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2017年7月 2日 (日)

第52回 岡崎市空手道大会

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 6月17日(土)朝、恒例の「岡崎市空手道大会」が中央総合公園の武道館にて行われた。冒頭、選手宣誓を行った、共に小学校5年生の矢吹仁奈(にな)さんと宇野由楠(ゆなん)さんは、8月に東京の武道館で開催される「全日本少年少女空手道選手権大会」に愛知県代表として出場される。また、山梨県で行われる「全国中学生空手道選手権大会」には伊藤悠(ゆう)君が本市から出場することとなっている。
 私の方より10センチも低い小学生の女の子が黒帯を締めて演武する姿には驚かされるばかりである。とはいえ、通常は習い始めて2~3年で黒帯に昇進するそうであり、子供達の学びの力は偉大なものである。
 競技種目を問わず、現在このように若い力が順調に育っており、将来が楽しみである。
1964年の東京オリンピックが日本の経済発展の一つの契機となったように2020年の2回目の東京オリンピックが日本の新たな躍進の始まりとなることを期待するものである。
 当日、終わりまで演武を観戦することはできなかったが、キビキビした集団演武はそうした期待に十分応えてくれるものであると考えている。

 また前々日の15日には、「全日本フルコンタクト空手道選手権大会」で2年連続入賞を果たした岡崎高校2年生の大本優香選手が市役所を訪問された。彼女は将来医師志望の文武両道に秀でた高校生である。

 空手は各流派でルールや試合形式が異なるため、なかなか統一ルールの決定ができず、競技人口の多い割にオリンピック種目と成り得なかった武術であり、スポーツである。今回、フルコンタクトの団体と、寸止めルールの団体との調整がつかず、フルコンタクトルールによる空手のオリンピック種目への採用はならなかったようであるが、将来、全日本、全世界で統一ルールによる競技が行われるようになることを祈るばかりである。
 以下は当日の私の挨拶である。


第52回 岡崎市空手道大会

 皆さん、おはようございます。市長の内田です。
 本日は「第52回岡崎市空手道大会」を開催しましたところ、年齢・性別を問わず、小学生から一般の方まで多くの皆様にご参加いただきまして誠にありがとうございます。また、関係者の皆様におかれましては、大会開催にあたりまして多大なるご協力とご尽力をいただき厚く御礼申し上げます。
 今さらですが空手道は日本発祥の武道であり、日本古来の武道の精神を継承しながら独自の発展を遂げてまいりました。体や技を鍛えるだけでなく、心を磨き礼節を重んずる競技であり、日本の武道文化を継承・発展していく上で欠かすことのできない競技であります。
 また、2020年に開催されます東京オリンピックの正式種目に、このたび新たに採用され、今まさに世界中から注目を集めているスポーツでもあります。
 本大会に出場される選手の皆様には日頃の厳しい鍛錬の成果を大いに発揮し、気迫溢れるすばらしい試合を繰り広げていただきますとともに、選手間において新たな交流が生まれますことを期待しております。
 最後になりますが、空手道の今後ますますのご発展と、本日お集まりの皆様のご活躍、ご健勝を祈念申し上げましてご挨拶とさせていただきます。
 それでは皆さん頑張って下さい。おわります。

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