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2012年10月10日 (水)

岡崎市長選挙公開討論会 2

 討論会では、主催者の方が決められた、以下のようなトピックにしたがってお話をしました。

政策スピーチ(15分)
 岡崎に生まれ育ったひとりとして、ふるさとを少しでも良くしたい。そうした一念で今回の出馬の決心をいたしました。選挙に臨んでわたくしは次の四つのことを市民の皆さまにアピールしてきました。

  1. 歴史文化遺産を基軸にした観光岡崎の建設
  2. 河川の水辺空間を生かした道路整備、公園スポーツ施設の整備
  3. 今すぐ必要でないハコモノより、市民生活に密着した医療、福祉、教育の充実
  4. 防災と都市発展のための基盤整備(河川、道路、上下水道)の推進

財政(3分)
 これまで岡崎は「出」と「入り」のバランスをとった堅実な財政を特色としてきました。ところがこのところの相次ぐ大型施設の建設により、建設費の起債による調達(すなわち借金)に加え、施設の管理運営費(建設費の10%くらいはかかる)がその後の負担となってきております。今後新規のハコモノ計画は慎重にしないと、地方分権化」が進む中、新しい仕事が山のように増えてくるためハコモノのために必要な行政サービスを削らなくてはならなくなる可能性があります。
 私としては「第二市民病院」や「新文化会館」のプランは再考が必要と思いますし、岡崎市の第6次総合計画も総点検し、要不要を含め、実施時期などの再検討をしたいと思っています。

中心市街地対策(3分)
 中心市街地の再開発の目玉として「岡崎ツインブリッジ」(殿橋、明代橋の橋上公園化)を提案します。これは市政100周年記念として“使えるモニュメント”であり、駅から中心街へ歩く導線ともなり、さらに向こう100年以上の岡崎のシンボルにしたいと思っております。
 建設にあたっては、岡崎の土木建設業の力と伝統産業・石工業の威信をかけた魂の傑作にしてもらいたいと考えています。
 これに民間のさまざまな町おこしプランを順次上乗せしていきます。将来的な課題として中心街はお城を中心としたセントラルパーク化し、JR、名鉄、愛知環状鉄道の三つは総合駅化し、岡崎セントラルステーションにしなくてはならないと思います。
 これが人口50万以上になった岡崎のイメージです。

医療・福祉政策(3分)
 医療の地域格差は深刻な問題です。岡崎市内の東西南北の四つのブロックに、それぞれ中心的役割を果たす民間病院を定め、身近なところである程度の高度医療のできる病院に育てる政策をとりたいと思います。そのために医師会の協力と地域医療連携、さらには公共のバックアップが必要であります。
 予防医学の見地に立って、生活習慣病予防のキャンペーンを張り、病気にならない体を作る試みをしたいと思います(例。長野県の旧・北牧御村)。
 これは討論会では言い忘れてしまいましたが、身体障害者が健常者と同じように明るく生活できる町づくりを行いたいと思います。

環境(3分)
 これには四つのポイントがあります。

  1. まず額田の自然を守ること。
    つまり山を守るということは、川を保全する、水の供給源を確保する、健全な海を守ることにつながります。
  2. 都市緑化をすすめる
    これには市民の協力が必要です。落ち葉対策や街路花壇の世話をしてください。役所としても公園にある木々を大切に扱う(一本一本の木には市民の思い出があります)。
  3. 農村の機能の再評価
    田んぼの空調機能、農村風景の心理的効果を考える
  4. 新エネルギー対策
    ミニ水力発電と、ミニ風力発電。太陽光発電(災害時の避難所である学校を優先的に)。間伐材チップを使った火力発電など。

まとめのスピーチ(3分)
 今回の活動の中でさまざまな業界団体の代表の方々とお話をすることがありました。そのなかで「市長と直接話をする機会があまり持てない」ということをよく言われました。これからはあらたまった場でもなくていいので、もっと交流を深めたいと思います。また市民の皆様とは「市民対話集会」の機会を設けたいと思っております。
 未来の三河岡崎100万都市のイメージをしっかり持って、次の岡崎を考え、新しい岡崎づくりに向けて対話と信頼の市政を作りたいと思っております。

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