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2015年4月15日 (水)

人事異動の季節(平成27年)

 毎年のことであるが、年度末を迎えるとあわただしく人が移り替わってゆく。高齢化時代を迎え、まだ元気で経験豊富なベテラン職員を送り出すのは、ある種の資源のムダ使いではないかとさえ思うことがある。
 しかし上がいつまでもつかえていれば、若い力が伸びなくなるため、年次による顔ぶれの変更も致し方のないことかもしれない。
 今回、平成27年(2015年)3月末の退職者は、部長級7人、次長級9人、課長等9人をはじめとして133人であった。定年退職ばかりでなく、派遣解除により国や県へ戻られる方、個人や家庭の事情で退職される方など様々である。
 いずれにしても、それぞれ長年にわたって本市の維持発展のため御尽力頂いた皆様ばかりであり、心から敬意と感謝を申し上げるものである。中には再任用という形で引き続き岡崎市のためにお力添え頂く方もあるが、皆様の第二の人生の幸多からんことをお祈りします。

東海愛知新聞(2015年4月2日)

 開けて4月1日(水)、今度は一般行政、消防、保育・教育、医療職、あわせて225人の新規採用辞令の交付と、総勢1,540人の異動発令を行った。フレッシュな力と新しい発想を採り入れ、人事異動により人心一新し、組織を活性化すると共に市政の効率化を図るためである。今回は特に、新時代の多様化する諸課題に迅速かつ的確に対応できるよう、組織の機動性や有効性にも配慮した人員配置となっている。
 また最近では、事務作業が年々増加傾向にあり、管理職にあっては逸早(いちはや)く的確な意志決定を行うための配置に努めている。若手職員には様々な分野に柔軟に対応できる人材育成を考慮した配置が考えられている。
 3年前の市長就任以来、能力とやる気のある女性職員の積極的登用に努めてきたつもりであるが、まだ役付きの女性職員の絶対数が足らないため、男女の管理職比率が欧米並みになるためにはもう少し時間を要することとなる。一方、若手職員の中にも才覚を感じさせる有望な人材が多く、岡崎市の将来は期待が持てるだろう。私としては、そうした個々の職員が持っている能力が最大限に発揮できるよう、本人の希望はもちろんであるが、多くの意見に耳を傾け、適材適所の配置を実現する努力をしている。

 本市における平成27年度は、今後6ヶ年において市の施策の基本となる「第6次総合計画の後期基本計画」が開始する年度である。将来の岡崎のための重点プロジェクトを実施していく上で大変重要な年度となる。職員一人一人がその能力を十二分に発揮し、市政の更なる飛躍に努めて頂くことを強く希望するものである。
 本年度の新人についても、選考担当者から多彩な人材が採用されたということを聞いている。ことに今回から自己アピールを重視した採用枠を設けたため、新規職員にはユニークな発想力を備えた才能の開花を期待するものである。
 岡崎市は現在、独自の歴史的文化遺産と乙川の河川空間を活かしたまちづくりを推進しており、ブログでお知らせしたとおり先日、愛知県で初となる、国による「かわまちづくり」の登録認定を受けることができたところである。岡崎の先人達の長年の夢であり、課題であったこの事業を、今回「リバーフロント計画」として成功させることにより必ず岡崎の未来は明るいものとなってゆくだろう。

 これから、「夢ある次の新しい岡崎」を築いて行くと共に、誰もが訪れたい、住んでみたいと思う魅力あるまちづくりの一翼を担って頂くことを願うものである。
 未来はあなた方の双肩にかかっております。健闘を期待しています。頑張って下さい。

乙川・葵桜

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