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2017年3月

2017年3月29日 (水)

平成29年3月議会 その3(閉会の挨拶)

 先週行われた3月定例会本会議におきまして(3月24日)、平成29年度当初予算案が無事可決され、新しい人事案も同意を頂くことができました。
 以下は、3月議会の閉会挨拶です。


 このたびの3月定例市議会に提案させていただいた議案につきましては、慎重な御審議を賜り、御議決いただきまして誠にありがとうございます。
 決定されました議案の執行にあたりましては、厳正・公正に努めてまいる所存であります。

 さて、提案させていただいた議案について、議員各位が熱心に御議論いただくことには感謝こそすれ、異を唱えるつもりは毛頭ありません。
 ただ、今回の議案審議の過程でどうしても看過できない発言が、ある会派の議員からありました。先ほどの討論でもあったように、総務企画委員会における第21号議案に反対の立場を表明した会派の意見の中に、報酬審議会委員に対して誠に非礼な発言があったということです。この発言に対し、多くの議員が不愉快な思いをされたと思います。
 これは、熱心に審議をしていただいた報酬審議会の委員を侮蔑した発言であり、任命権者である私としても誠に遺憾であります。
 私が任命させていただいた委員の皆さんは、それぞれ経済界、地元団体、労働団体、市民・女性・青年代表、学識経験者など、各界各層からの推薦を受け、各団体の代表として特別職の報酬を審議していただくのに最もふさわしい、識見と良識を備えた方々であります。
 そうした皆さんの判断を差し置いて、他に何の正当性の根拠を有するものがあるというのでしょうか。(ある訳がありません。)今回の議員の発言は単なる大向こうウケを狙った、独りよがりの意見に過ぎないと考えます。(しかも反対しておきながら、上がった報酬はまた恥ずかしげもなく平気で受け取るのであろうか?)

 また、今議会での同会派の代表質問において、「市長も何度か市民との対話の機会を持ったようですが~」という、事実を矮小化した、現状認識を欠いた発言がありました。
 私は一期目の4年間で、各学区、諸団体との市民対話集会を始め、各種講演会、政策説明会など、小さなものを入れれば300回以上、「何度か」という表現をはるかに上回るペースで直接説明をする機会を持ちました。一自治体の首長として、これほどの政策広報活動を行うことは全国ではあまり例のないことであると自負しております。
 他市の多くは、単に議会審議と決議による結果を正当な根拠として事業を行っております。そのため、時に他市(よそ)からは「実に面倒くさいことをやっているね」とか「少々スタンドプレーが過ぎないかね」などと揶揄されることもあるほどであります。

乙川リバーフロントキックオフフォーラム

(2015年7月12日、りぶらホール)

市民対話集会(岡崎商工会議所青年部)

(2016年2月2日、福祉会館6階ホール)

 議会においては、事実関係をしっかりと認識して、その上で発言を行っていただきたいものであると思います。
 私としましては、今後とも市民の皆様との対話の機会を大切にし、未来の岡崎市のために本会議の皆様の御理解と御協力のもとに、2回の選挙を通して市民から信任された実現すべき公約と政策を着実に推進していくことをお約束するものであります。

 議員各位におかれましては、ますます御自愛の上、市政発展のために御尽力賜りますようお願い申し上げ、挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。


平成29年3月議会 その1(市長提案説明) (2017.03.02)

平成29年3月議会 その2(代表質問答弁) (2017.03.25)

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2017年3月25日 (土)

平成29年3月議会 その2(代表質問答弁)

岡崎市議会

 2月28日、3月1日、3月2日に行われた代表質問において、私が市長答弁として行った部分について御報告します。


加藤義幸議員(自民清風会) 2月28日(火)

加藤義幸議員(自民清風会)

――都市再生プロジェクトについて(北東街区有効活用)。
(1)優先交渉権者が提案した、まちづくりに寄与する取り組みについてお聞かせ下さい。
(2)東岡崎駅のまちづくりへの波及効果をどのように考えているか?

○市長 北東街区有効活用に関する2点のご質問にお答えします。
 先日、優先交渉権者決定の発表をいたしました「北東街区有効活用事業」は、本市において「シビックコア地区交流拠点整備事業」に続く、2件目の公民連携による市有地有効活用事業であります。
 この事業は、観光産業都市の創造に向けた本市の取り組みの一つである名鉄東岡崎駅周辺地区整備の一環であります。そして、「かわまちづくり」、「歴史まちづくり」、「リノベーションまちづくり」という、三つの大きなまちづくりで「まちの回遊性とにぎわい」を創出する、「乙川リバーフロント地区整備事業」との相乗効果が生まれるように、歩調を合わせて進捗を図っているものであります。

乙川リバーフロント地区まちづくりデザイン基本構想・市民提案書

(乙川リバーフロント地区まちづくりデザイン会議資料)

(1) はじめに、優先交渉権者が提案した、まちづくりに寄与する取り組みについてお答えします。
 官民連携で進めている「乙川リバーフロント地区まちづくりデザイン会議」の参画を前提に、これまで行われたまちづくりの経緯を大切にし、「かわまちづくり」、「歴史まちづくり」との連携を積極的に行っていく内容が提案に多く盛り込まれておりました。
 また、導入施設においても、ものづくり岡崎の伝統産業や工芸品を扱う店舗、老舗飲食店、また岡崎の名産品と人気の飲食店をコラボさせたコンセプトレストランなど、「岡崎の文化を継承し、それを発展させる」効果をもたらす施設により、市内外からの来訪者が「岡崎を味わう」仕掛けとなっていることは高く評価しております。
 そのほか、来訪者にとって岡崎観光の起点となるよう観光案内スペースを設けて、岡崎の歴史や伝統・文化、食や祭り、キャラクターを紹介するとともに、レンタサイクル事業も行うとされており、「岡崎を知る」「岡崎を回遊する」仕掛けも多く盛り込まれております。
 ホテルにつきましても、ビジネス利用も可能な価格設定で宿泊者の間口を広げ、観光客をはじめ多くの方が利用できるような「岡崎にとどまる」提案がされております。さらに、建築デザインについてはホテルの外壁に「矢がすり」のパターンをほどこしたり、各所に岡崎産御影石(みかげいし)を使用したり、展望台を櫓(やぐら)風にするなど、岡崎らしさを随所に取り入れております。

東岡崎駅北東街区有効活用事業(完成予想図)

 これらの提案内容は、選定審査委員会の評価としても優秀提案と決定されましたが、本市においても事業の目標である「にぎわいと憩いの空間の創出」と「将来的にも持続可能な魅力ある都市空間の創造」を十分に実現できると判断して、優先交渉権者と決定したものであります。
 私自身、かねがね「JR岡崎駅前のプランに負けないものを!」と言ってきましたので、今回の提案決定には大変満足しております。

(2) 駅周辺のまちづくりへの波及効果についてでありますが、本事業が提案のように進めば、北東街区のみではなく、東岡崎駅周辺地区全体の不動産価値が上がり、遊休不動産の再開発の気運が高まることが予想されます。事実そうなりつつあると思っております。
 名古屋駅前とはいきませんが、100年に一度の駅前再開発につながり、次の100年に向け、このまちに生まれ育った子ども達がふるさと岡崎に対してより大きな愛情と誇りを持てる、そんな「夢ある新しい岡崎」の玄関口となることを期待しております。 


太田俊昭議員(民政クラブ) 3月1日(水)

太田俊昭議員(民政クラブ)

――市制施行100周年記念事業の総括についてお伺いします。事業の課題と次への展開をお聞かせ下さい。

○市長 市制施行100周年記念事業の課題と次への展開についてお答えします。
 市制100周年記念事業については、基本理念を「市民と創る、新世紀岡崎」とし、市民の皆様はもちろんのこと、市内の様々な団体や企業の方々と事業を実施してまいりました。
 今年1月までの10か月間において、140を超える事業が実施されましたが、約180万人の方が参加され、約1万6千人の方に参画をいただくなど、実に多くの皆様とともに記念事業を実施することができました。御協力いただいた皆様には心より感謝を申し上げる次第であります。
 多くの市民の皆様が記念事業の企画や運営に携わり、自らが主役となって記念事業を盛り上げていただいたことは今回の市制100周年記念事業の大きな特徴でありました。この流れをどのように今後のまちづくりに繋げていくかが一番大切なポイントであると考えているところであります。
 今後の展開についてでありますが、記念事業の3つのテーマ別に検証してみますと、1つ目のテーマ「たからの継承」では、次の岡崎を創(つく)っていく事業として、乙川リバーフロント地区におけるまちづくりや歴史まちづくりなどが挙げられます。これらについては先人から引き継いだ自然や歴史遺産を活かして、公民連携の手法により、すでにまちづくりが進んでいるところであります。

岡崎まちものがたり・梅園学区

 2つ目のテーマ「かがやきの創造」では、100周年を迎えたこの時点の市民の皆様が、『岡崎まちものがたり』の作成や「新世紀岡崎チャレンジ100」などの事業に対して、力を合わせて取り組んでいただき、岡崎の良さを一層かがやくものとしていただきました。「チャレンジ100」に参加した皆さんからは、今回の経験を活かして来年以降も継続して事業に取り組みたいともお聞きしており、今後も引き続き、市の魅力を創造していただけるものと考えております。

東康生通り(2016年11月13日)

連尺通コスプレフェスタ2016

 最後に「明日へのきぼう」では、「HOPEプロジェクト」や「赤い糸プロジェクト」の実施が、次の岡崎を担う人材の育成につながったものと考えております。「HOPEプロジェクト」におきましては、市内の子どもたちがその道で一流の講師の方々から刺激を受け、将来の飛躍に向け素晴らしい経験ができたのではないかと思っております。
 また、「赤い糸プロジェクト」で開発された特産品から、次の関連商品が企画されるという新たな事業展開も進んでいると聞いており、経済活動の活性化にもつながっているものと実感しております。
 今後も、多くの市民・企業・団体の皆さんがそれぞれの分野で本市のまちづくりの主役となって盛り上げていただくことができれば、活力ある「新世紀岡崎」につながっていくものと考えております。


畔柳敏彦議員(公明党) 3月2日(木)

畔柳敏彦議員(公明党)

――保健行政の推進についてお伺いします(健幸都市)。「スマートウエルネスシティ首長研究会」への加盟は?

○市長 私からは保健行政の推進について、〝健幸(けんこう)都市〟の質問のうち、議員お尋ねの「スマートウエルネスシティ首長研究会」への加盟についてお答えします。
 団塊の世代の方が75歳となる平成37年には、日本の全人口の30%が高齢者となることが予測されており、本市においても高齢化の進行は例外ではないため、健康寿命の延伸に向けた取り組みは喫緊の課題であります。
 この研究会の目指す、健康で幸せに暮らせる新しい都市とは、健康に関心のある人のみが参加するこれまでのスタイルから脱却し、生活習慣病や寝たきりを予防するために住民の誰もが気軽に健康的な活動に参加できる生活環境を整えるものであります。このために、安全性だけでなく景観に配慮した歩行空間や公園などのスペースの確保を推進している点において、本市の健康づくりの方向性とも合致するところが多いと認識しております。

 特に、現在進めております「乙川リバーフロント地区整備計画」では、乙川の名鉄鉄橋から上流の吹矢橋までのエリアにおいて両岸の堤防道路を石畳風のプロムナードとし、河川敷へ降りるスロープや階段のバリアフリー化を進めるとともに、河川敷では水はけを改善しつつ、新たな遊歩道やベンチを整備しております。さらにプロムナードや遊歩道には、夜間でも安心して歩けるよう、街灯や足元を照らす灯りの準備もあわせて進めております。すでに完成したエリアでは若いカップルだけでなく、高齢者の御夫婦の皆さんにも散歩コースとして活用して頂いております。

乙川

 また、殿橋や明代橋は歴史があるゆえの狭い歩行者空間でありましたが、乙川に架かる新たな「(仮称)乙川人道橋」により、人にやさしい安全で渡りやすい橋が整備されます。さらに、そこから北へ幅員を拡げて整備する「(仮称)岡崎セントラルアベニュー」はこれまで以上に歩きやすく、まちの回遊性を高める効果があり、まさに「歩きたくなる」、「歩いてしまう」といった健康活動に結び付くものと期待できます。もちろん、これまで何度も申し上げてきましたとおり、「橋を造る」ことが目的ではありません。その空間をいかに使うかが重要であります。これから市民と共に様々な面白い企画を仕掛けてまいる予定です。
 そして今後は、適切な時期に「スマートウエルネスシティ首長研究会」にも加盟し、他の自治体からの情報収集や情報交換を行い、〝健幸〟をキーワードとしたまちづくりを推進してまいります。
 私からは以上であります。


平成29年3月議会 その1(市長提案説明) (2017.03.02)

平成29年3月議会 その3(閉会の挨拶) (2017.03.29)

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2017年3月21日 (火)

『リバ!』2017年4月号

徳川家康公の騎馬像

内田康宏事務所からご案内申し上げます。
『リバ!』2017年4月号の市長のコラムは「若き家康公像の制作に思う」です。

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2017年3月11日 (土)

「東岡崎駅周辺地区整備 北東街区有効活用事業」の概要決定!

東岡崎駅北東街区有効活用事業(完成予想図)

 JR岡崎駅東口の民活都市活性化事業に引き続き、「東岡崎駅周辺地区整備 北東街区有効活用事業」の方向性が決まった。これで岡崎の二つの鉄道拠点、市の玄関口周辺が再開発されることとなる。
 この事業は東岡崎駅周辺の市有地に定期借地権を設定し、民間の活力やノウハウを導入することで、来訪者が回遊と滞留のできる「にぎわいと憩いの空間づくり」を公民が連携して展開していく事業であり、今回の募集は再募集である。昨夏に行った第1回目の募集は応募も少なく(2社)、この事業の基本的な目標を具現化できる提案とはなっていないという理由から決定を見送ったものである。

 その後、より良い提案となるように募集条件の見直しを図り、再募集を行ったところ、昨年末に5つのグループから応募があった。そして、去る2月21日(火)に実施した主要鉄道駅周辺拠点整備事業者選定審査委員会の審査結果により、グループ名「チーム葵」が優先交渉権者に決定したのである(公募型プロポーザル方式)。
 なお、東岡崎駅の駅ビル(岡ビル百貨店)は名鉄が所有するものであり、今後岡崎市と協同して再開発をする方針で話し合いが続けられることとなっている。

東岡崎駅北東街区有効活用事業(完成予想図)

―優先交渉権者―
グループ名 チーム葵
代表企業 スターツコーポレーション株式会社
構成企業
  〃
  〃
  〃
株式会社アール・アイ・エー
岡崎信用金庫
株式会社岡崎ニューグランドホテル
中部スターツ株式会社
協力企業 スターツ信託株式会社
得  点 89点(小数点以下切り捨て)
借地期間 50年(一部民間所有地は30年)
借地料 1箇月あたり275円/平方メートル

 北東街区を「岡崎の文化を継承し発展させる拠点-新世紀、岡崎の櫓」「東岡崎駅の顔、乙川・市街地の玄関」「駅と川・市街地をつなぐ結節点」と位置付け、大きく二つの機能を導入する提案である。
 ひとつ目は、岡崎観光の起点となる「まちのコンシェルジュ機能」として約 110 室のホテル、約 200 台収容の駐車場、観光情報発信拠点、レンタサイクル事業。
 ふたつ目は岡崎の“伝統”と“時代感度”の「コネクト(つなぐ)機能」として、カジュアルレストラン・カフェ、岡崎名産と人気飲食店がコラボしたコンセプトレストラン、観光物産や地域に不足する生鮮品を扱うコンビニエンスストア事業。
 審査委員会においては、本事業の基本目標である「持続可能な魅力ある都市空間の創造」「にぎわいや憩いの空間の創出」の達成に具体的な方策がソフト面・ハード面で示されており、それを確実かつ持続的に進めるように、金融機関や施設管理会社を含めたSPC(特別目的会社)を設立するなど運営計画も優れたものであったことから、今後公民連携で進めていくまちづくりのパートナーとして、最もふさわしい提案であると評価したものである。

―提案施設の概要―
 提案された施設は、「北店舗棟」「南店舗棟」「ホテル棟」「駐車場棟」の4つの建物で構成される。これらの施設のほか、明代橋公園の整備も行われることになる。事業費は初期投資額約30億円(設計費、整備費、定借保証金等)。

東岡崎駅北東街区(敷地ゾーニング)

 ホテル棟、北店舗棟、駐車場棟に囲まれた場所の1階に、「にぎわいの場」として広場を設置する。市が整備するペデストリアンデッキのレベルで、ホテルロビーや回廊テラス、北店舗棟のテラスが「にぎわいの場」を通して接続される。
 南店舗にある「まちのコンシェルジュ機能」を生かし、観光情報発信拠点とする。観光案内デジタル板、まちの情報発信、レンタサイクル貸出、Wi-Fiスポット等が同店舗に設置される(提案書の内容は今後、設計や協議により変更もあり得る)。

■北店舗棟
 3階建て 延床約1,850平方メートル

1階 原付駐車場 約230台
(半地下形状のため川側からは見えない)
2階 飲食店舗3区画 (店舗数は不明)
(明代橋公園から階段やスロープで出入り可)
3階 飲食店舗3区画 (店舗数は不明)

■南店舗棟
 平屋建て 延床約370平方メートル

1階 物販店舗2区画 うち1区画は生鮮コンビニ

■ホテル棟
 9階建て ビジネスクラス 延床約3,780平方メートル

1階 設備スペース
2階 温浴施設
3階 ロビー
4階~9階 客室 シングル102室 ツイン8室

■駐車場棟
 5階建て RF有 延床約6,780平方メートル

1階 駐輪場 約1400台
2階~5階
屋上
駐車場 約200台

■明代橋公園
 事業者で整備。既存の桜を残し、補植もする。そのほか通年開花がみられるように樹種を選定。施設と一体感をもたせる。

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2017年3月 6日 (月)

「藤田保健衛生大学 岡崎医療センター」プラン決定

藤田保健衛生大学 岡崎医療センター

 2月23日(木)、岡崎市役所において、学校法人藤田学園の小野雄一郎理事長、星長清隆学長、幸田町の大須賀一誠町長、岡崎駅南土地区画整理組合の髙木廣行理事長、岡崎市医師会の小森保生会長の方々と共に新病院建設に向けての打ち合わせ懇談会を行った。
 長年、本市の課題であった市・南部地域の医療の中核を担うことを期待される新病院「藤田保健衛生大学 岡崎医療センター」が、建設に向けてさらに大きな一歩を踏み出すこととなった。
 これまでは話だけが先行していた感があったが、今回建築パース(完成イメージ図)と共に具体的な病院の姿が明示され、先般正式に県から承認された400床の病床数を得て、いよいよ来年春には着工し、2020年(平成32年)4月のオープンを目指すこととなる。

「藤田保健衛生大学 岡崎医療センター」概要発表

―懇親会での挨拶―
 市長の内田です。朝から外はあいにくの雨空でありますが、私の心は満開の桜のようでありまして、今日は桜の花びら模様のネクタイをして参りました。
 本日は豊明市の藤田保健衛生大学から、小野理事長様をはじめ、星長学長様、そして事務局の皆様方に岡崎市を御訪問いただき、誠にありがとうございます。また、本日は幸田町の大須賀町長様、岡崎駅南土地区画整理組合の髙木理事長様、そして、新病院の建設にあたり御尽力をいただいております医師会の小森会長様にも御多用の中、御同席をいただいております。重ねてお礼を申し上げます。

 只今は新病院「藤田保健衛生大学 岡崎医療センター」の概要につきまして、素晴らしい完成予想図と共に御披露いただきました。平成26年5月に協定を締結して以降、間もなく3年が経過しようとしておりますが、この間、藤田学園の皆様には綿密かつ慎重な準備を進めていただきました。その成果として、先月、無事に愛知県から病床400床の承認が下り、本日の発表と合わせまして新病院の建設も「いよいよ」といった感じになって参りました。
 私も、市民の皆様から「藤田学園の新病院の情報はまだか、まだか」と言われておりましたが、「近いうちに必ずや目に見える形で御披露する」とお約束しておりましたので、ようやく本日その責任を果たすときが来たと、感慨もひとしおであります。
 後ほど組合の髙木理事長様からもお言葉があろうかと思いますが、現地においては造成工事が順調に進められていると聞いております。岡崎市としましても、新しい病院をお迎えするにあたり、南部での民間の開発事業も具体化しており、周辺の道路や公園の整備など、基盤整備を鋭意進めているところですので、引き続き藤田学園さんにも御協力をいただきながら各事業のより一層の相乗効果による南部地域の活性化を期待しているところであります。
 最後になりますが、藤田学園様には今後とも様々な局面での市との連携、地域との連携をお願いいたしまして私の挨拶といたします。本日は誠にありがとうございました。

―これまでの経緯―
平成26年5月29日 岡崎市、藤田学園、岡崎駅南土地区画整理組合の間で「大学病院の建設に関する協定」を締結。
緊急な入院や手術に対応できる二次救急医療を24時間365日体制で対応する新病院建設へ。西三河初の大学病院の誕生。
平成27年8月26日 幸田町の新病院への支援表明を受け、岡崎市と幸田町が新病院の財政支援に関する覚書を締結。
平成28年12月 藤田学園が市保健所に病床整備計画書(医療法に基づく最初の手続き)を提出。
平成28年12月22日 岡崎市が「救急医療拠点施設整備支援補助金交付条例」を制定。補助金上限50億円。
平成29年1月 市保健所が愛知県の承認を経て、藤田学園の病床整備計画を承認。
平成29年度 新病院の最終設計
平成30年春 工事着工予定
平成32年4月 開院予定
―新病院計画概要―
■病院開設運営 : 学校法人藤田学園
■場所 : 岡崎市針崎地内
 岡崎駅南土地区画整理事業地内
 岡崎駅から南西約1km
■病床数 : 一般病床400床
■階数
 1階
 2階
 3階
 4~7階
: 地上7階(免震構造)
: 外来・検査
: 事務・供給
: 手術室他
: 入院病棟
■敷地面積 : 約30,000平方メートル
■建築面積 : 約 8,500平方メートル(病棟)
■延床面積 : 約35,000平方メートル(病棟)
■一般駐車場 : 約400台
■総事業費 : 約200億円
■財政支援 : 岡崎市・幸田町

岡崎市南部に総合病院建設決定! (2014.06.12)

藤田学園 「大学病院の整備及び運営に関する協定」 (2015.04.05)

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2017年3月 2日 (木)

平成29年3月議会 その1(市長提案説明)

岡崎市議会・平成29年3月定例会

 昨年の選挙後、二期目で初となる平成29年度予算審議の3月議会が始まった。一期目で提案し、説明を行い、準備をしてきた施策が国、県、民間の協力を得てこれから一つ一つ目に見える形で実現していくことになる。
 さらに新年度からは、次の時代につながる事業を積極的に行ってゆく覚悟である。


はじめに
 3月定例会の開催に当たり、所信の表明と平成29年度当初予算の施策のあらましを申し上げ、議会及び市民の皆様のご理解とご協力を賜りたいと存じます。
 日本経済は、経済対策などの施策の推進により、雇用や所得環境が改善し、民間の需要を中心とした景気回復が見込まれております。国の平成29年度予算は、働き方改革などの一億総活躍社会の実現に向けた主要な取り組みを行うとともに、成長分野への重点化など、経済再生に直結する取り組みを推進する「経済再生と財政健全化の両立を実現する予算」としております。
 本市におきまして平成28年度は、市制施行100周年という節目の年にあたり、「新世紀岡崎 飛躍祭」と銘打ち、様々な記念イベントを多くの市民の皆さまと実施し、岡崎の魅力を再発見するとともに、誇りや郷土愛を高めることができたものと思っております。
 これを契機としまして、平成29年度は、本市のこれからの100年の礎(いしずえ)を築くための初年度であり、今後も都市としての魅力を高め、持続的に発展し続けることが重要であると考えるところであります。
 現在、進めております各事業、あるいは29年度当初予算に計上しました事業は、岡崎の将来を見据えたものであり、このまちに生まれ育ち、大人になっても、豊かで安心して暮らすことができるまちづくりのための事業であります。引き続き、市民の皆様と共に、全力で事業に取り組んでまいる所存であります。

平成29年度予算の大要
 それでは、新年度予算の大要につきましてご説明申し上げます。予算規模は以下のとおりであります。

一般会計 1,233 億円
特別会計 684 億 1,503 万円
企業会計 556 億 6,081 万円
合 計 2,473 億 7,584 万円

 一般会計の予算規模は、前年度対比0.1%の増となり、3年連続で過去最高となっております。
 一般、特別、企業を合わせました全体では、1.3%の増となっております。
 まず、一般会計の歳入であります。歳入の根幹となります市税収入におきましては、景気の回復基調もあり、約685億円を見込み、過去最高であった平成20年度の市税収入を超える額となっております。
 内訳としましては、法人市民税では、税率の引下げに伴い、減額が見込まれるものの、個人市民税では、引き続き、給与所得の増加による増額などで、市民税は約4億8,000万円の増収、固定資産税は、企業の設備投資が回復傾向にあることによる増額などで、約8億2,000万円の増収、市税全体では、約15億1,000万円の増収を見込んでおります。また、地方交付税は、市税の増収が見込まれることなどから、3億1,000万円の減額、繰入金は、財政調整基金からの繰入額の減額などで、約18億3,000万円の減額となっております。
 次に、歳出であります。
・総務費は、市民会館整備事業の終了などで、約26億5,000万円の減額。
・民生費は、PFI手法により整備しました、こども発達センターの整備運営費の増加などで、約31億8,000万円の増額。
・衛生費は、火葬場の整備事業の終了などで、約28億5,000万円の減額。
・土木費は、岡崎駅東地区整備事業費、岡崎駅南土地区画整理事業費補助事業などの増加などで、約23億8,000万円の増額。
・消防費は、消防指令システム整備事業費の増加で、約10億2,000万円の増額。
 となっております。

 ここからは、新年度予算に計上しました主要事業につきまして、総合計画の基本施策に沿ってご説明申し上げます。

地域で支えあい安全に暮らせるまちづくり
 国際化、多文化共生の推進では、平成29年度に友好都市であるフフホト市と提携30周年を迎えることから、記念事業を行ってまいります。
 4月にフフホト市からの使節団をお招きし、家康行列に参加していただくことや、7月には本市から使節団を派遣するなど、人々の訪問交流を通しまして、文化、教育など市民相互の理解を深めてまいります。

平成29年度 岡崎市当初予算案

平成29年度 岡崎市当初予算案

 災害対策としましては、東日本大震災の教訓や南海トラフ地震の新たな被害想定を踏まえ、平成28年度から「岡崎市地震対策アクションプラン」の策定に取り組んでおります。
 現在、この計画は、「命を守る」を最優先課題としまして、本市が行うべき対策事業を整理しているところであります。
 地震対策は、市民、事業者などの様々な主体が協働して対処していくことが重要であるため、事業者からの意見集約や、パブリックコメントを実施し、平成29年度末の策定を予定しております。
 また、近年、頻発する局所的な集中豪雨などの水害対策のため策定しております「総合雨水対策計画」では、具体的な施策を定めるアクションプランの策定を進めてまいります。
それと並行して、住居などへの浸水防止のため設置する止水板の設置費用に対しまして、新たに補助制度を始めてまいります。

健やかに安心して暮らせるまちづくり
 子ども子育てにおきましては、出産後も安心して子育てができる環境づくりに努めてまいります。
 まず、PFI事業で進めておりました「こども発達センター、すくも」が、4月、福祉の村にてオープンいたします。これは、発達に心配のある子どもの相談、医療、支援を総合的にサポートする複合施設であり、子ども一人ひとりの特性に合わせて、医師、保育士、保健師などの専門スタッフが連携し、子どもの自立や成長のサポートを行ってまいります。

平成29年度 岡崎市当初予算案

 次に、これまで、就学前教育を行うことを目的として運営してきた梅園、広幡、矢作、3園の公立幼稚園を、4月より幼保連携型の認定こども園へ移行してまいります。
 この認定こども園は、幼児教育と保育を一体的に行う施設であり、幼稚園と保育園の両方の良さを併せ持ち、保護者の就労状況にかかわらず、利用していただくことができるようになります。
 保育園の整備については、保育需要の増加に伴い、岡崎地域においては、既設の保育園での園児の受け入れが困難な状況となるため、南部市民センター分館の敷地内に新たに乳幼児専用の保育園を整備してまいります。
 老朽化により建替えを行っております山中保育園及び、整備費の助成をしております私立美合保育園は、年内の完成を予定し、公私立ともに安全で快適な保育環境の整備に努めてまいります。
 児童育成センターにつきましても、29年度は、常磐学区に新設するほか、細川、六ツ美北部、北野の3学区へ増設してまいります。

Okazakicitybudget2017551

Okazakicitybudget2017541

 また、民間児童クラブを利用する方への補助を拡充してまいります。
 具体的には、経済的に不安定な状況に置かれている世帯への支援として、生活保護を受けている世帯においては月額の利用料の全額を、児童扶養手当を受けている世帯はその半額を補助いたします。
 利用者の負担軽減を図ることにより、地域の中で子ども達が豊かに成長できるような環境を整えてまいります。

自然と調和した環境にやさしいまちづくり
 昨年11月に地球温暖化対策の新しい国際ルール「パリ協定」が発効され、我が国におきましても温室効果ガスを削減することとなりました。
 これを受けまして、本市の「地球温暖化対策実行計画」を改訂し、その施策の一つである太陽光発電設備などの設置費用への補助制度をより効果的な制度に改定してまいります。
 また、西三河5市で連携し取り組んでおります、EUの「首長誓約」をモデルとする、エネルギーの地産地消、温室効果ガスの大幅削減を目的とした日本版「首長誓約」のアクションプランも推進してまいります。

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賑わいと活力あるまちづくり
 昨年12月に100周年記念事業として開催しました「岡崎モータースポーツフェスティバル」は、多くの方に来場していただき、大変、盛況でありました。29年度におきましても、ものづくりの地域として各企業の最新技術の紹介や、本市の産業の発展を図るため、引き続き開催してまいります。
 これからの観光は、自治体が自らの観光資源の特性を把握し、集客できる力を高め、観光消費を雇用などにつなげていけるよう観光産業を強化する必要があります。

平成29年度 岡崎市当初予算案

 本市におきましても、代表的な歴史文化資産である徳川家康公というブランドを柱に、重要な観光拠点である岡崎公園を活用した施策を推進していくため、マーケティングの実施や、家康公観光プロモーションの計画策定、岡崎公園の活用方法についての検討を行ってまいります。
 また、民間団体と連携して戦略会議を立ち上げ、継続的な事業や広報戦略などの情報共有を図り、民間主導の観光推進体制の確立を目指す取り組みを進めてまいります。
 観光イベントにおきましては、四季を通して、この岡崎に来ていただけるようにすることが大切であります。
 その一つであります春の桜まつりの「家康行列」では、俳優で武道家の「藤岡弘、」さんに特別出演していただくことになっております。皆さんもご承知のとおり、藤岡さんは、昨年放送のNHK大河ドラマ「真田丸」で本多忠勝公役を熱演され、忠勝公生誕の地であります本市の「家康行列」への出演を快く引き受けていただきました。戦国武将最強との呼び名にふさわしい迫力ある姿を間近にご覧いただける絶好の機会となりますので、ご期待ください。4月9日開催予定であります。
 そのほか、夏の花火大会、冬の家康公生誕祭、岡崎公園のイルミネーションなど、四季折々のイベントを行うことで、交流人口の増加を図ってまいります。

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 新たな岡崎のシンボルとして東岡崎駅前に設置を予定しております家康公の騎馬像につきましては、多くの企業や市民の皆様からの熱い思いと、多額のご寄附をいただいております。現在のところ、制作費が賄えるほどのご寄附をいただいており、改めて市民の皆様の愛郷心の深さに、心より感謝申し上げるものであります。
 昨年末に、私自身、神戸峰男先生のアトリエを訪れ、制作状況を拝見してまいりました。制作が着々と進んでおり、平成30年度末には、大きさも出来栄えも文字通り日本一の騎馬像が誕生する運びとなっております。

快適で魅力あるまちづくり
 これからのまちづくりは、暮らしに必要な機能を都市部に集め、公共交通などで日常生活がおくることできるよう、都市全体の構造を見直す、いわゆる「コンパクトシティ・プラス・ネットワーク」の考えで進めていくことが重要であります。
 本市におきましても、高齢者や子育て世代の生活環境の整備、行政サービスの効率化など、持続可能なまちづくりの観点から、都市計画マスタープランの改定を行ってまいります。
 都市基盤の整備では、その都市計画マスタープランにおいて、都市機能誘導区域として設定します、「岡崎駅周辺」及び「東岡崎駅周辺」地区の整備を進めてまいります。

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 まず、岡崎駅周辺地区では、駅東地区において、市有地を活用し、民間事業者の提案でコンベンションホールやホテルなどが入る商業施設の整備が、1月より始まっており、順調に進めば、10月にはオープンされる見込みとなっております。それと合わせましてJR岡崎駅と商業施設をつなぐペデストリアンデッキや公園など駅前広場の一体的な整備を行い、市南部の拠点づくりを進めてまいります。
 もう一つの都市機能誘導区域であります、岡崎市の玄関口であり、また、まちづくりにおいて重要な地区となります東岡崎駅周辺地区整備については、「誰もが使いやすい にぎわいの交流拠点」をコンセプトに再整備を進めているところであります。駅前広場、ペデストリアンデッキなどの整備を、乙川リバーフロント地区整備と合わせ進捗を図ってまいります。
 また、24日に発表させていただきました東岡崎駅北東地区の活用におきましては、今後、優先交渉権者と事業計画の協議を進めてまいります。人と乙川を結び、景観と調和のとれた、にぎわい、憩いの空間を創出することができる提案となっており、平成30年度末完成を目指して整備を進めてまいります。
 隣接する乙川リバーフロント地区整備では、明代橋上流の遊歩道の整備や、(仮称)乙川人道橋の橋台、橋脚の工事に着手してまいります。市道明代橋線の電線共同溝の整備も開始し、周辺の景観に配慮した歩きやすいプロムナードの整備の進捗を図ってまいります。
 施設整備を進めると同時に、民間の事業活動と連携し、まちに賑わいをもたらす様々な取り組みを引き続き行い、観光産業都市の基盤となるよう市民の皆様と共に新しいまちづくりを進めてまいります。

未来を拓く人を育むまちづくり
 まず、学校教育についてであります。
 全ての子どもたちが家庭の経済事情に関わらず、未来に希望を持ち、学校生活を送ることができるよう、就学援助制度の変更をいたします。これまで、入学後に給付しておりました学用品などの購入費を、平成30年度新入学の児童生徒分から入学前に受給できるよう変更してまいります。
 また、28年度から始めました、4月分の給食費無料化を引き続き実施し、進級、進学時の各家庭における経済的な負担の軽減を図ってまいります。

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 次にスポーツの推進では、誰もが気軽に参加できるスポーツの普及や、生涯にわたってスポーツに親しむことができる環境づくりに努めてまいります。
 愛知県から移管を予定しております愛知県岡崎総合運動場の再整備については、PFI手法によって整備を行う予定であり、平成29年度は、事業者の選定を行います。翌30年度から、現在の陸上競技場を第3種公認の陸上競技場へ改修することなど、平成32年度のオープンに向けて各施設の整備を進めてまいります。

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 次に、本市の象徴であり、市を代表する史跡、岡崎城跡(じょうせき)についてであります。乙川河川敷で発見された「菅生川端石垣」は、全長400mの直線的な石垣としては国内最長であることや、その後の調査で石垣の構築方法、数種類の刻印が確認されるなど、史跡としての価値がますます高まっております。そのため、城跡をできるだけ本来の姿に戻す視点に立った整備を行い、未来への遺産として保存する必要があると考えております。
 平成29年度は、石垣の保存修理の整備方法の検討や、本丸月見櫓(つきみやぐら)などの発掘調査を実施してまいります。史跡の価値を未来へ伝え、城下町を囲む総構えの岡崎城跡の姿が見て分かる整備を目指してまいります。

将来まで自律した状態が続く都市経営
 本市の成長力の確保を目的とし、27年度より「岡崎市まち・ひと・しごと創生総合戦略」に取り組んでおります。
 その成果によって高めることができた魅力を市内外へアピールし、目を向けてもらうことが必要であり、また、幅広い分野での取り組みを、行政のみでなく、市民参加の協力のもとで行うには、本市への愛着を高めることも重要であります。
 地方創生への取り組みを、効果的に展開するための施策としてシティプロモーションは大変有効であるため、29年度は、新しいシティプロモーション戦略のアクションプランの策定に取り組んでまいります。
 シティプロモーションの一環として28年度から始めました「おかざき応援寄付金」制度でありますが、市内外多くの方からご寄附をいただいております。
 29年度は、新しいシティプロモーション戦略と合わせた事業メニューの検討や、新しい返礼品の開拓、寄付者の方の利便性の向上などに取り組み、引き続き実施してまいります。

むすび
 最後になりますが、昨年の選挙におきまして、多くの皆様からご支持をいただき、2期目の市政運営を担わせていただくことになりました。
 平成29年度は、本市のこれからの100年に向けたスタートの年度であると同時に、1期目に手がけた事業の進捗が目に見えてくる年度でもあります。
このような中で、平成29年度当初予算案は、更なる本市の発展のため、総合計画などに掲げました各施策の着実な実施とともに、市民の皆様とお約束をした公約の実現を念頭に編成をしてまいりました。
 本市を取り巻く諸条件を踏まえまして、適切な市政運営を行い、「夢ある新しい岡崎」の実現に向け努めてまいりますので、議員各位のご理解と一層のお力添えをいただきますよう、お願い申し上げます。
 なお、会計別の主な事業、条例議案及び平成28年度補正予算等につきましては、両副市長より説明させていただきますので、よろしくお願いします。ありがとうございました。


平成29年3月議会 その2(代表質問) (2017.03.25)

平成29年3月議会 その3(閉会の挨拶) (2017.03.29)

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