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2014年10月 2日 (木)

リレー・フォー・ライフ・ジャパン岡崎2014

リレー・フォー・ライフ・ジャパン岡崎2014

 抜けるような青空のもと、平成22年(2010年)から始まった「リレー・フォー・ライフ・ジャパン岡崎」も今回で5回目となった。昨年に続いて今年も市長として参加させて頂いた。
 この催しはがん患者やその家族、友人、支援者と共に交代で夜通し24時間グラウンドを歩き続けるというものである。地域一丸となって、がんと闘う連帯感を育み、がんで悩むことのない社会を実現するためのチャリティーイベントである。多くの方々の善意と協力により、年々盛り上がっていることをうれしく思っている。行政の力では施設的整備は進められるが、人の心や姿勢を変えることはできない。
 こうした催しを通じて、がんに対する理解とがん患者に対する共感、そしてがん予防に対する意識がより高まっていくことを期待するものである。

リレー・フォー・ライフ・ジャパン岡崎2014

―9月27日、開会式の挨拶文―
 本日は、「リレー・フォー・ライフ・ジャパン岡崎2014」のご開催、心よりお慶び申し上げます。今年もイベントの開催に向け、早くから準備・調整にご尽力された主催者の皆様に心より敬意を表します。
 また、1年後の再会を約束され、本日ここにお越しになられた「サバイバー」(Survivor)の皆様には心よりお慶び申し上げます。私も去る7月に、一緒に暮らしておりました義理の母をがんで亡くしたばかりであり、がんと闘い共生することの難しさを感じたばかりであります。
 今年はこの催しが平成22年に岡崎市で初めて開催されてから5年の節目の年となり、今回は40チームがリレーウォークに参加されていると伺っております。この2日間のイベントを通して、がん患者の方も、そうでない方も、互いに勇気や希望、そして元気を分かち合い、交流と支援の輪が広がりますことを心から願っております。
 さて岡崎市は平成27年に家康公顕彰400年、さらに翌28年には市制施行100周年といった歴史的に大きめな節目の年を迎えます。
 私共はこれを絶好の機会と捉え、岡崎独自の歴史的文化遺産と乙川の水辺空間を活かした、「観光産業都市・岡崎」としてのまちづくりをはかっているところです。子供達がふるさと岡崎にこれまで以上に愛着と誇りを持てる「夢ある、次の新しい岡崎」の実現を目指し、様々な事業に取り組んでおります。
 先般、本市の南部地域に藤田学園の大学病院が進出することについて、合意をすることができました。これにより、本市の医療体制がより充実したものとなると確信しております。
 そうしたハード面での充実に加えて、引き続き、がんの早期発見・早期治療を目指して、このイベントに参加させて頂くと共に、がん検診のご案内の個別通知やパネル展の開催などを行い、より多くの市民にがん検診を受診して頂けるよう努めてまいります。
 結びに、リレー・フォー・ライフ・ジャパン岡崎に参加されるすべての方に、命の大切さと、それを守る検診の必要性を御理解いただき、皆様の健やかな未来に向かい、歩き続けて頂けるようお願いいたしまして、私の挨拶とさせていただきます。

リレー・フォー・ライフ・ジャパン岡崎2014

まめ吉くん

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