« 『リバ!』2015年11月号 | トップページ | マイナンバー・42番 »

2015年10月22日 (木)

自由民主党・西三河地区「地域連絡会議」

Liberaldemocraticparty201510101

 10月10日(日)、午後2時より、恒例の自由民主党愛知県支部連合会による西三河地区「地域連絡会議」が行われた。
 これは西三河9市1町の各首長による、国・県への施策の要望と提言を行うものである。西三河地域の自民党のすべての国会議員、県会議員が出席して行われる重要な政策懇談会でもある。

 当日少し早めに到着したので久し振りにお会いする県議時代の同僚議員と語らっていたところ、県連役員の議員さんから「内田さん、まだ市長をやっておったかね。ウワサじゃ吉本と契約したと聞いたが」とジョークをかまされてしまった。いずれにせよ、連絡した訳でもないのに他市の人々にもPRが伝わるテレビの効果の大きさを再認識するものであった。
 私は3番目に発言の機会を頂き、下記の9項目の地元事業の要望活動を行った。

Otogawatonobashi20151

1.「乙川リバーフロント地区整備推進事業」
 この事業は、市内を流れる乙川の優れた水辺空間と独自の歴史遺産を活用した新しい町づくりを推進するものです。「観光愛知」を目指す県と同様の意思で行われるものであり、観光産業都市を目指して平成31年度まで5ヶ年で基本整備を行います。
 今年3月に国交省の「かわまちづくり支援制度」の登録を受け(愛知県で初)、また、今年度の国の社会資本整備総合交付金につきまして満額回答頂けたことをお礼申し上げると共に重ねてのお力添えをお願いします。

2.「東岡崎駅周辺地区整備推進事業」
 「誰もが使いやすい、にぎわいの交流拠点」を目指してこれまで行ってきた事業ですが、今後は乙川リバーフロント地区整備と一体化して、駅前広場の整備と共に市街地への回遊ネットワークづくりのためペデストリアンデッキの整備も行います。
 駅と乙川の中間の「北東街区」については、国の「コンパクトシティ・プラス・ネットワーク」の立地適正化計画に基づき整備してゆきたいと考えております。

3.「シビックコア地区整備事業」

 本事業は、本市南部の玄関口であるJR岡崎駅周辺における都市機能整備と地区の特性を活かした回遊性と賑わいを創出するために、中心拠点誘導施設やペデストリアンデッキ、公園を一体化して整備するものです。

Liberaldemocraticparty201510103

4.「スマートインターチェンジ整備事業促進」
 38万都市である岡崎の高速道路アクセスは、新東名の開通により、新東名と現東名のインターチェンジがそれぞれ一ヶ所ずつあることとなります。しかしいずれもが市の東部にあり、西部に市街地が密集する本市としては、スマートインターチェンジによる新たなアクセスルートが不可欠であります。この事業により渋滞緩和、交流促進、観光、商業、企業誘致の促進も含め、三河全域に対する影響も大なるものがあります。

5.「土地区画整理事業促進」
 本市では岡崎駅東、岡崎駅南、岡崎蓑川南部、岡崎真伝の4つの土地区画整理事業を実施しており、いずれも各地の今後のまちづくりの要の事業となっております。引き続き財政支援をお願いします。

6.「都市計画道路岡崎刈谷線拡幅計画の促進」「都市計画道路福岡線建設事業の促進」

 いずれも平成32年に開院予定となっている藤田学園の大学病院へのアクセス道路として市内のみならず、周辺地区との連絡道路として重要なものであります。さらに病院周辺には生活利便施設として進出する企業(スーパーマーケット、ホームセンター)も決定し、早期整備が必要となっております。

7.「農村地域防災減災事業」

 岡崎市には全部で140のため池があります。耐震診断によって89ヶ所に危険性が認められ、なかでも28ヶ所については、早期の危険対応策が必要と考えられます。

8.「河川改修事業促進(4河川)」
 市の中心を流れる乙川と伊賀川については、平成20年8月末豪雨災害による緊急対策事業が優先して行われたため、ともに通常の河川改修が遅れております。乙川においては美合町の六斗目川合流点までの河道改修と遊水池の整備が、伊賀川においては小呂川との合流地点までの改修事業が急務となっています。
 砂川については、床上事業で改修を進めているが、この地区の浸水対策として狭あい箇所のJR東海道本線と県道岡崎幸田線の交差部の改修が必要となります。南部にできる大学病院への東側アクセス道路と隣接するため、一体整備が不可欠です。
 鹿乗川についても、JR東海道本線交差部の改修と名鉄本線までの早期改修が必要であります。

Liberaldemocraticparty201510104

9.「県所有施設の地元移管に係る補助事業」
 今年度4月に、県営岡崎総合運動場を岡崎市に移管することで県との間で基本合意ができました。本来この件は今から8年ほど前、私が県会議長であった時に岡崎を先に第3種陸上競技場として整備するはずであったものを、「尾張には一宮にしか施設がない」ということで尾張地区に順番をゆずった経緯もあり、ぜひ指定管理機関の一年延長と、整備事業への補助をお願いします。

 以上の9事業はいずれも岡崎市の今後にとって重要かつ不可欠なものであり、国、県ともによろしくお力添えの程お願い申し上げます。(以上要旨です。)

|

« 『リバ!』2015年11月号 | トップページ | マイナンバー・42番 »

道路の整備と治水」カテゴリの記事