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2014年11月12日 (水)

市長就任2年、岡崎ジャズストリートと秋まつり

岡崎ジャズストリート2014

 季節はずれの雨空のもと、毎年恒例の「岡崎ジャズストリート」と「岡崎城下 家康公秋まつり」が始まった。この秋のイベントが終わると、今年の大きなイベントは、あと「岡崎市消防団連合観閲式」(11月16日)と「家康公生誕祭」(12月26日)を残すのみである。

 この10月21日で満2年を迎えた私の市政であるが、多くの市民の皆様の御理解と御協力のおかげをもって順調に進ませて頂いたと思っている。ものごとというのは進み方が遅いと「何もやっていない」と批判され、早いと「慎重にやれ、市民の声(自分達の集団の声)を聞け」と悪口を言われるのが定番である。しかし政治における評価というのはいつの時代も結果主義でなされるものである。結果が悪ければいくら高邁な思想のもとに努力をしていても評価されず、結果が良ければ正当化されていくというのが歴史的な経緯である。
 もちろん、だからどんなやり方をしても許されるというものではなく、基本的な民主主義の手順を踏まえることは大切である。

 先般、ある新聞記者からこんなことを言われた。
「内田さんの政治手法はユニークですネ。ふつうは議会審議に主体を置いて、そこで政策を議論し、決定し、進めて行く。あなたのように自分から各地に出向いて行って個別に講演会や議論の場を設けて、周知させながら同時に議会を通していくといったやり方をする人は全国でも珍しい」
 ということである。私としては議員の意見、各地区の総代さんの意見に加え、なるべく多くの人々の考え方をお聞きし、こちらの考えも理解してもらいたいという思いでおこなっているだけのことである。就任以来、かれこれ様々な会を百数十回は重ねてきているが、それなりの意義はあったと思う反面、自分としては限界を感じるこの頃である。しょせん一人の力では一人分の仕事にしかならない。同じ意志と同様な行動力を持つ仲間を増やしてゆくことが肝心な段階となっていると思っている。

岡崎ジャズストリート2014

Autumnfestival201411021

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 話を戻すと、11月1日、2日はあいにくの天候ではあったが、岡崎ジャズストリートも秋まつりもそれぞれに様々な皆様の御協力のもとに盛況を呈していた。改めて出演者、準備運営にかかわった方々、協賛者の皆さん、警備の岡崎警察署の方々に心からの感謝を申し上げます。最終日の11月2日には、家康公顕彰400年に向けた岡崎PR隊の任命式(「はんにゃ」「トラッシュスター」「メロある」のお笑い芸人の皆さん)や、岡崎城RULI姫(じょうるりひめ)総選挙も行われ、雨天とぬかるみの中にもかかわらず、大勢の皆様の御参加を頂き感謝しております。

 乙川の水面活用は、自分で言い出したことでもあり、「乙川五万石船」の最終便に濡れながら試乗してきた。転覆して濡れるといけないと思い、自ら櫓(ろ)を漕ぐことはしなかったが、飛び込んだのと同じくらい雨で濡れてしまった。
 秋の台風以来、〝晴れ男〟の看板を返上しなくてはならない状況が続いており、雨対策を今一度考え直さなければと反省している。

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―岡崎ジャズストリート2014前夜祭・挨拶文―
『岡崎ジャズストリートの前夜祭へようこそお越し下さいました。私からも一言御礼申し上げます。
 今年も様々な皆様の御力添えにより立派に開催できましたことを大変うれしく思っております。また本年は、愛知県副知事の永田清さん、並びに昨年に引き続き蒲郡市長の稲葉正吉さん御夫妻にもおいで頂いており感謝申し上げます。
 この催しも今年で第9回目を迎えました。振り返りますと、第1回を行う際、同前会長さん達が御挨拶にみえました。当時、県会議員でありました私は励ましの言葉は申し上げたものの、「岡崎のような地方都市で、ジャズのお祭りは大丈夫かな?」と一抹の不安を抱いたものでした。
 ところが実際は、私が想像した以上の数のジャズ愛好家の存在があり、中心となった皆さんの御尽力でそうした力が結集され今日の隆盛につながったものと思っております。さらに、中心はあくまでジャズでありますが、実演されるメロディは広くポピュラーミュージックまで網羅したものとなっており、そうした配慮が幅広い皆様の支持を得てきたものと考えます。
 本市も来年は〝家康公四百年祭〟、再来年は〝市制100周年〟と節目の年を迎え、「リバーフロント地区整備計画」を中心としたまちづくりの新たな段階に入って行きます。そうした流れの中で、岡崎ジャズストリート、岡ジャズが本市の文化振興の一翼を担い、さらに大きく飛躍することを期待するものであります。
 なにはともあれ、まずは今宵のジャズ演奏を心ゆくまでお楽しみください。ありがとうございました。』

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―岡崎城下家康公秋まつり・挨拶文―
『この秋まつりは昨年まで、「秋の市民まつり」として開催してきましたが、今年から「岡崎城下家康公秋まつり」と名称変更しています。これは、市外からお越しの皆様にもこの秋まつりを楽しんで頂きたいという思いから、変更させて頂きました。
 また、「商工フェア」につきましては、昨年から岡崎青年会議所やエフエム岡崎とともに実行委員会を結成しまして、民間による新たな発想を採り入れたイベントを多数企画して頂いております。本日は雨のため岡崎ジャズストリートのオープニング・セレモニーができませんでしたが、このステージでは岡崎在住の今岡友美さんによるジャズライブや、初代お姫様を選ぶ「岡崎城RULI姫総選挙」の開催など、当地にゆかりのある魅力あふれる出し物が用意されています。
 そして、乙川河川敷では「農林業祭」の開催や「乙川五万石船」の運行をしており、美味しい食べ物や、岡崎の特産品のショッピングなどを楽しんで頂けます。
 さらに明日は、康生地区の各エリアで製作した12本のCMで競う「康生CMフェスティバル」がシビコで開催されるなど、地元の商店街の皆様が多くのイベントを同時に開催し、会場周辺が一体となって「秋まつり」を盛り上げて頂いています。
 この場をお借りしてお願いですが、先日、市内の小学生児童が交通事故で尊い命を失いました。私共もこの事態を重く受け止め、これ以上悲惨な交通事故の犠牲者を出さないために、「交通死亡事故抑止緊急アピール」をいたしました。皆さんも交通安全には十分御留意下さいますよう、よろしくお願いいたします。
 この家康公秋まつりをフィナーレとして「おかざきコウエンナーレ2014」も閉幕となります。昨年度に続きまして、市外、市内から多くの皆様にお越し頂いたことに感謝申し上げ、挨拶とさせて頂きます。皆様どうぞ、2日間楽しんで下さい。ありがとうございました。』

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