果の分析が終わり、昨年12月8日(土)、額田センター・こもれびかんでその報告会が行われた。
 今後、こうした成果をもとに森林の整備方針、木材の有効活用、方法などが考えられることになる。岡崎の森の現状を正しく知り、これからどうすればより豊かな森林を守り伝えていけるかということを考えたいと思う。
 以下は報告会での私の挨拶です。


 皆様、こんにちは。市長の内田であります。
 本日は、鈴木啓允(ひろよし)・実行委員長をはじめ、多くの地域の有志の皆様のご協力のもと、「おかざき森の健康診断」の報告会が、このように盛大に開催されますことを、心からお喜び申し上げます。
 また、今年6月に開催されました「森の健康診断」にも、10代から70代までの幅広い世代の方々が、170名余りも参加されたと伺っております。本市の森林の現状について、多くの方が高い関心を持っていただいていることを強く実感するとともに、皆様方の日頃のご尽力に対しまして、厚く御礼申し上げます。
 
 さて、今年は、全国各地で地震や風水害が相次いで発生しており、改めて防災面からも、森林整備の重要性を認識しているところであります。
 このような中、本市の森林を、より健康な森にしていくためには、地元産の木材を生活の中で使うことの重要性を再認識するとともに、「木の地産地消」を推進する必要があります。
既にご案内のとおり、この「こもれびかん」は、内装の柱や梁(はり)をはじめ、岡崎市産の木材を多用しており、地元木材の活用をPRしております。
 そして、現在整備を進めております乙川リバーフロント地区では、来年度中の完成を目指して、(仮称)「乙川人道橋」の建設を進めております。こちらも、岡崎市産のヒノキを多用した木装(もくそう)風の橋となる予定をしており、森林の健康につながるものになると考えております。
 本市といたしましても、本市の宝である乙川流域の森と水を守り、育て、次の世代へ残していくため、引き続き、森林保護に積極的に取り組んでまいります。

 また、今回の健康診断の結果をお聞きしましたところ、前回と比べて、森林の過密具合が改善されていると伺いました。
 行政の取組だけでなく、岡崎森林組合をはじめとして、森林整備のボランティア団体の皆様や、額田木の駅プロジェクトの皆様による、間伐などの取組みの成果が表れてきているものと思います。皆様方におかれましても、引き続き、お力添えを賜りますよう、お願い申し上げます。
 最後になりますが、本日お集まりの皆様の、今後ますますのご健勝とご活躍を心より祈念いたしまして、私からの挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。

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(昨年6月2日に実施された「おかざき森の健康診断」。岡崎森林組合様のウェブサイトから拝借しました。)

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