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2017年12月12日 (火)

平成29年12月議会 その2(一般質問答弁)

岡崎市議会

 一般質問に対する市長答弁を掲載します。12月定例会では、野々山雄一郎議員、磯部亮次議員にお答えしました。


野々山雄一郎議員(無所属) 12月4日(月)

野々山雄一郎議員(無所属)

――第3次岡崎市食育計画に掲げられている、岡崎市ご当地グルメの紹介などの取り組みについてお聞かせ下さい。

○市長 食べることがひとつの娯楽であるということは共感するところであります。有名な観光地には、もれなくご当地グルメがあり、逆にグルメがあれば人も集まると考えております。
 本市では八丁味噌や「なたね油赤水(なたねあぶら あかみず)」などの岡崎産の食材を使った「岡崎まぜめん」が民間の取り組みによって考案され、多くの方に知られるようになってまいりました。
 本市は、平成24年11月に飲食店主らが立ち上げた「岡崎まぜめん会」に対し、ロゴの作成、イベント出店やマップの作成など、プロモーションを通じて知名度向上のための支援を行っております。
 この度「岡崎まぜめん会」では、販売5周年を機に、500円のワンコインで手軽に楽しめるメニューを考案し、期間限定の販売による自発的な取り組みや岡崎おもてなしキャラバン隊との連携などが実績を上げており、本市のご当地グルメとして一定の地位を得ていると認識しております。

岡崎おうはん

岡崎おうはん

 さらに家康公や四天王などをイメージした「家康ラーメン」や、独立行政法人家畜改良センター岡崎牧場で開発された純国産のニワトリ「岡崎おうはん」を使用したメニューの提供など、市の支援に頼らず、新たなご当地グルメを創出する動きも出てきております。私は個人的には、見た目がきれいな「岡崎おうはん」をペットとして売り出せないかとも考えております。

 また、市制100周年記念事業の「赤い糸プロジェクト」で実施した八丁味噌と赤ワインとのマリアージュイベントでは、31店舗が新メニューを考案し、年間6,500食以上が提供されました。このうち13店舗では、イベント終了後も定番メニューとして継続され、現在、市のホームページに掲載するほか、「岡崎おでかけナビ」でも赤い糸の特集ページを設け、岡崎の特産品を使ったお土産やグッズなどとともに岡崎の新しい魅力が発信されております。

赤い糸プロジェクト

 観光産業都市を目指す本市は、今後さらに人をまちへ呼び込むための工夫や、人々の好奇心をそそるソフト事業の取り組みを進めますので、その鍵の一つとなる「おいしい食べ物」については、民間ならではの独創的なアイデアや取り組みに期待するところであります。
 今後も、本市のご当地グルメを広く皆さんに知っていただけるよう積極的にPRを行い、地域の活性化につなげてまいりたいと考えておりますのでよろしくお願いいたします。
 私からは以上であります。


磯部亮次議員(自民清風会) 12月6日(水)

磯部亮次議員(自民清風会)

――岡崎市観光協会の法人化に向けた現在の状況と移行の時期をお聞かせ下さい。また、新しくスタートする観光協会のビジョンについてどのように考えておられるかお尋ねします。

○市長 法人化される観光協会の目指すビジョン、組織としてこうあってほしいという姿についてお答えします。
 本市が目指す観光産業都市として、次の三つの将来像を考えています。

(1)岡崎市が観光客で賑わい、活発な消費と事業活動が営まれていること

(2)観光に関わる民間事業者が増加し、雇用と税収を生み、自動車産業を支える「ものづくり産業」とともに、新たな経済の柱となっていること

(3)市民が郷土への誇りや愛情を持てるように、地域の歴史・観光資源に目を向け大切にすること

野本稚奈さん(左)、樋田茜さん(右)

(「2018観光大使おかざき」に決まった野本稚奈さんと樋田茜さん)

 新しい観光協会には、まさにこれらの将来像の実現に向け、中核を担う機関になっていくことが期待されております。現在、本市が進めております乙川リバーフロント地区の整備事業や「歴史まちづくり」とも歩調を合わせ、公民連携による地域の「稼ぐ力」の向上が求められています。今後は観光産業による稼げるまちづくり「観光産業都市・岡崎」の実現の大きな推進力となっていくものと思っております。

岡崎市観光協会

 これまでの経緯でありますが、観光協会の法人化については、観光協会長を中心とした「岡崎市観光協会 法人化検討委員会」において議論され、11月24日に「早急に現在の組織形態に似た、会員制による組織運営体制による一般社団法人に移行すべきである」との協議結果が報告されたところであります。
 現在、これを受けて今年度中の社団法人設立を目指し、具体的な組織の骨格づくりを進めるとともに、平成30年4月の業務開始に向けて準備を進めているところであります。
 私からは以上であります。

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