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2013年8月 4日 (日)

第65回花火大会が無事終了しました

岡崎城下家康公夏まつり 第65回花火大会

 初めての民間主導の試みであった「岡崎城下・家康公夏まつり」も先週金曜日に幕を閉じ、お蔭さまで岡崎の観光夏まつりは昨日の花火大会のフィナーレをもって無事終了することができました。花火師の方々をはじめ事業の推進にあたってご協力を頂きました多くの皆様に御礼を申し上げますと共に、御来会頂きましたお客様にも心から感謝申し上げます。

 岡崎に江戸時代から続く三河花火は、徳川家康公が天下統一を成し遂げたのちに、各地の鉄砲隊や大砲組の残存兵を集結させ、彼らの力を平和利用して観賞用の花火を作らせたのが始まりと伝えられております。三河花火はこうした天下泰平の精神を引き継ぎながら、長い伝統と工夫の中で現在に引き継がれております。
 また最近の話題として「花火大会&夏祭り特集2013」と題したインターネットのランキング情報では、プロの花火師が選んだ花火大会ランキングで、岡崎の花火が全国7位に選出されました。これは専門家の目で見たランキングであり、全国的にも非常に価値のある評価であり、うれしく思っております。
 しかし私の本心を言えば、岡崎のように、町の中心で行われ、しかも観覧者の頭上で花火が上がるように見える大会は他にあまり例がないと思います。花火の価値というのは花火の大きさ(号数)ではなく、音と光の醸し出す形状と雰囲気にあると思います。出店する花火店の数や、有名店の参加にとらわれずに現物を実際に見比べてもらえるならば、岡崎のランクはもっと上であると自負しております。今年は花火が途中で止まることなく、趣向を凝らした多彩な花火を存分にご堪能頂けたことと思います。
 それから毎年この花火大会を行うために風向きによって花火かすが空中を漂い、周辺の住宅に降り注ぐという話を聞いております。昔から岡崎にお住みの方からは直接苦情を頂いておりませんが、新しく岡崎においでの方の中には御迷惑をおかけし、びっくりされてみえる方もいるかと思います。この場をお借りし、お詫びを申し上げると共に古くからの伝統行事に対するご理解をよろしくお願申し上げます。

 最後になりましたが、大きいトラブルや事故もなく終えることができましたのは、警察並びに消防関係者の皆様方の御理解と御尽力のお蔭であり、あらためて感謝申し上げます。
 毎年祭りが終わると大勢の方のお力をお借りし、後片づけをすることになると思います。今年もゴミの片づけから始まり、河川敷の清掃、川ざらいなど様々な方面でお助け頂いています。ボランティアの皆様方に感謝を申し上げ、花火大会が無事終了したことに対するお礼の言葉に代えさせて頂きます。

岡崎城下家康公夏まつり 第65回花火大会


2016夏まつり、終わる (2016.08.20)

家康公夏まつり 第67回花火大会 (2015.08.20)

第66回 岡崎花火大会 (2014.08.14)

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