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2013年1月 1日 (火)

2013年の年頭にあたって 1

内田康宏事務所

 2013年あけましておめでとうございます。謹んで新春のお慶びを申し上げます。市民の皆様、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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 市長選に当選させていただいてから、あっという間に二か月半たったような気がしている。ひとことで言って、〝疾風怒涛の二か月半!〟だったような気がしている。

 10月21日夜、当選の万歳をやった瞬間から制度上は市長職が始まったことになっている。以来、役所のしきたりを覚え、用語を理解し、これまでの政策の継続過程を検証し、理解しようとつとめ対応していくのに精一杯であった。
 毎日次々と目の前に置かれる決裁書類は初めて目にするものばかりである。もちろん、各事項に対する説明や質疑の応答はある。努力はしているが、完璧に理解しているという自信はない。しかしそのことによって将来不都合が起きれば全責任はわたくしが負うことになる。そうしたことを意識しながらひとつひとつの書類に目を通し、丁寧に印を押して行く。ひと段落すると体中に何とも言えない重たい疲労感が残っている。誰でもそうであるが、慣れていないこと、初めてのことを根をつめてやるとこういうことになる。

 昨秋はさまざまな行事があった。
 当選してすぐ三重県の東海市長会へ出席。とりあえずコンピュータで印刷した役所作成の名刺を使って各地域の市長さんたちと名刺交換をする。その中で、ほんとうにこの仲間に入れたのだなという実感が湧いて来た。
 恥ずかしい話であるが、このとき泊まったホテルで一か月半ぶりにゆっくり風呂に入った。風呂桶に入ったまま一時間以上、解剖前の検体のように横たわっていた。

 10月29日に岡崎市の公式行事として初めて出席したのが第49回の「おかざきっ子展」のオープニングセレモニーであった。昨年までは来賓の県会議員のひとりとして出席していたのだが、今回は主催者の市長として挨拶をした。いよいよ第一歩を踏み出したのだなと感じた。

 11月に入ってすぐ「岡崎アート&ジャズ2012」が始まった。私も個人的にジャズが好きであるが、岡崎が日本におけるジャズのメッカになりつつあることを再認識した催しであった。文化事業としての価値とともに、これをぜひ観光岡崎の秋の目玉商品のひとつに育て上げて行きたいものである。

 11月5日、市長として初めて臨む11月臨時会があった。
 このとき、正副議長と委員会の役割分担が決められ、わたくし自身も初めて議場で市長として挨拶することになった。議長に「市長!」と指名され、檀上中央に上がり挨拶をしたときに改めて責任の重さを感じた。 (つづく

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